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文化・エンタメ
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
政治・国際
米国防長官ジェームズ・マティス氏が来日し、トランプ政権が発足して初めての日米防衛相会談を終えた。トランプ氏が大統領選で露骨に求めていた在日 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年02月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大地にかたどられる、ということ 「自然は人間にとって資源である以前に、人間が人間として形成される場なのである」 世界史的観点で近代の意 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年02月09日
普段着の俳句案内 書店のコーナーで見ればわかるが、俳句や短歌の本には入門書が多い。作り方のいろはを教えるもの、名句を鑑賞するもの、季語や … [続きを読む]
松本裕喜 2017年02月02日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
世俗の人、杉村春子が持ち込んだ悲劇的、神話的主題 映画『晩春』を注意深く、丁寧に繰り返し見てくると、この作品の悲劇的、神話的主題が、原節子と … [続きを読む]
末延芳晴 2017年01月30日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
米国のトランプ新政権が発足した。米国にとって中東外交は最重要課題であり、外交経験が皆無のトランプ大統領も否応なく、シリア内戦、過激派組織「 … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月24日
未来に向けた「社会的共通資本」の構想 ふつう経済学者といえば、どうすれば経済活動が活発になり、国の経済規模を大きくできるかを考えている人 … [続きを読む]
木村剛久 2017年01月18日
トランプ政権発足と改憲論議 WEBRONZAで「お試し改憲」について批判したのは2015年5月だった【憲法改正に「お試し」はあり得ない(上) … [続きを読む]
水島朝穂 2017年01月18日
今日1月17日の朝、阪神淡路大震災から22年になった。大学の研究室の学部生に自分の研究を説明するとき、「1995年1月17日に神戸で大きな … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月17日
日本を代表する出版社の一つである岩波書店は、1913年8月、古本を中心に新刊書と雑誌も扱う書籍商として開店した書店であった。出版業を開始す … [続きを読む]
福嶋聡 2017年01月16日
メッセージの核心を法律で否定しようとする政府 昨年(2016年)3回のヒアリングが終了し、天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議は議論の取 … [続きを読む]
小林正弥 2017年01月06日
Journalism
EU離脱・トランプ当選 世論が政治・経済に影響 2016年は「世論」に振り回されることの多い一年であった。 例えば6月に国民投票の末、EU離 … [続きを読む]
西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授) 2016年12月22日
かつて「政治家ヒラリー」誕生を小著にまとめたことがある。2000年上院選本部の集票戦略部門で、筆者がスタッフとして見聞したことの記録だ(『 … [続きを読む]
渡辺将人(北海道大学大学院准教授) 2016年12月19日
文化・エンタメ 「ノーベル賞」再考――ディランの黙殺とその反応から
「死の商人」の財産に基づく「ノーベル賞」は賞讃できない 本稿で私が特に問題にしたいのは、むしろ、ノーベル賞の出自についてである。 … [続きを読む]
杉田聡 2016年12月16日
安倍政権のメディア戦略を問う牧原秀樹・自民党国対副委員長兼ネットメディア局次長、前副幹事長 VS 水島宏明・上智大学教授 VS 松本一弥・朝 … [続きを読む]
松本一弥 2016年12月09日
格差拡大は誰にも恵みをもたらさない ひたひたと、しかし確実にこの社会に歩み寄る「貧困」の恐ろしさを改めて認識させられた。「貧乏」「貧困」が … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年12月08日
シャワーのあとで飲めなかったその味は 夢中になり、一晩で読んでしまった。 著者はドイツ文化の専門家だが、収容所体験のある帰還者ではない。 … [続きを読む]
松澤 隆 2016年12月08日
日本人はどういうふうに本を読んできたのか 書名に惹かれて読んでみた。「読書」をテーマにした本は多いが、ほとんどが読書術や読書論など方法や技 … [続きを読む]
松本裕喜 2016年12月01日
経済・雇用 私は非正規公務員
彼女は、関東のある公立図書館に30年以上勤務する正規公務員のベテラン司書である。 その自治体で誰よりも図書館を知っている彼女は、昨年、ある … [続きを読む]
上林陽治 2016年11月21日
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
8月8日に発表された「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」は、「生前退位」の意思表明という意味合いだけではなく、象徴天皇とは何 … [続きを読む]
河西秀哉(神戸女学院大学准教授) 2016年11月14日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さてこのように考えていくと、私がこれまで別の文脈で“「地域密着人口」の増加”という表現でとらえていた現象が、別の新 … [続きを読む]
広井良典 2016年11月10日
沖縄の米軍ヘリパッド基地工事反対のデモ隊員に大阪府警の機動隊員が「ボケ、土人」「黙れ、コラ、シナ人」などと、きわめつきの差別発言を放ったこ … [続きを読む]
三島憲一 2016年11月08日
経済・雇用
仮想映像の中に飛び込んで体験する バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)の映像が、エンタメやモノづくり、教育、医療、観光など様々な分野に広 … [続きを読む]
木代泰之 2016年11月07日
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
映画『シン・ゴジラ』が好調である。筆者も監督一流の楽屋落ちもしくは主人公以外の人類がほぼ滅亡しての終劇に怯(おび)えながら、公開初日から劇 … [続きを読む]
部谷直亮 2016年10月27日
いささか思わせぶりのタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 人工知能(AI)をめぐる議論が過熱している。個人的な述懐を記すと、私は … [続きを読む]
広井良典 2016年10月26日
有識者会議の構成と論点 天皇陛下の生前退位問題について「天皇の公務負担軽減等に関する有識者会議」の初会合が10月17日に開かれた。今後、憲法 … [続きを読む]
小林正弥 2016年10月25日
サマーズの「中長期的停滞論」 ハーバード大学教授ローレンス・サマーズ(元財務長官)は2016年2月の「Foreign Affairs」で、「 … [続きを読む]
榊原英資 2016年10月17日
社会・スポーツ
私は、これまでに、『絶望の裁判所』、城山三郎賞受賞の『ニッポンの裁判』〔ともに講談社現代新書〕、あるいは法社会学的な専門書『民事訴訟の本質 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年10月10日
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