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政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年02月24日
社会・スポーツ
メディアのトランプ現象 フェイク・ニュース(嘘(うそ)のニュース)とかオルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)というニュース用語が世界中の … [続きを読む]
柴山哲也 2017年02月23日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
磯崎新は後に、「太陽の塔」について、「巨大な男根のような塔が柔らかい皮膜をかぶった屋根を突き抜いたときに、勝負あったと思った」と書いた。 … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月17日
Journalism
1月4日のテレビが安倍首相のモーニング姿を映し出していた。そうか、お正月恒例の伊勢神宮参拝のあとの記者会見だな、これは。 「ことしは酉年で … [続きを読む]
早野透(元朝日新聞コラムニスト) 2017年02月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
未来に向けた「社会的共通資本」の構想 ふつう経済学者といえば、どうすれば経済活動が活発になり、国の経済規模を大きくできるかを考えている人 … [続きを読む]
木村剛久 2017年01月18日
経済・雇用
兼業や副業に関する議論がにわかに活発になってきた。きっかけのひとつは、ロート製薬による、副業解禁の発表だろう。とはいえ、今これだけ関心が高 … [続きを読む]
柳川範之 2017年01月04日
科学・環境
前回に続いてコスタリカを代表する自然保護区、モンテベルデの雲霧林で昆虫の研究を続けている「探検昆虫学者」、西田賢司さん(44)のインタビュ … [続きを読む]
関根健次 2017年01月04日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
トランプタワーの住人 金属の光沢を思わせる壁面は、最高級ブランドの路面店が並ぶニューヨークの目抜き通り、五番街の中でもひときわ目立つ。この高 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2017年01月03日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
2016年の大事件は本当に「大番狂わせ」だったのか?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 若林弘樹1 神ってる 本題に入る前に、些か鮮度 … [続きを読む]
若林弘樹 2016年12月26日
世界自然保護基金(WWF)の「生きている地球レポート2014」によると、生きている地球指数が1970年比で52%も低下している。 たった四 … [続きを読む]
関根健次 2016年12月21日
「コスタリカは環境大国ですが、人権大国でもあるんです」 こう話すのはJICA(国際協力機構)コスタリカ支所長の半谷良三さんだ。 「中南米 … [続きを読む]
関根健次 2016年11月30日
中米の小国コスタリカに世界の注目が集まっている。 英シンクタンク・ニューエコノミクス財団(NEF)の「地球幸福度指数(Happy Plan … [続きを読む]
関根健次 2016年11月29日
文化・エンタメ
2020年の東京オリンピック競技大会に向けた準備が、各方面でなされている。オリンピック自体、多くの問題をはらむが(これについてはいつか論ず … [続きを読む]
杉田聡 2016年11月22日
「予言の自己成就」が的中してしまった 呆気(あっけ)にとられている。 前稿の「トランプ氏がアメリカ大統領になる日」で、「予言の自己成就という … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年11月16日
「外交は国の専管事項だ」。政府関係者や政治家がよく口にする言葉だが、はたしてそうか? それでいいのか? この本は、日本の外交の現状に疑問を … [続きを読む]
竪場勝司 2016年11月15日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
前回に引き続き、うなぎをスクール水着少女で擬人化した鹿児島県志布志市のふるさと納税のCMについて、大きな批判を受けて市が削除した問題を取り … [続きを読む]
勝部元気 2016年10月19日
政府の総合科学技術イノベーション会議や日本学術会議で、「ゲノム編集」技術の取り扱いについて検討が続いている。中国でヒトの受精卵にこの技術が … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年10月17日
ベネチア国際映画祭には1990年代前半から通っているが、去年(2015年)あたりからコンペが何でもありになってきた。玉石混交、よく言えば映 … [続きを読む]
古賀太 2016年10月17日
パラリンピックの入賞記録がオリンピックのそれに近づき、まさに凌駕(りょうが)せんとしている。そこから生じる「不公平」問題を、前稿では器具の … [続きを読む]
下條信輔 2016年10月12日
2012年夏、民主(現・民進)と自民、公明の3党が「社会保障と税の一体改革」で合意して4年余。消費税増税によって、社会保障の充実・安定化と … [続きを読む]
山崎史郎(前内閣官房地方創生総括官) 宮本太郎(中央大学教授) 2016年10月11日
2016年9月24日から南アフリカのヨハネスブルクでワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約、以後英語略称C … [続きを読む]
松田裕之 2016年10月07日
昨年10月末、三省堂が検定中の中学教科書を校長に見せ、謝礼を払っていたことが明るみに出てから、複数の教科書会社が全国的に同様の営業活動を行 … [続きを読む]
太田和敬 2016年10月04日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
これで韓国の博物館については、すべて評定が言い渡されたことになるだろうか。国の歴史を語る段になると、ほかの自由民主主義国の博物館も、大方が … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年09月23日
9月10日の沖縄の地元2紙(琉球新報、沖縄タイムス)は、国が民間のヘリで重機を運搬し、沖縄本島北部の高江で、オスプレイパッド建設を強行する … [続きを読む]
桜井国俊 2016年09月23日
政治・国際
日本会議への注目とその死角 この夏の参院選の結果により、日本政治は改憲の発議が可能な状態になった。その過程の中で大きく注目を集めるようになっ … [続きを読む]
小林正弥 2016年09月16日
日本は国家主導で海底資源開発に取り組んでいる。内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「次世代海洋資源調査技術(海のジパング計 … [続きを読む]
松田裕之 2016年08月31日
「ひとつの時代の終わり」。顕著な業績や成果を残してきた存在がその地位を退くという話になったとき、よく使われる常套句である。 今回のSMAP … [続きを読む]
太田省一 2016年08月26日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月24日
私が初めて記者になりたいと思ったのは東京で留学をしていた時だった。約10年前の話だ。 当時、東京外国語大学で日本語言語学を研究していて、イ … [続きを読む]
シッラ・アレッチ(ジャーナリスト) 2016年08月19日
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