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政治・国際
風前の灯火 シェンゲン協定 欧州連合(EU)の基本理念を体現する制度が、難民急増によって崩壊の危機にさらされている。EU域内での移動の自由を … [続きを読む]
熊谷徹 2016年02月12日
米大統領選挙予備選の序盤。 アイオワ、ニューハンプシャー両州の2戦を終えて、依然混迷状態を続ける共和党。これに対して、民主党は本命のクリン … [続きを読む]
春名幹男 2016年02月16日
科学・環境
米大統領選の混迷が深まっている。「暴言王」ドナルド・トランプ候補(共和党)と、「民主社会主義者」バーニー・サンダース候補(民主党)がここま … [続きを読む]
下條信輔 2016年02月26日
選挙戦序盤の展開は意外な方向へ 2月1日のアイオワ州党員集会に始まった大統領予備選は、2月9日のニューハンプシャー予備選、2月20日のネバダ … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年02月27日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月11日
山口二郎 2016年03月12日
Journalism
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
私は欧州に26年前から住んでいる。1989年の夏、まだベルリンの壁が東西を分断していた時に、NHKスペシャルを制作するために、ポーランドで … [続きを読む]
熊谷徹 2016年03月31日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・中野晃一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、1月8日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
中野晃一 2016年04月08日
特定秘密保護法や安保法制など、国論が分かれる政策を進めながら、底堅い支持率を維持している第2次安倍政権。ネット右翼などに詳しい著述家の古谷 … [続きを読む]
川本裕司 2016年04月25日
2016年の米大統領選挙は、硬直した保守党の将来を決める。そしてアメリカのエネルギー転換の成否も決める。それはパリ協定の将来にも関係する。 … [続きを読む]
西村六善 2016年04月26日
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
「オバマ大統領は多くの変化をもたらした。だが、それらの変化はわれわれが待ち望んでいた変化ではなかった。(中略)オバマ大統領は今日のアメリカ … [続きを読む]
西川賢(津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授) 2016年06月22日
今週の日曜日(6月19日)、沖縄で開かれた県民大会(*)に参加した。いうまでもない。4月に起きた元海兵隊員による暴行殺人事件をうけての抗議 … [続きを読む]
矢部宏治 2016年06月23日
社会・スポーツ 原発訴訟に関する最高裁の意向とは
最後に、(3)の①ないし③の裁判に対する各種の批判について簡単にコメントしておきたい。 まず、「国のエネルギー政策 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年07月04日
7月19日から始まる共和党大会では、トランプ候補に反対する党員の反逆行動があるかもしれない。だが、同氏が結局、指名を受けたという前提で考え … [続きを読む]
西村六善 2016年07月15日
改憲問題と生前退位 参議院選挙の結果、衆参両院で改憲の発議が可能になった。安倍首相は選挙戦では改憲問題にふれなかったのに、選挙直後から改憲に … [続きを読む]
小林正弥 2016年08月12日
「集団的自己欺瞞の失敗の体験ももたない新世代が日本を支配する」 この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月15日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
必読のユニークな憲法論 著者がもっとも熱く憲法を論じていたのは、湾岸戦争さなかの1991年に創刊された「批評空間」(太田出版、内藤裕治編 … [続きを読む]
上原昌弘 2016年08月29日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2011年春に内戦が始まったリビアでは、同年10月のカダフィ殺害を経て、2012年7月に選挙が実施され、憲法制定議会が選出された。ここまで … [続きを読む]
川上泰徳 2016年09月21日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、4月22日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
阪口正二郎 2016年09月27日
妖しいものが集まった魔の地 なければないでかまわないが、あれば人の心をかき乱す。そんな妖しいものが集まった魔の地が南米コロンビアだ。緑の宝石 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月18日
パリ協定は2016年11月4日に発効する。パリで採択されてから11カ月だ。京都議定書は7年以上かかった。京都議定書は、2008~12年に先 … [続きを読む]
西村六善 2016年10月27日
経済・雇用
ワシントンのインサイダー VS 政治のニュー・カマー アメリカの大統領選挙があとほぼ1週間、11月8日に行われる。民主党の候補はヒラリー … [続きを読む]
榊原英資 2016年10月31日
沖縄の米軍ヘリパッド基地工事反対のデモ隊員に大阪府警の機動隊員が「ボケ、土人」「黙れ、コラ、シナ人」などと、きわめつきの差別発言を放ったこ … [続きを読む]
三島憲一 2016年11月08日
真に受けすぎた過激発言 私を含めて、多くのアメリカの、いや世界中のメディアや専門家の予想が外れた、そんな選挙だった。では、我々は何を間違え、 … [続きを読む]
冷泉彰彦 2016年11月11日
魂の声が国を超えるとき ベラルーシのジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチは、およそ20年の歳月をかけて本書を出版し、2015年 … [続きを読む]
木村剛久 2016年11月11日
政治・国際 「保守」よ!
「保守」という言葉 「保守」という言葉がインフレを起こしている。 自民党や日本のこころを大切にする党、維新の党などいわゆる「右派」「保守」政 … [続きを読む]
古谷経衡 2016年12月14日
大方の予想に反して、共和党の大統領候補だったドナルド・トランプが次期大統領に決まった。日本中、いや世界中が「トランプ・ショック」を受けてい … [続きを読む]
横江公美(ヘリテージ財団元上級研究員・政策アナリスト) 2016年12月15日
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