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社会・スポーツ
非常に狭い意味での「中立病」 林 NHKでは2004年に起こった局員の制作費横領という不祥事の後、受信料収入が非常に落ち込んだことがあります … [続きを読む]
2014年06月16日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
日本興行16週目に突入した『アナと雪の女王』。未だトップを独走しており、累計動員1869万人、興行収入は237億円に達した(6月23日付『 … [続きを読む]
叶精二 2014年06月26日
林 NHKをめぐる全体の状況に、私は強い不満を抱いています。たとえば、新聞通信調査会の2013年の調査によると、NHKテレビは、新聞、民放 … [続きを読む]
2014年06月27日
経済・雇用
国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定したニュースに見るマスメディアの鈍感ぶりを嘆く。赤道の北に産卵場があり日本列島 … [続きを読む]
2014年06月30日
科学・環境
なぜ、全国の原発再稼動が急がれるのか? それは安倍政権の「経済成長戦略」の3つの柱の1つに原発再稼動と原発輸出が位置づけられているからであ … [続きを読む]
吉田文和 2014年07月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「花子とアン」をしのぐ、エキサイティングな労作 石井桃子は、NHKテレビの「花子とアン」の村岡花子よりも14歳年下で、同じように子どもの … [続きを読む]
野上 暁 2014年07月31日
経済・雇用 「家事ハラ」が突きつけているもの
もとになったのは同社の「共働き家族研究所」が7月にまとめた「いまどき30代夫の家事参加の実態と意識」と題する調査報告書だ。 ここでは「夫も … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年08月03日
政治・国際
旅客船セウォル号沈没事故から百日を過ぎて韓国は官民挙げて立て直しを図るどころか、奇怪な闇に包まれている。行き倒れホームレスとして処理 犠牲 … [続きを読む]
2014年08月04日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年08月22日
9月3日、ディズニーは公式Twitterなどで映画『アナと雪の女王』の続編となる新作短編『Frozen Fever』を2015年春に公開す … [続きを読む]
叶精二 2014年09月11日
Journalism
外交は生き物だ。こういう基本的視座に立って外交を理解する場合に、必要な知識が二つある。第一が、国際政治の力関係に関する知識だ。第二が歴史に … [続きを読む]
佐藤 優 2014年09月20日
法と経済のジャーナル 深掘り
『移植医療』 2014年6月20日発行 著者:橳島次郎 出河雅彦 岩波書店 「臓器移植というと脳死は人の死か否かばかりが議論され、ほかの問題 … [続きを読む]
2014年09月23日
「福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、福島第二原発に撤退していた」。そう報じた吉田調書報道に … [続きを読む]
武田徹 2014年09月25日
文化・エンタメ 哲学で読み解く民主主義と立憲主義
*この原稿は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」(國分功一郎 … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月17日
経済・雇用 竹信三恵子×深澤真紀「家事ハラ炎上!」爆走トーク
WEBRONZAは9月、トークセッション『「家事ハラ」炎上! 女たちは何に怒っているのか』を都内で開きました。和光大学教授で、ジャーナリス … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月17日
日本の近隣で何か有事が起こるかもしれないから、それに備えなければいけないということがまことしやかにささやかれています。 少し前にあったイラ … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月18日
文化・エンタメ
ここから少し、概念の話に入っていきたいと思います。 ここのところ、急に耳なれない言葉が注目を集めています。それが「立憲主義」という言葉です … [続きを読む]
國分功一郎 2014年10月20日
竹信 ここからは深澤さんにお話していただきます。このトークセッションで、なぜ深澤さんに対談をお願いしたかというと、深澤さんが世に送り出した … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月24日
深澤 こうした言葉の問題は、「家事ハラ」や「草食男子」だけじゃなく、いろいろな事例があるんですよね。例えば皆さんが知っている、誤用をされて … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年10月31日
あるとき、当時保育園児だった息子と先生の会話を何げなく聞いていて、驚いたことがある。汽車の汽笛の音を真似して戯れていたのだが、その音を先生 … [続きを読む]
下條信輔 2014年11月01日
深澤 今回の家事ハラの騒動でもう一つ興味深いなと私が思っているのは、「ちゃんと家事をする幻想」というか、「丁寧に暮らすシンドローム」みたい … [続きを読む]
竹信三恵子、深澤真紀 2014年11月07日
*この対談は、2014年8月31日、東京・国立市公民館で開かれた「『図書室のつどい』 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」をもとに構成 … [続きを読む]
木村草太 2014年11月10日
木村 ここから集団的自衛権の話に入っていこうと思います。結局、今回の閣議決定の問題では、政策的な妥当性云々以前に、その方法自体が乱暴だ、とい … [続きを読む]
木村草太 2014年11月11日
政治・国際 「保守」とは何か
日本における近代保守主義は、思想伝統としても政治的伝統としても、安定した実体を形成しなかった。〈中略〉近代日本の国家理性の中には、保守の原 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月29日
保守主義とは何かを概念的に説明することは必ずしもむずかしくはないが、その具体的映像をはっきりと想い描くことは意外にむずかしいのではないかと … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年01月30日
個人的な関心から2014年の総括と2015年の展望を行なえ、との依頼である。 いきなり宣伝めいて恐縮だが、私のはじめての単著が出た(大澤聡 … [続きを読む]
大澤聡 2015年01月30日
言論が商品となった時代に 「大宅壮一」に始まって、「大宅壮一」で終わる。 「大宅壮一」と聞くと、私は、かつて自らが痛烈に批判したテレビ( … [続きを読む]
奥 武則 2015年02月05日
不可能を超えることは幸せなのか? 『絶対音感』(新潮文庫)や『星新一――一〇〇一話をつくった人』(新潮文庫)など、同じ著者による長大なノ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2015年02月26日
料亭の魅力とは何か? 料亭を贔屓にするような身分ではない。それでもいくつかお邪魔した店はある。 勤め先の大学の隣には一時期政治家がひしめい … [続きを読む]
小林章夫 2015年03月05日
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