メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
528件中181~210件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
財政悪化の一途をたどるこの国の未来を憂い、最期まで警鐘を鳴らし続けた孤高の財政学者・石弘光さんが亡くなった。声を大にして財政悪化の怖さを訴 … [続きを読む]
原真人 2018年08月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
2017年5月、激動の欧州の現場から、突然の帰国命令を受けて、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)のパラダイス文書取材班に放り込まれ … [続きを読む]
吉田美智子 2018年08月31日
「貿易戦争」という物騒な表現も辞さない米国のトランプ大統領が踏み切った輸入関税引き上げは、標的とされた中国の報復を呼び、両国は対抗措置の応 … [続きを読む]
小此木潔 2018年08月21日
政治・国際
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。翁長知事急逝直後の県民大会 台風が迫る2018年8 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月17日
「平成最後の夏」がバスワードに 来年4月30日に平成は終わる。このため、いま「平成最後の夏」がネット上で、密かなバズワードになっている。あく … [続きを読む]
鈴木洋仁 2018年08月14日
トランプ政権は貿易戦争で影響を受けるアメリカの農家に120億ドル(1.3兆円相当)の支援策を講じると公表した。対策の内容は、価格低下によっ … [続きを読む]
山下一仁 2018年08月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
思い込みに楯を突く、静かなる覚悟――生存権(存在給付)のために 貧困やいじめといった今日に通じるテーマを扱い、歴史的な名著として評価が高い吉 … [続きを読む]
今野哲男 2018年07月30日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
交錯する財務官僚としての矜持とあきらめ 財務省(旧大蔵省)の事務方トップの事務次官。1年で交代するのが一般的だが、中には「10年に1度」と言 … [続きを読む]
大日向寛文 2018年07月14日
ソレントならぬトレントを訪ねて 久し振りにイタリアを訪れた。ジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授が主催する「世界経済の転換のための委 … [続きを読む]
榊原英資 2018年07月10日
バブル崩壊で一変したエリート官僚の姿 前回「この国にエリート官僚は必要か?(上)」では、官僚がエリートであることを四つの角度から検証してきた … [続きを読む]
中野雅至 2018年07月02日
ハノイの街角で見たW杯ロシア大会 先日出張で訪れたハノイはすでに夏の日差しが強く、時折降る強い雨も、会議室の窓越しに眺めると、ひときわ興趣の … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年06月28日
安倍首相に外された“硬骨の学者” 平成とは財政悪化の時代である。この30年間に財政にかかわったキーマン10人のインタ … [続きを読む]
原真人 2018年06月24日
Journalism
「働き方改革」という言葉がニュースなどで聞かれるようになってからかなりの時間が経ったように思う。 しかし、何が達成されれば働き方改革なのか … [続きを読む]
赤木智弘 2018年05月28日
政府が6月にまとめる骨太の方針で、財政再建目標の「5年先送り」を決める見通しになった。まず確認しておきたい。これは「目標の微修正」程度の … [続きを読む]
原真人 2018年05月22日
英国は究極の格差社会だ。上流、中流、労働者階級の区分けがいまだ残り、労働者階級よりもさらに下の貧困層になると生活環境が非常に厳しくなる。社 … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月09日
パラリンピック閉幕で空気が変わった 空気が変わった──。 そんなふうに思えたのは、韓国・平昌でのオリンピックに続き、パラリンピックが閉幕した … [続きを読む]
森田浩之 2018年04月04日
文化・エンタメ
3月7日、近畿財務局の男性職員が神戸市灘区の自宅マンションで自殺しているのが見つかった。男性は50代、財務省近畿財務局で森友学園への土地売 … [続きを読む]
香山リカ 2018年03月30日
浮かび上がったふたつの問題 組織的な再就職あっせん、いわゆる「天下り」の問題から始まり、加計学園の獣医学部認可にからんで前川喜平・前文部科学 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月27日
ベーシックインカムとは何か? ベーシックインカム(BI)は、政府が国民全員に対して生活に必要な最低限のお金を給付する制度である。私はこれをよ … [続きを読む]
井上智洋 2018年01月25日
政治・国際 漂流キャスター日誌
12月26日(火) イスタンブール空港でトルコ航空の国内線に乗り換えて、イラク国境の都市マルディンに向かう。マルディンはとても古い歴史をもつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月15日
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
2017年10月22日に投開票が行われた衆議院選は、事前の世論調査、情勢調査の予想通り、与党である自民、公明両党の勝利に終わった。自民党は … [続きを読む]
常見陽平 2017年12月21日
文化・エンタメ 図書館は出版業界の敵なのか
“文庫や新書も図書館で読めるという読者の意識を変えるきっかけとして、図書館での文庫の貸出しをやめていただきたい” … [続きを読む]
福嶋聡 2017年11月14日
今という時代を理解するためには、「今という時代」について(のみ)書いてある本を読んでもダメである。十分に長期的な視野の中で「今という時代」 … [続きを読む]
大澤真幸 2017年10月23日
社会・スポーツ
書店が減るなか、小規模でも特色のある本を売り出す「小商い」で、活路を見いだそうとする人たちがいる。小さな書店、1人で切り盛りする出版社―― … [続きを読む]
川本裕司 2017年09月28日
「一時しのぎの姑息なやり方だ」―企業トップが政権を批判 2020年の東京五輪後の経済の行方を懸念する声が高まっている。 現状は日銀の高圧的な … [続きを読む]
木代泰之 2017年09月07日
政権の行き詰まりの表れ 安倍首相は支持率回復を目指した内閣改造にあたり、「経済再生」を最優先で進めると記者会見で語り、そのための「アベノミク … [続きを読む]
小此木潔 2017年08月15日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
金融機関・投資家の注目を集める航空業界 ~エアクラフト・ファイナンス取引を巡る近時の状況と今後の課題~弁護士・NY州弁護士原 田 伸 彦 航 … [続きを読む]
原田伸彦 2017年05月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
文芸不況もこれで解決?? ベストセラーのランキングを見て、どうして、あんな小説が売れるんだ? と、ざらついた気分になることがよくある。そ … [続きを読む]
高橋伸児 2017年04月28日
科学・環境
東芝が稼ぎ頭の半導体部門を分社化して、その株式の過半を(公開でなく)売却することが決まった。原発事業で巨額の赤字を出して資金不足に陥り、大 … [続きを読む]
山内正敏 2017年03月08日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.