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政治・国際 漂流キャスター日誌
5月30日(火) 局で定例会議。この数年で、形式的な上意下達の寄り合いに成り果てたように思ったので、なぜこの場でもっと意見を出し合わないのか … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月13日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「忖度」から考える企業不祥事 ~忖度の「効能」と「副作用」~西村あさひ法律事務所弁護士 鈴木 悠介 <森友問題と忖度> 学校法人「森友学園」 … [続きを読む]
鈴木悠介 2017年06月07日
5月23日(火) 局で『報道特集』の定例会議。気になっているのは加計学園の問題の進展だが、「共謀罪」をやる方向に。もう1本はアメリカのトラン … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月05日
文化・エンタメ
2017年5月4日に特番『おげんさんといっしょ』(NHK)が生放送された。生演奏あり、フリートークや投稿動画ありと盛りだくさんの音楽バラエ … [続きを読む]
太田省一 2017年05月26日
5月18日発売の「週刊新潮」(5月25日号)が右トップでライバル誌の「週刊文春」を〈スクープ泥棒〉〈産業スパイ〉などと告発する記事を掲載し … [続きを読む]
山口一臣 2017年05月24日
昨年(2016年)6月に上梓させていただいた『書店と民主主義――言論のアリーナのために』(人文書院)で、テーマの中心のひとつとなったのが、 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年04月07日
政治・国際
昭恵夫人の公私問題 瑞穂の國記念小學院は「日本初の神道小学校」を自称していただけに、関係者はしばしば宗教的・神道的な表現を用いる。そこで前稿 … [続きを読む]
小林正弥 2017年04月06日
社会・スポーツ
既存のメディアにとらわれずに、調査報道のあり方を模索する新たな試みが進んでいる。早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営するワセダクロニクルだ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2017年04月04日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月20日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年02月24日
Journalism
スマートフォンとソーシャルメディアが急速に普及し、メディアをめぐる環境は大きく変化しています。新聞、テレビ、出版といった従来型メディアは、 … [続きを読む]
瀬尾傑(講談社)・中嶋太一(NHK)・愛宕康志(テレビ朝日)・八田亮一(日経新聞)・堀江隆(朝日新聞)・山腰修三(司会) 2017年02月22日
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
科学・環境
プロ将棋の三浦弘行九段「カンニング事件(?)」で、「不正の証拠はない」とする第三者委員会の報告書が出た(昨年12月26日)。 三浦九段は竜 … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月27日
つまらなかった、つまらなかった… 木村拓哉主演のドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)が始まった。年明けからの大量の宣 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年01月25日
2016年のテレビ……と考えると『真田丸』がワッと思い出されるのがシャクなんだけど一年びっちり見ちゃったしなあ … [続きを読む]
青木るえか 2016年12月28日
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
かつて「政治家ヒラリー」誕生を小著にまとめたことがある。2000年上院選本部の集票戦略部門で、筆者がスタッフとして見聞したことの記録だ(『 … [続きを読む]
渡辺将人(北海道大学大学院准教授) 2016年12月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
年末に読むには刺激が強すぎるかも 知る人ぞ知る月刊雑誌『選択』。書店売りなし。毎月購読を頼むと、月初めに送られてくる。もちろん購読料はかか … [続きを読む]
小林章夫 2016年12月15日
8月8日に発表された「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」は、「生前退位」の意思表明という意味合いだけではなく、象徴天皇とは何 … [続きを読む]
河西秀哉(神戸女学院大学准教授) 2016年11月14日
“読者高齢化”週刊誌はどこへ向かうのか(上)――「文春砲」に対抗した(?)『週刊現代』医療特集の反響 『週刊文春』も … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月04日
事件ものvs高齢者向け企画もの 2016年は、週刊誌の歴史に残る年かもしれない。1月から『週刊文春』のスクープ連発が始まり、「文春砲」という … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月03日
読み飽きない逸品が詰まった《お重》 これぞ落語エッセイの神髄というべき好著。執筆歴は半世紀に及び、昭和の名舞台の虚実を伝え得る書き手によ … [続きを読む]
松澤 隆 2016年10月14日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
東京都政の無責任体制と石原氏の「虚言」 猪瀬直樹知事、舛添要一知事と続いて東京都知事は任期途中で不祥事によって辞任に追い込まれ、小池百合子都 … [続きを読む]
小林正弥 2016年09月28日
大都市の孤独が鍛え上げた洞察力 一気に読んでしまう面白さだ。 書名からは一見、底の知れた取り合わせに思える。 気の早い漱石好きなら、『 … [続きを読む]
松澤 隆 2016年08月18日
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
AV出演強要問題が世間を騒がせています。弁護士や研究者等を中心に構成される国際人権NGOの「NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(以下「HRN … [続きを読む]
勝部元気 2016年07月13日
週刊文集の記事により、甘利明・経済再生大臣(当時)とその秘書が、都市再生機構(UR)に対する「口利き」の報酬として業者から現金を受け取った … [続きを読む]
河合幹雄 2016年07月08日
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
「週刊文春」が政治、社会、芸能、スポーツなど幅広いジャンルでスクープを連発している。ネットの興隆で紙媒体やテレビなど既存メディアが苦戦する … [続きを読む]
新谷学(週刊文春編集長) 2016年06月13日
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