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社会・スポーツ
『1Q84』があれほど売れ、あれほど話題になったのに、文藝評論家たちはこの小説の社会性をあまり論じていないような気がする。唯一この小説を1 … [続きを読む]
三浦展 2010年08月31日
政治・国際
最近、国際社会で、日本の企業が韓国の企業に負けている、という話をよく聞く。これは、韓国企業は、自国市場が狭く、プレーヤーが限定されているの … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年11月30日
3月6日にブルームバーグがネットで配信した記事によれば、ドイツ系アメリカ人が増えている。といっても絶対数が増えているわけではない。自らをド … [続きを読む]
高橋和夫 2012年03月21日
ロンドンで発行されている独立系のアラビア語の新聞『クドス・アラビ(アラブのエルサレム)』が3月21日付けで報じたところによると、イスラエル … [続きを読む]
高橋和夫 2012年03月30日
社会・スポーツ WEBRONZA甲子園
甲子園での高校野球は、アルプススタンドへの挨拶に始まり、お礼で終わる。選手と一体となった大声援が、ゲームの流れを変えることすらある。 今夏 … [続きを読む]
守田直樹 2012年08月24日
経済・雇用
「なんで関西でっか。海外に出て行きなはれ」。もしアナリストや新聞記者だったら、シャープの経営者にアドバイスしただろう。関西ではなく米国カリ … [続きを読む]
小原篤次 2012年09月03日
文化・エンタメ
酒井隆史著『通天閣』(青土社)が今年度のサントリー学芸賞を受賞したという報を、とても嬉しい思いで受け取った。『現代思想』連載時からとても面 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年11月21日
2013年、大英博物館が所蔵しているキュロス大王の円筒印章がアメリカに貸し出される。3月から12月にかけて、ワシントン、ニューヨーク、ヒュ … [続きを読む]
高橋和夫 2013年01月09日
Journalism
集団的自衛権の行使容認に意欲的な安倍政権は、憲法解釈見直しに前向きな小松一郎氏を内閣法制局長官に抜てきした。 集団的自衛権は、自国と密接な … [続きを読む]
2013年10月23日
ソチでの冬季オリンピックの開幕が迫ってきた。しかし、2014年はソチで先住のチェルケス人が虐殺された150周年にあたる。ワシントンのアメリ … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月05日
スペイン政府が、1492年に追放したユダヤ教徒の子孫に市民権を与える法案を議会に提出して話題を呼んでいる。スペイン政府は「歴史の誤りを正す … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月26日
文化・エンタメ 若者たちの時代
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
中国の人権派弁護士である浦志強さんが、騒動を引き起こした罪、民族の恨みを扇動した罪の2罪で5月に北京市検察院に起訴されました。浦弁護士は、 … [続きを読む]
阿古智子 2015年06月29日
「北朝鮮に連れ去られた拉致被害者を奪還せよ」 自衛隊の特殊部隊にこんな命令が下されたら、部隊はどんな作戦計画を立てるのだろうか。本物の特殊 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年09月02日
科学・環境
ニューヨークタイムズ紙(2015年9月7日付)に「イラン核合意で話題にされないプルトニウム」という見出しの分析記事が出た。イラン核合意は主 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年09月21日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
今回は、一人の男性を通してキューバの辿って来た道を顧みてみたい。 どこの国の人も、その国の社会と無関係に生きることはできないが、キューバほ … [続きを読む]
板垣真理子 2015年11月13日
「我が国が近代化する過程において、多数のアイヌの人々が、法的には等しく国民でありながらも差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実を、 … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年11月24日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
政治・国際 キューバは今
首都ハバナの旧市街は、石畳や石造りの旧スペイン植民地風の建築が並ぶ。それもいいが、地方の町に行けば、街そのものが200年前にタイムスリップ … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年05月30日
私が初めて記者になりたいと思ったのは東京で留学をしていた時だった。約10年前の話だ。 当時、東京外国語大学で日本語言語学を研究していて、イ … [続きを読む]
シッラ・アレッチ(ジャーナリスト) 2016年08月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
未発の可能性を歴史からすくいだす 同時代の出来事の意味を、その時点ではっきりと掴むことはむずかしい。いくらかの時を経て初めて、ようやくそ … [続きを読む]
西 浩孝 2016年11月07日
長短の表記が不可欠である 前回(上)で書いたようなことはまだ大した問題ではない。 はるかに大きな問題は、長音と単音をどう区別するかである。国 … [続きを読む]
杉田聡 2016年11月29日
波瀾万丈の自伝 一気に読了。実に読み応えのある自伝だった。 特にいいのはフォーサイスの幼少期から成人するまでの部分。 父親の見事な生き … [続きを読む]
小林章夫 2017年04月13日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
地球の歴史の年代表に日本の地名が刻まれる期待が高まっている。千葉県市原市の地層が「国際標準模式地」の候補として国際地質科学連合に申請された … [続きを読む]
瀬川茂子 2017年06月20日
古き良き言葉、若者の流行語、アルファベット2~3文字での省略、業界用語‥‥。日本語にもさまざまなトレンドがあり、互いの良し悪しについて今昔 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2017年07月26日
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
われわれはどこから来たのか 角書の「核DNA解析でたどる」の言葉にひるむところはあったが、200ページ強の本なので挑戦してみた。 19 … [続きを読む]
松本裕喜 2017年12月06日
日本で「死ねー!」という言葉が広く一般の人の耳に入るようになったのは、どうやら、怪獣映画や仮面ライダーなどの特撮ヒーローものが発端のようで … [続きを読む]
山口謠司 2017年12月07日
前稿に引き続き人形アニメーション作家・村田朋泰監督にお話を伺う。短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』は3月17日から … [続きを読む]
叶精二 2018年03月12日
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