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社会・スポーツ 減災社会をめざして
今年になって、1月23日に草津白根山が突然噴火し、3月1日に霧島連山の新燃岳が噴火、4月9日に島根西部の地震が起き、4月19日には新燃岳の … [続きを読む]
福和伸夫 2018年05月11日
科学・環境
ユネスコの世界自然遺産への登録を目指してきた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が、ユネスコの諮問機関の国際自然 … [続きを読む]
杉本崇 2018年05月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
個人の運命を詠うバラードの「語り」 「ヨーロッパの火薬庫」バルカン半島。第一次・第二次大戦、ユーゴスラビア内戦、コソボ紛争と、こんにちに至る … [続きを読む]
西 浩孝 2018年06月27日
カンブリア紀とジュラ紀 イギリスに旅したとき、ウェールズのラテン語名が「カンブリア」であることを知ってびっくりした。古生代の始まりである「カ … [続きを読む]
高橋真理子 2018年08月03日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
本シリーズ「「北海道150年」事業への疑問」の最後に、いくつかの提案をしておきたい。地名問題――アイヌ語の併記を ふだん表だって論じられる … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月23日
社会・スポーツ ずばり東京2020
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
経済・雇用
もし首都圏だったら‥ぞっとする被害想定 台風21号が大阪を襲った2日後、北海道で震度7の地震が起きた。 日本は天災を宿命とする島国である。も … [続きを読む]
木代泰之 2018年09月09日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
みなさんこんにちは。アンニョン・ハシムニカ! 韓国の言葉と文化をあっという間に学ぼうという無謀なコーナーをはじめます。ようこそお訪ねいただき … [続きを読む]
市川速水 2018年09月15日
韓国語に「現地で現地の人から習え」はあてはまりません! 私の職場に近い銀座や新橋では、5,6年前から外国人が目立つようになりまし … [続きを読む]
市川速水 2018年09月22日
アンニョンハシムニカ! これまで、なぜ日本語からのアプローチが早道なのかを力説してきたつもりです。 今回は、漢字を通じて日本語 … [続きを読む]
市川速水 2018年09月29日
なんと、先週までにハングルを一気におさらいしてしまいました。「にわかん」ならではのにわかぶり、一夜漬けぶりです。もう東京駅の看板も読めるし … [続きを読む]
市川速水 2018年11月03日
Journalism
広島東洋カープの優勝マジックが4に近づいていた9月16日の午後。広島市平和記念公園に臨む中国新聞社の社内では「安全を考える集い」が営まれ、 … [続きを読む]
佐田尾信作 2018年11月22日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
チェロの演奏に乗って番組タイトル「世界の車窓から」と地図が流れるオープニングが15秒。そして、車窓から見える景色、列車の乗客の様子、ときに … [続きを読む]
川本裕司 2018年11月22日
社会・スポーツ
毎年270万人からの初詣の人で賑わう京都・伏見稲荷大社。全国に3万社あるといわれるお稲荷さんの総本宮である。一の鳥居前には、金色の稲穂をく … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年12月20日
社会・スポーツ 貧困の現場から
2008年の年末から2009年の年始にかけて、日比谷公園に開設された「年越し派遣村」は日本社会に大きなインパクトを与えた。 あれから10年 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年12月27日
人間と向き合うことに情熱を傾けた文士の背中 昨年(2018年)は、日本の戦後文学を代表する作家のひとり、堀田善衞(1918―1998)の生誕 … [続きを読む]
西 浩孝 2019年02月04日
2020年五輪前の東京・渋谷駅とその周囲は、21世紀を迎えた頃からずっと工事中だ。 地上3階の銀座線から地下5階の東横線・副都心線までを地 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月24日
押し寄せる訪日外国人旅行(インバウンド)をどう取り込んだらいいのか――。全国各地で、自治体や観光業者が試行錯誤しています。一方、ライフシフ … [続きを読む]
古屋絢子 2019年08月31日
政治・国際
下北沢の小田急線「線路跡地」 街には顔があります。そして、行き交う人びとも、街の空気にさらされて光と影が動きます。 私も青春と呼べるかどうか … [続きを読む]
保坂展人 2019年09月29日
文化・エンタメ
美味しくて猛毒のきのこもあります 食用きのこ、あるいは毒きのこ。多くの方の野生のきのこに対する認識はそんなところだと思います。 けれど、きの … [続きを読む]
堀博美 2019年10月18日
10月31日午前2時40分頃、首里城の正殿から煙が見えるという119番通報があった。木造の正殿はまたたく間に燃え上がり、北殿、南殿・番所が … [続きを読む]
山本章子 2019年11月07日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
日韓で人生の半々を過ごしたが… 日本と韓国で半分半分の人生を過ごした。およそ、四半世紀を両方でね。 世にいう、バイリンガル。周 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年01月12日
はじめに 周知のように、近年中国において、日本人が相次いでスパイ容疑で拘束されています。インテリジェンス活動やカウンター・インテリジェンス活 … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年01月13日
地質年代の名前として「チバニアン(千葉時代)」が採用された。国際地質科学連合が2020年1月17日、千葉県市原市にある地層が約77万400 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年01月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
今年は戦後75年、日米安保条約改定60年にあたる。1952年のサンフランシスコ講和条約の発効によって独立を回復した戦後日本は、アメリカとの … [続きを読む]
山本章子 2020年03月14日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
心に沸き立った思い 前回は唐代の詩人、杜甫の作った五言絶句の一行目と二行目のもつ意味と役割を明らかにし、それが現代の4コママンガにどう受け継 … [続きを読む]
中川文人 2020年05月24日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
理想の国家にそぐわない人々を排除し、ホロコースト(大量虐殺)を犯したナチス・ドイツ。いびつなナショナリズムを支えた強制収容所の跡を、ミュン … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月09日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
1970年代、若者たちは競うように海外へ出ていった。ジャンボジェットの就航と世界的なヒッピー・ムーブメントが重なって、バッグパッカーの旅が … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月15日
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