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文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
戦後日本の復活を印象づけた1964年東京五輪の際に大ブレイクした昭和歌謡「東京五輪音頭」のリメイクした「東京五輪音頭―2020―」を使い、 … [続きを読む]
前田和男 2021年10月12日
東京五輪音頭 昭和38(1963)年作詞・宮田隆、作曲・古賀政男、歌・三波春夫場所:東京 いまや「東京オリンピック・パラリンピック2020」 … [続きを読む]
前田和男 2021年10月10日
史上最大・最長のキャンペーン「ディスカバージャパン」 前回では1970年代を華麗に彩った資生堂VSカネボウによる〝歌合戦〟を取り上げたが、ほ … [続きを読む]
前田和男 2021年05月29日
文化・エンタメ
17年目に現れたディーヴァ 弘田三枝子が、7月21日に逝ってしまった。戦後ポップスを支えた方がまた一人いなくなった。 デビュー曲「子供ぢゃ … [続きを読む]
菊地史彦 2020年08月04日
今回もまた、引き続き、60年安保闘争から60年にちなんだ戦後歌謡史上の歴史的事件の検証にお付き合いを願いたい。 前回は西田佐知子の「アカシ … [続きを読む]
前田和男 2020年08月01日
異形のモニュメント、太陽の塔 国民の大半を駆り立てた強力な原動力は、三波による「万博の笛吹き唄」以外にもう一つあった。それは岡本太郎の「太陽 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
【前口上】 故・赤瀬川原平、南伸坊、藤森照信氏らによる路上観察学会事務局をつとめて、四半世紀を超える。あるとき、そもそもなんでわれわれは出来 … [続きを読む]
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
幕末の俠客、ゆかりの地を訪ねて 浪曲は、流派がいくつかあって、その流派ごとに、「家の芸」のようなものがあります。 私は「玉川」という「亭号( … [続きを読む]
玉川奈々福 2019年10月13日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回まで、1960年代のグループサウンズ(GS)とジャニーズのなかに「不良」と「王子様」という男性アイドルの二大タイプの原点があることを見 … [続きを読む]
太田省一 2019年10月07日
あれは成城学園前の駅近くのワインバーだった。2月の初めのある日、女友だちFと飲んでいた。 べっぴんさん、見てる? なんとはなしに聞かれ、う … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月10日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
「世界」を把捉しうる“スモールワールド” 先に結論を言ってしまえば、人々を惹きつけたのは、「世界」と「未来」である。 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月30日
はじめに――2020年代に蘇るものはなにか? 安倍晋三首相は2016年9月28日の衆院本会議で、2025年の万国博覧会の大阪誘致に向け、立候 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月16日
紅白の“点”をつなげて“線”で見る 「NHK紅白歌合戦」(以下「紅白」と表記)はその年だけの … [続きを読む]
太田省一 2014年12月29日
文化・エンタメ 若者たちの時代
率直に言って、ポリドール時代のミチの持ち歌には一貫性がない。これは彼女のせいではなく、レコード会社がミチの路線については揺れていたからだ。 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年02月10日
●たかが紅白、されど紅白 第62回NHK紅白歌合戦(12月31日午後7時15分開始)の出場歌手が先日、発表された。紅白計55組で、初出場は … [続きを読む]
笹森文彦 2011年12月24日
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