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文化・エンタメ
膨大な数のアニメ・特撮のシナリオを手掛け、ミステリー作家として大活躍する辻真先さんのインタビュー後編です。1960~70年代の活気あふれる … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月25日
辻真先さん、91歳。NHKでテレビドラマ制作に携わった後、脚本家に転じ、『鉄腕アトム』をはじめ、膨大な数のアニメ、特撮の脚本を執筆してきま … [続きを読む]
名物ドラマが次々ファイナルに 1992年の放送開始から長く愛されてきたフジテレビのドラマ「赤い霊柩車」シリーズが、3月17日に放送される「山 … [続きを読む]
ペリー荻野 2023年03月16日
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
春の夜の夢のような記憶……。2021年3〜5月、神奈川近代文学館で「創刊101年記念展」と銘打った展観があった … [続きを読む]
松澤 隆 2021年08月03日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
松田優作主演の映画『野獣死すべし』(1980年)で最も印象に残っているのは、松田優作が演じる伊達邦彦と彼を追う柏木刑事(室田日出男)が夜行 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月17日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
落語型は絶滅危惧種 今回は、落語型4コママンガの話をします。 落語とは、落語家さんが「えー、まいどバカバカしいお話しを…」とや … [続きを読む]
中川文人 2020年07月05日
本の迷宮に誘われたような愉悦感 2019年の統計がまだ発表されていないので不明だが、出版物の2018年の売り上げは最盛時1996年の約2兆6 … [続きを読む]
野上暁 2020年01月20日
「新派」は、やっぱり「新派」だった。……って、何を言ってるんだと思われそうだが、実際、そうなのである。 「新派 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年01月22日
文藝春秋の松井清人社長が10月13日に「全国図書館大会 東京大会」の「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」をテーマにした報告会で … [続きを読む]
中川右介 2017年11月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
翻訳出版にかけた生涯の総決算 『ユリシーズ』『チボー家の人々』『凱旋門』『ペスト』『オリエント急行の殺人』。あるいは『クマのプーさん』『ドリ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年10月02日
大蔵書家、“一世一代”の本 著者の紀田順一郎さんは、書誌学をはじめとした博覧強記の方で、おそらく日本有数の蔵書家だっ … [続きを読む]
高橋伸児 2017年09月04日
戦後的現実を背景にした刺激的なマンガ史だ! 日本の現代マンガは、手塚治虫を起点にして、それが太い幹に育ち枝葉を茂らせて隆盛期を迎えたとい … [続きを読む]
野上 暁 2017年01月18日
シメキリだけが人生だ 本書の前書きにあるとおり、多くの人にとって「締めきり」というものの存在を初めて意識するのは、小学生時分の夏休み最終 … [続きを読む]
高橋伸児 2016年11月07日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
マルクス主義の立場から前衛的な舞台美術や戯曲、小説、評論などを手がけた村山知義は『変態恋愛芸術史』で、変態芸術について―― 芸術の最も重要 … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月01日
舶来品崇拝 島国という事情のせいか、日本人は外からやってくるものに対して異常に興味をしめし、これを崇める傾向が強い。古来、海の彼方から運ばれ … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月20日
文学におけるエロ・グロ・ナンセンスの一端を知っていただくために、次の一節を読んでいただきたい。 声によって想像すれば、それは、まだうら若い … [続きを読む]
香取俊介 2015年03月27日
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