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Journalism
日本漢字能力検定協会が昨年発表したその年の世相を表す漢字は「戦」でした。それにはサッカーワールドカップでの戦いも含まれているようですが、も … [続きを読む]
武野大策 2023年03月29日
政治・国際
右派を代表する論客として知られた鈴木邦男(本稿では敬称を略させていただく)の訃報が流れたのは1月27日だった。 以来1週間、その死を惜しむ … [続きを読む]
石川智也 2023年02月08日
社会・スポーツ
新右翼「一水会」の元代表、鈴木邦男さんが亡くなった。 後年、テロを否定し、言論勝負を宣言。好んだヴォルテールの名言があった。《あなたが言っ … [続きを読む]
藤生明 2023年01月27日
50年目の憂国忌(11月25日)をピークに、記念日ジャーナリズムを習い性とするメディアにはあらためて、三島由紀夫の文学と死の意味を問い直す … [続きを読む]
石川智也 2020年11月28日
人生初の海外旅行は北朝鮮だった。 1999年、24歳の頃だった。当時フリーターだった私はいわゆるサブカルクソ女で、トーク居酒屋・新宿ロフト … [続きを読む]
雨宮処凜 2020年03月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月5日(水) 朝4時半にホテルをチェックアウトして、ワシントンDC行きの飛行機に乗ったはいいが、出発時刻になっても全然飛ばないのだ。すると … [続きを読む]
金平茂紀 2020年02月29日
1月22日(水) 時差調整と体力回復とストレス解消のために、本当に久しぶりにプールへ行って泳いだ。からだがなまっていることがよくわかった。ひ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年02月18日
8月20日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週は横浜のカジノ(統合型リゾート・IR)誘致を取材することになったので、長年にわたって横 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年09月07日
6月6日(火) 沖縄・那覇の宿泊ホテルで朝ご飯をしっかりと食べてから、朝8時ちょうどにインストラクターIさんとともに、北谷ビーチへ。スキュー … [続きを読む]
金平茂紀 2017年06月20日
はじめに 今年5月3日の憲法記念日に、自民党の安倍晋三総裁は、「憲法9条1項・2項を維持しつつ、自衛隊の存在を明記する」との改憲提案を示した … [続きを読む]
木村草太 2017年06月15日
5月16日(火) きのう開かれた中曽根康弘元首相の白寿(99歳)を祝うパーティーに読売新聞本社グループ渡辺恒雄主筆が出て挨拶したそうだ。「い … [続きを読む]
金平茂紀 2017年05月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日本会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年06月02日
日本会議について書いてほしいという依頼を受けて、少し迷った。 私は10年ほど前に日本会議の成り立ちを取材する機会を得ただけで、現在の日本会 … [続きを読む]
魚住昭(フリージャーナリスト) 2016年05月12日
文化・エンタメ
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店で9月20日頃から「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが開催されていたが、10月2 … [続きを読む]
中川右介 2015年11月03日
ぼくが2度目の「アンチヘイト」コーナーの展開を決め、商品を集め出した頃、朝日新聞の若い女性記者が取材に訪れた。ネットで「アンチヘイト本」の … [続きを読む]
福嶋聡 2015年08月18日
「町のことも全部含めて」、確かに柴田サンは、長く「神保町ブックフェスティバル」の中心メンバーや「本の街・神保町を元気にする会」の事務局長を … [続きを読む]
福嶋聡 2015年06月19日
「吉田調書」報道について言えば、あのスクープ記事を「取り消す」という判断については、朝日新聞社の内外から批判が噴出している。 会社としては … [続きを読む]
篠田博之 (月刊『創』編集長) 2014年11月07日
鈴木邦男は、自らも右翼活動家であった若かりし日々に土方歳三に魅了されていたことを「自己批判」し、小説や映画に描かれた〈歴史〉や人物像は実際 … [続きを読む]
福嶋聡 2014年07月04日
まだ信じられない。頭が混乱している。こんなことがあっていいのか。残念だ。悔しい。そんな思いでいっぱいだ。 9月14日、一水会結成40周年大 … [続きを読む]
2012年10月23日
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