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政治・国際 漂流キャスター日誌
10月25日(火) 局で定例会議。体調すぐれず。咳が止まらない。週刊現代の連載コラム原稿。沖縄タイムスの連載原稿。米大統領選挙取材打ち合わせ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年11月04日
文化・エンタメ
ニューオーリンズ・ソウルの女王アーマ・トーマスのライブを見ていたときのこと。ラストにボブ・ディランの「フォーエバーヤング」を歌った。絶唱だ … [続きを読む]
近藤康太郎 2016年10月21日
ゆゆしき事態 ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞が発表された10月13日は20時9分から、私のスマホが鳴り続け、多数の友人から「祝電メール」 … [続きを読む]
早坂元興 2016年10月21日
10月11日(火) 局で定例会議。13時Z誌編集部からの取材。新著『抗うニュースキャスター――TV報道現場からの思考』(かもがわ出版)につい … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月21日
編集者学会のセミナーのために伊那へ出かけた。編集者学会は、出版文化を編集者という具体的な人にスポットを当てて研究しようという集まりで、不定 … [続きを読む]
中沢けい 2016年10月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
80年代を前に向かって反復、変奏する 本書は、2005年の秋に、著者が東京大学の非常勤講師として行った「表象文化論特殊研究演習」という講 … [続きを読む]
今野哲男 2015年12月11日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新感覚派が衰退にむかうなか、一人気を吐いたのが前述した横光利一である。新覚派の「末梢神経的な行き詰まり」に失望した横光は、「純粋小説論」を … [続きを読む]
香取俊介 2015年07月13日
舶来品崇拝 島国という事情のせいか、日本人は外からやってくるものに対して異常に興味をしめし、これを崇める傾向が強い。古来、海の彼方から運ばれ … [続きを読む]
香取俊介 2015年04月20日
社会・スポーツ
9月に入るとソワソワし始める事がある。それは毎年10月2週目木曜日にノーベル文学賞が発表されるからだ。発表間近になると、獲った時の事を考え … [続きを読む]
白井恵美子 2014年10月29日
科学・環境
毎年この季節になると新聞社関係の知り合いから「今年のノーベル物理学賞は誰になりそうでしょうか?」という問い合わせが数件舞い込むのだが、予想 … [続きを読む]
須藤靖 2013年10月01日
Journalism
毎年10月のノーベル賞発表は新聞記者にとって緊張する瞬間だ。文芸担当記者ならば、日本時間の午後8時を待ってノーベル財団もしくは選考を担当す … [続きを読む]
2013年02月07日
毎年のように噂されている村上春樹のノーベル文学賞が今年も残念な結果になった。いずれ受賞するだろうが、原発事故、隣国との領土紛争、政治の混乱 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年10月15日
政治・国際
村上春樹(作家)のノーベル文学賞受賞は、お預けになった。村上が「朝日新聞」(九月二十八日付)に寄せた「魂の行き来する道筋」なる随筆は、村上 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年10月15日
日本でも緑の党が結成された。まことに時宜を得たというべきだろう。 野田政権は、審査に審査を重ね、熟議に熟議を重ね、慎重の上にも慎重に、国民 … [続きを読む]
三島憲一 2012年08月22日
ジョルジュ・シムノンが造形したメグレ警視については、榊原晃三氏の要を得た解説があるので、その一部を引く――「(……)メグレ[は]犯罪そのも … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月24日
東日本大震災から1年。3月11日前後には、新聞や雑誌には多くの特集記事が組まれ、テレビでも特別番組やドラマが目白押しでした。そんな中で、ち … [続きを読む]
大久保真紀 2012年03月26日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
(1) 『五十鈴川の鴨』(竹西寛子、幻戯書房)(2) 『なずな』(堀江敏幸、集英社)(3) 『雪の練習生』(多和田葉子、新潮社)(4) 『オ … [続きを読む]
佐久間文子 2011年12月23日
新聞社というのは奇妙なところで、ノーベル賞のようなお祭りがあると、だれが受賞するのか予想して、受賞した場合の予定記事なんか用意しちゃったり … [続きを読む]
近藤康太郎 2011年10月18日
馬齢を重ねることは、誠に寂しい。覚え間違いなど日常茶飯事なんです。けれど、それがほんの時たま、怪我の功名となることもある。その底にある、無 … [続きを読む]
四ノ原恒憲 2011年10月08日
ノーベル文学賞候補と言われる村上春樹は『1Q84』を出版した後のロングインタビューの中で、「本当に大事なことは、そんな簡単に言語化できない … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月04日
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
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