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文化・エンタメ
こんにちは。クーリエ・ジャポンというウェブ雑誌の編集長をしている井上威朗と申します。このクーリエ・ジャポン、要するにここWEBRONZAの … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月22日
社会・スポーツ
自動運転車の死亡事故が日本の主要報道機関で大きく採り上げられたのはおそらく初めてだろう。去る5月に米国フロリダ州で起きた交通事故は、運転補 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年07月19日
Journalism
誤解を恐れずに言えば、五輪には麻薬のような作用がある。 スポーツ記者として、今夏のリオデジャネイロ大会で7回目となる五輪取材に携わり、「五 … [続きを読む]
稲垣康介(朝日新聞編集委員) 2016年07月14日
AV出演強要問題が世間を騒がせています。弁護士や研究者等を中心に構成される国際人権NGOの「NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(以下「HRN … [続きを読む]
勝部元気 2016年07月13日
日本では近ごろ、妊婦さんが堂々と「マタニティーマーク」を付けにくい雰囲気があるという。 筆者は2003年にフランスで出産、子育てをしている … [続きを読む]
林瑞絵 2016年06月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦慄を覚えるエポックメイキングな書 おおかたの人々と同様、「日本会議」という組織の存在を知ったのはごくごく最近のことだった。おそらくは2 … [続きを読む]
大槻慎二 2016年06月02日
エッセイでもなく雑文でもない「随筆」 エッセイでもなく雑文でもない、正真正銘の「随筆」である。 2007年秋、「冷蔵庫理論」から始まっ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年06月02日
「護憲派粉砕」の舌鋒鋭く 本書について、「読みましたか?」と尋ねると、その人は首を横に振った。本書が原理主義的護憲派と呼ぶ憲法学者の一人 … [続きを読む]
奥 武則 2016年05月26日
花の24年組が語る、少女マンガ革命の日々 「ジルベール」と聞いてピンとくる人は、きっと手に取りたくなる1冊だ。 筆者がジルベールに出会 … [続きを読む]
野上 暁 2016年05月19日
保守系の月刊論壇誌『WiLL』(ワック)の名物編集長だった花田紀凱(かずよし)さん(73)が飛鳥新社に移籍して新雑誌『月刊Hanada』を … [続きを読む]
山口一臣 2016年05月13日
まるで双子のような雑誌が店頭に並ぶ。ビックリ、ニヤリ、ため息、顰(しか)め面、笑い。朝早く、到着した雑誌の梱包を開けた書店員の表情は、その … [続きを読む]
福嶋聡 2016年05月13日
一冊の本を出版させてもらった。「どちらであっても」(岩波書店)。 本が出て、あの話し書けばよかった、この話しも、と思った。書きそびれたと思 … [続きを読む]
徳永進 2016年05月13日
「見えない世界」と格闘した映画作家の仕事 新鋭・田代一倫の写真集『はまゆりの頃に――三陸、福島 2011〜2013年』(2013年)や、 … [続きを読む]
西 浩孝 2016年05月12日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
各国の指導者とタックスヘイブン(租税回避地)との関わりを暴いた「パナマ文書」を入手した南ドイツ新聞は6日、情報提供者から同紙に寄せられたと … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年05月07日
新垣毅 「『琉球新報には貸さない』と大家に断られて――はびこる排外主義と『真の愛国者』(WEBRONZA) なぜだか最近、繰り返し聴いてしま … [続きを読む]
大槻慎二 2016年04月28日
法と経済のジャーナル 深掘り
世界にまたがる調査報道記者ネットワークをつくる「ウォーターゲート世代」のベテラン記者にインタビュー 「パナマ文書」の報道で話題に … [続きを読む]
2016年04月11日
租税回避地(タックスヘイブン)にある21万余の法人に関する2.6テラバイトの電子ファイル「パナマ文書」を分析し、アイスランド首相らの知られ … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年04月08日
2015年以降、メディアと政治の対立が顕在化し、新たな局面を迎えようとしているように見える。なかでも政治の側が、従来の法解釈のあり方や、放 … [続きを読む]
西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授) 2016年04月08日
「君が代」の起源 「君が代」を聴くたびに思い浮かべるのは、わが母校、伊那北高校の応援歌だ。 なにせ前身が旧制中学だったせいもあって、わずかに … [続きを読む]
大槻慎二 2016年04月04日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月04日
科学・環境
「私はしょせん働きバチさ」と言ったら、「働く以外能なし男」という意味か。「働きアリ」に替えても意味は同じである。2月23日付の天声人語に「 … [続きを読む]
大谷剛 2016年04月01日
人間の〈ゼロ磁場〉に贈るレクイエム 本書の冒頭に著者がむかし取材先で撮った一枚の集合写真が載っている。若い頃の著者ときだみのる、写真家の … [続きを読む]
大槻慎二 2016年03月31日
混迷する出版界にとって根源的で貴重な提言 「震災編集者」は、「災害編集者」でもあった。本書の著者・土方正志は、雲仙普賢岳噴火、奥尻沖津波 … [続きを読む]
野上 暁 2016年03月18日
「新聞社はいつまで持つと思いますか」。取材先で時々そういうキツイ質問を浴びます。「新聞記者って将来あるんですか」と聞かれたこともあります。 … [続きを読む]
山中季広(朝日新聞特別編集委員) 2016年03月16日
「自分の書いた記事が読者に届いていない」。多くの新聞記者がこう嘆く。この言葉は、かつては読者からの反応が乏しい、共感が得られないという意味 … [続きを読む]
大石裕(慶応義塾大学法学部教授、日本マス・コミュニケーション学会会長) 2016年03月14日
経済・雇用
日本経済新聞社が、英フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するFTグループを買収してから、3カ月余りとなった。買収金額は8億4400万ポン … [続きを読む]
小林恭子 2016年03月04日
もうデフォルトは、「注意散漫・集中力なし」 LINEこそしていないものの、メールやツイッター、Yahoo!ニュース等々、絶えずスマホが気 … [続きを読む]
小木田順子 2016年03月03日
下品でも萌えでも、好きなことを極める「勇気」 20年以上前、私は漫画の仕事を希望して出版社に入社し、希望通り漫画編集部に配属されました。 … [続きを読む]
井上威朗 2016年03月03日
『週刊文春』が飛び抜けている理由 年明けから『週刊文春』(文藝春秋)の勢いが止まらない。 ベッキーの不倫騒動、甘利大臣の金銭授受、宮崎謙介 … [続きを読む]
松谷創一郎 2016年03月01日
4人の女性の人生模様 ケーブルカーがトンネルを抜けて六甲山を登って行く。 遠景に神戸の街が見えてくる。 何かを喋っている、ケーブルカーの座席 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月22日
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