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文化・エンタメ
2013年8月8日から空調工事のため休止していた東京・京橋の国立近代美術館フィルムセンター(FC)の上映が、10月31日より再開される。朗 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月30日
科学・環境
世界の気温を二酸化炭素による温室効果と結びつける考え方は100年以上も昔からある。例えば19世紀末にアルヘニウス(1903年ノーベル化学賞 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月07日
社会・スポーツ
ドイツ・オーベルストドルフにて開催されたフィギュアスケート国際Bシリーズ、ネーベルホルントロフィー(9月25日~)。安藤美姫の3シーズンぶ … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年10月04日
本格的にフィギュアスケートシーズンが始まるのは、10月中旬のグランプリシリーズから。しかし今年は4年に一度のオリンピックシーズン。この9月 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年09月28日
政治・国際
日本から中国の上海に向かったまま、消息不明になっていた東洋学園大学の朱建栄教授が中国当局に拘束されていることが明らかになった。9月13日、 … [続きを読む]
佐藤優 2013年09月26日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
≪外から見ていると、NHKは日本のジャーナリズムの世界で最も官僚的な体質が色濃いように私は思う(これに対して小俣氏は「朝日のほうがNHKよ … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月24日
経済・雇用
ブラック企業とは、利益のために若者を使い捨てる企業だ。しかし、単に賃金の安い会社ではない。日本経済が20年以上停滞していたと言っても、まだ … [続きを読む]
原田泰 2013年09月17日
「半沢直樹」の夏である。主演堺雅人の目ヂカラのすごさもあるが、それだけではない。人々が求めている何かをTBSはすくいとったのだ。それはたぶ … [続きを読む]
尾関章 2013年08月24日
「オリンピックを目指している選手は、全てを捨ててスケートしてるんですよ。友達と遊ぶことも、恋愛も……ふつうの人 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年08月17日
Journalism
現代社会を描くうえでの必読書を10冊あげろという注文を「ジャーナリズム」編集長からいただいた。お安い御用だと思って引き受けてみたが、いざ書 … [続きを読む]
2013年08月15日
大学で「地域情報経済論」という講義を担当している。社会科学の中で、経済学は最新事情、統計などを入れて更新頻度が早い。しかし困ったことに大学 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月29日
「これからの平和を担う人びとへ」 (E.H.カー著、原彬久訳『危機の二十年――理想と現実』岩波文庫、2011年、序文) これからの平和を担 … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年07月17日
大谷翔平の旅立ちの日、岩手の空には雪雲が広がっていた。吹雪が視界を遮る。大地は一面、白いじゅうたんに覆われた。 花巻東高校の卒業証書を手に … [続きを読む]
2013年07月01日
「今のことでも、またもっと辛いことでも、服従するほかありませんわ。ですから、私としては、あの世にいる方々にも容赦を願って、権力を手に握って … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年06月13日
光り輝く幻影が、無限に連続する鏡張りの部屋のなか、天井と床の両方から伸びた光る男根のようなソフト・スカルプチャーの群れ。その彫刻の表面には … [続きを読む]
赤坂英人 2013年05月14日
日本編集者学会という数年前に発足した組織がある。 「本会は、編集者の歴史的、社会的役割等、編集・出版文化に関わる諸問題の学問的研究とともに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年04月29日
「信念が薄れていくにつれ、みせかけの憎悪の対象を広げていった。労働者やユダヤ人やフランス人を罵倒するだけでなく、カトリックとローマ教会をも … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年04月27日
フィギュアスケート国別対抗戦、最終日に明らかになった「浅田真央、来季限りで引退」の報。 現在22歳、来季23歳という年齢を考えれば、「早す … [続きを読む]
青嶋ひろの 2013年04月18日
戦後の日本を代表する写真家である東松照明が亡くなってから、早くも3カ月が経った。 2012年12月14日に沖縄で亡くなり、遺族からその死が … [続きを読む]
赤坂英人 2013年03月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2013年03月01日
がんの研究者で、岐阜大学学長を務めた黒木登志夫さん(日本学術振興会学術システム研究センター相談役)が、横浜市中央図書館の読書サークルで『ガ … [続きを読む]
高橋真理子 2013年02月22日
科学についての文章を新聞や雑誌に書き続けてきて、このごろ「説明」ということを改めて考えている。説明とは、実は大変に幅広く、多様であり、その … [続きを読む]
内村直之 2013年01月30日
「明治20年代の徳富蘇峰は10年前の福沢諭吉の思想から何も学ばず、大正3年の吉野作造は明治20年代の徳富の二大政党論を全く知らずに徳富を批 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年01月30日
中国における反日教育に顔を歪める人々は多いかもしれない。それが根拠のない反日運動の原因であるというのだ。だが、よく考えてみようではないか。 … [続きを読む]
三島憲一 2013年01月19日
読売巨人軍代表を解任された清武英利氏と私の対話録『Yの悲劇 独裁者が支配する巨大新聞社に未来はあるか』(講談社)がつい先日刊行された。 ご … [続きを読む]
魚住昭 2012年12月26日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
今年読んだ本の中で今も圧倒的に印象が強いのは、既にWEBRONZAでもご紹介した『ジョルダーノ・ブルーノの哲学――生の多様性へ』(岡本源太 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年12月25日
25年以上にわたって数世帯の家族が監禁され、数名が虐殺された。報道されて分かった範囲でも尼崎の事件は確かに前代未聞の異常な犯行だといえる。 … [続きを読む]
武田徹 2012年11月23日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
〈上〉の話を前提に、本題に入っていこう。 それは現代生命論との関わりという点につながるのだが、そうしたテーマを考えるにあたり、先ほどのアマ … [続きを読む]
広井良典 2012年11月16日
かなり遅ればせのタイミングになるが、今年は『古事記』が編纂されて1300年で――と言っても『古事記』が編纂されたのが本当に712年だったか … [続きを読む]
広井良典 2012年11月15日
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