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法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年12月05日
政治・国際 大義なき総選挙の3大争点
憲法侵犯に賛成するか? 経済的争点・政治的争点の他に、この総選挙で、問われなければならない第3の大争点がもう一つある。 それは、憲法との関連 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月08日
Journalism
安倍政権がここに来て急に、「女性が輝く社会」だの、「女性活躍法案」だのと言い出した。 これまでネオコン(ネオコンサーバティブ)とネオリベ( … [続きを読む]
上野千鶴子 2014年12月17日
政治・国際
憲政の決壊――解釈改憲と明文改憲 総選挙の結果を憲政との関係で考えてみよう。 今回の解散総選挙は、もし与党が大敗して野党が大勝すれば、集団的 … [続きを読む]
小林正弥 2014年12月19日
経済・雇用
2014年の日本経済を振り返ると、名目3%成長を目指すという2年前の総選挙時の自民党公約とは裏腹に、失速が鮮明になった、と言える。GDPは … [続きを読む]
小此木潔 2014年12月26日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
いま新しい時代が始まっています。産業構造と社会システムは20世紀の「集中・メインフレーム型」から21世紀の「地域分散・ネットワーク型」へと … [続きを読む]
金子勝 2015年01月16日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1977年に告示された学習指導要領の改訂は、大きな方向転換を示した。 1958年版、1968年版の基本路線であった能力主義的教育 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月19日
僕はこれまでに、日本の地方選挙を描いた2本のドキュメンタリー映画を作った。1本目は2005年秋に撮った『選挙』(観察映画第1弾、120分、 … [続きを読む]
想田和弘 2015年04月12日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
この2月4日に開かれた衆院予算委員会(大島理森委員長)で、民主党政調会長の細野豪志委員と内閣総理大臣の安倍晋三氏、国務大臣(地方創生担当) … [続きを読む]
2015年05月03日
経済・雇用 坂本達哉教授の、社会思想で読み解く格差論
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て、同センターでの連携講座にご契約者のみなさんを招待しています。それぞれの連携講座の内容 … [続きを読む]
坂本達哉 2015年06月19日
筆者は、本記事をもってWEBRONZAの執筆を離れることになった。そこで、これまでを振り返って分析するとともに、自身の意見を表明することで … [続きを読む]
鈴木崇弘 2015年07月09日
解釈改憲により人々の主権を侵犯する不正義 立憲主義のもとにおいては、違憲立法を行うことが不正義であることは論を待たない。客観的国際情勢の変化 … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月14日
文化・エンタメ
実質的な改憲が強行された戦後70年目の危機 先般、「安全保障法案」が与党単独で衆議院で強行採決された。「違憲」であるとの憲法学者らの指摘をも … [続きを読む]
大友麻子(游学社) 2015年07月24日
安保法案は成立確実か? 衆議院における安保法案の強行採決に対し、憲法を尊重する人々は憤激し、戦後久しくなかった大規模デモが全国の各所で起こっ … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月24日
クーデターを決行した「違憲内閣」 「7・15事件」のプロセスを考えてみよう。 2014年夏の7月1日における集団的自衛権行使容認の閣議決定は … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月28日
「現代日本型反知性主義」の形 現在、日本では「反知性主義」という言葉を想起させる事例に溢れている。 ただ、この言葉は地域や時代によって形や評 … [続きを読む]
金恵京 2015年08月11日
初めて社会部職場に足を踏み入れたときの衝撃はいまも忘れない。 朝の10時ごろだったか、夕刊帯なので全体にバタバタした雰囲気はなかった。ふと … [続きを読む]
北村肇 2015年08月31日
参議院の強行採決は「良識の府」の自殺行為 参議院の安保法制審議は、「良識の府」らしく、衆議院で明らかになっていなかった様々な問題点を浮き彫り … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月11日
65歳で千葉大学法経学部を定年退職して以来13年間、現役時代に購入してあった伝記や日記、著作集、全集、古典的名著などを読み漁る日々を送って … [続きを読む]
坂野潤治 2015年09月11日
「民主主義ってなんだ?」「これだ!」(2015年、SEALDsのコールより) “Tell me what democracy … [続きを読む]
五野井郁夫 2015年09月18日
これでも「一等国」か? 日本は表現の自由を守る国であると安倍首相は言う。天安門前の中国公安の警備は嫌いなはずだ。 だが、それを上回るほどの、 … [続きを読む]
三島憲一 2015年09月21日
2 安保法制成立の評価 前回書いたように、安保法制の内容には、憲法的にも法技術的にも政策論的にも大きな疑問が残る。そんな法案が無修正で成立し … [続きを読む]
木村草太 2015年10月02日
終戦の日を翌日に控えた今年8月14日、安倍晋三首相は戦後70年談話を発表した。注目されていた「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「心からの … [続きを読む]
石橋学 2015年10月10日
民主主義ってなんだ? 今年の夏、僕は何度、そう国会に向けて問いかけ、叫んだだろう。 ただ、安全保障関連法制(以下安保法制)の … [続きを読む]
千葉泰真(SEALDsメンバー、明治大学大学院生) 2015年12月10日
はじめに 2015年6月に公職選挙法等の一部を改正する法律が成立し、選挙権をもつ年齢が満18歳に引き下げられた。これに伴い、学校教育、特に高 … [続きを読む]
広田照幸(日本大学文理学部教授(教育社会学)) 2015年12月12日
2015年6月の公職選挙法改正により18歳選挙権が制度化されて以来、にわかに高校生の政治教育がメディアで取り上げられるようになってきた。折 … [続きを読む]
渡部純(福島県立高校教諭) 2015年12月13日
15年安保と「言論の自由」 2015年安保闘争(以下、15年安保)の、過去の運動の再現に尽きない新しさは、どこにあるのだろうか。15年安保は … [続きを読む]
高橋若木(大学講師) 2015年12月15日
社会・スポーツ
「ええ、偏っていますが、何か」 自分が購読している新聞に、安保法制に反対ばかりで「偏っている」と批判したところ、ホームページ上でこんな風に … [続きを読む]
辰濃哲郎 2015年12月21日
政治・国際 立憲デモクラシー連続講座・千葉眞教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年11月27日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
千葉眞 2016年03月02日
千葉眞 2016年03月04日
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