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文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
本屋のない街にできた図書室 人は本を読んで未知の世界を知る。自我の芽生え、性への目覚め、愛するということ、女が仕事をもつこと、社会の不条理・ … [続きを読む]
前田礼 2018年07月20日
政治・国際
自治体が大きな役割 韓国在住の外国籍住民は2018年3月の統計で225万4085人、人口の4.2%を占めている。2006年時点で … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月18日
科学・環境
前稿では、国際宇宙ステーション(ISS)の後継として月基地が選ばれそうなことと、月基地といっても、実は月面ではなく月上空になりそうで、それ … [続きを読む]
山内正敏 2018年07月16日
国際宇宙ステーション(ISS)の建設が始まってから20年を迎え、その後継プロジェクトをどうするかが、ここ半年ほど急速に議論されるようになっ … [続きを読む]
山内正敏 2018年07月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
バタイユ、29歳の叫び 夜が好きだ。静けさ。自由さ。目覚めたままでも夢を見ることが許される、特権的な時間。いまも深夜にこの原稿を書いている。 … [続きを読む]
渡部朝香 2018年07月12日
文化・エンタメ
5月のおわり、新緑と残雪が同居する山で友人たちと山菜採りをした。 案内してくれたのは、山形県鶴岡に住む山伏、成瀬正憲(なるせ・まさのり)さ … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月11日
児童11人含む17人死亡、200人超が重軽傷 およそ60年前に米軍が作成した公文書を取材の過程で入手したのは偶然のことだった。米軍統治下の沖 … [続きを読む]
島袋夏子 2018年07月08日
大学無償化の陰で 日本の教育費はとにかく高い。大学進学の私的負担の大きさは、とりわけ深刻だ。そこで、先ごろ発表された政府の「骨太の方針」では … [続きを読む]
吉川徹 2018年07月06日
ハノイの街角で見たW杯ロシア大会 先日出張で訪れたハノイはすでに夏の日差しが強く、時折降る強い雨も、会議室の窓越しに眺めると、ひときわ興趣の … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年06月28日
Journalism
わたしが2010年に書いた『「官僚」がよくわかる本』(アスコムBOOKS)は、政治家と官僚の間がぎくしゃくしていた民主党政権時代の頃のもの … [続きを読む]
寺脇研 2018年06月27日
社会・スポーツ 貧困の現場から
是枝裕和監督の新作『万引き家族』が大きな反響を呼んでいる。「犯罪でしかつながれなかった家族」を描いたこの作品は、5月19日に閉幕した第71 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年06月26日
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談が行われ、両首脳が「共同声明」に署名しました。米朝関係が、戦争も … [続きを読む]
中林美恵子 2018年06月21日
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
背中をグイグイ押される痛快事例集 私はサラリーマン編集者をやって、すでに四半世紀になります。 周りを見ると、辞めて自分の道を行く人が年上にも … [続きを読む]
井上威朗 2018年06月19日
社会・スポーツ
6月3日、鹿児島県には夏を間近に感じさせる青い空が広がっていました。午後1時すぎ、県内のある病院で、「大崎事件」弁護団で事務局長を務める鴨 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年06月07日
4月27日の南北首脳会談に続いて、6月12日にはシンガポールで史上初の米朝首脳会談が予定されるなど、朝鮮半島の非核化と朝鮮戦争の終結に期待 … [続きを読む]
関根健次 2018年06月06日
「時代」がたどり着いた「誰もいない世界」 昭生(62歳)、豊生(52歳)、常生(42歳)、夢生(32歳)、凪生(22歳)、凡生【なみお】(1 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年06月04日
「暴言」が止まらない 表層の動きだけを追っていれば、トランプ政権は混迷の極みにある。 まず、「暴言」が止まらない。 最近でいえば、不法移民の … [続きを読む]
沢村亙 2018年06月03日
“時間との競争” 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に描かれるように、米政府は、泥沼化するベトナム戦争の実態を … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月30日
「働き方改革」という言葉がニュースなどで聞かれるようになってからかなりの時間が経ったように思う。 しかし、何が達成されれば働き方改革なのか … [続きを読む]
赤木智弘 2018年05月28日
世界にさきがけて時速200㌔超で駆け抜けた日本の新幹線は、海の向こうにはばたく「夢の超特急」か、世界に誇る日本土着の「ガラパゴ … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年05月26日
日本で働く外国人が増え続けている。彼らの前に立ちはだかるのは偏狭で不寛容な日本社会だ。外国人労働者と共生する道を探ることは、ひたすら経済発 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月23日
2018年4月5日、高畑勲監督が死去した。来たる5月15日には、三鷹の森ジブリ美術館で「高畑勲 お別れの会」が催される。 高畑監督はアニメ … [続きを読む]
叶精二 2018年05月14日
あたりまえを疑ってみるための用語集(≒詩集) もっといろんな考え方、世界がある。価値観は不変じゃない。これまで自分が知っていた世界は、なんて … [続きを読む]
渡部朝香 2018年05月11日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
経済・雇用
起業を目指す人に、日本の金融機関は冷たい。そう思っている人は少なくないだろう。そのなかで異彩を放つのが、京都信用金庫だ。「創業、開業の相談 … [続きを読む]
根本直子 2018年05月08日
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
連休直前の朝(4月27日)、羽田空港国際線ターミナルは早くも混雑していた。多くの利用客の邪魔にならないよう、ターミナルの一番端、しかも通路 … [続きを読む]
増島みどり 2018年05月01日
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
フロントランナーの視点で語られた歴史と技法が示唆的だ いまや世界中の少女たちを魅了している日本の少女マンガだが、1970年代にその新時代を開 … [続きを読む]
野上 暁 2018年04月19日
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