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政治・国際
18世紀欧州の戦争では、敵の将軍を殺害しない、という不文律があったそうだ。敵の最高司令官を殺せば、撤退ないしは降伏を命令する者がいなくなり … [続きを読む]
春名幹男 2017年04月24日
Journalism
不確定要素の多いトランプ米新政権は、不安定な東アジアの国際情勢にどのような影響を与えるのか。極めて難しい予測になるが、米国も含めた東アジア … [続きを読む]
李鍾元(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授) 2017年04月22日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
「韓国は平穏なり」? 先日、韓国から日本に戻ってくると、いろんな人に「韓国はどう? 大丈夫なの?」と聞かれた。ああ、これは「戦争」のことなん … [続きを読む]
伊東順子 2017年04月21日
自衛隊の南スーダン撤収の余波 自衛隊施設部隊の南スーダン撤収が、国民の大多数の賛同を得て、実施される。撤収決定前は、いわゆる駆けつけ警護から … [続きを読む]
篠田英朗 2017年04月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「空間」「時間」の視点から見えるもの 放送大学の教科書である。 日本政治思想史? 大学の教科書? 「何でそんな本を取り上げるの?」とい … [続きを読む]
奥 武則 2017年03月21日
すでに多くの報道がされているように、韓国の憲法裁判所は3月10日、朴槿恵・前大統領に対する弾劾を決定、大統領は即時に罷免された。宣告の様子 … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月17日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月17日
韓国で歴史上初めて、大統領の罷免が決まった。韓国憲法裁判所は、3月10日に朴槿恵大統領に対する弾劾審判の宣告で、裁判官8人全員一致で大統領 … [続きを読む]
児玉克哉 2017年03月16日
社会・スポーツ
昨秋、ある刑事裁判でインドネシア語通訳人による誤訳が話題になった。通訳の質が疑問視され、裁判所が鑑定を依頼したところ、訳し漏れや誤訳が10 … [続きを読む]
武田珂代子 2017年03月16日
習近平政権は「船」、トランプ政権は「海水」 3月5日から、中国で全国人民代表大会(国会)が始まった。今年後半に行われる共産党大会まで、中国の … [続きを読む]
近藤大介 2017年03月13日
「韓国人は金正男さんの事件をどんな風に考えているのでしょうか?」 「うーん、日本ほど関心はないようですよ」 日韓を行き来する … [続きを読む]
伊東順子 2017年03月09日
世界中に広がる諦念と恐怖 金正男氏がマレーシアの空港で殺害されたという報せを受けて以来、日韓のメディアはそれを大きく報道し、情勢を巡ってテレ … [続きを読む]
金恵京 2017年03月08日
2月13日に、北朝鮮の最高指導者である金正恩委員長の異母兄弟、金正男がクアラルンプール第2国際空港で毒殺された。北朝鮮工作員によるものとみ … [続きを読む]
児玉克哉 2017年02月27日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
さまざまな国や地域で政治の「不確実性」が増しています。それは特に、英国のEU離脱や欧州での極右勢力の台頭、そしてトランプ政権による「米国第 … [続きを読む]
姜尚中 2017年02月23日
台湾海峡と朝鮮半島が大きな焦点に? 米国のトランプ政権がいよいよ始動しましたが、東アジア政策も日米関係も、かなり不透明と言えるでしょう。 2 … [続きを読む]
姜尚中 2017年02月15日
文化・エンタメ
報道によると、昨年(2016年)成立した「ヘイトスピーチ対策法」を受けて、法務省が「ヘイトスピーチ」と見なしうる具体的な言動の具体例をまと … [続きを読む]
杉田聡 2017年02月14日
米国防長官ジェームズ・マティス氏が来日し、トランプ政権が発足して初めての日米防衛相会談を終えた。トランプ氏が大統領選で露骨に求めていた在日 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年02月10日
「わたしは、日本の平和を愛好する人民がこの歴史的教訓を汲み取り、日本が再度軍国主義化し再度対外侵略をするようなことを許さず、もって日本が再 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年02月09日
1月25日、ソウル東部地裁は刑事上の名誉毀損で懲役3年を求刑されていた「帝国の慰安婦」の著者朴裕河(パクユハ)氏に無罪判決を出した。ハフィ … [続きを読む]
中沢けい 2017年01月31日
在釜山日本総領事館前に設置された慰安婦像に絡む紛糾は、在韓日本大使の一時帰国を含む日本政府の四項目対抗措置を招いた。ただし、日韓慰安婦合意 … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月17日
ドナルド・J・トランプ(米国次期大統領)の登場が極東情勢に及ぼす影響については、彼の大統領就任前にもかかわらず、既に様々な展望が示されてい … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月11日
安倍晋三首相が12月26、27の両日、真珠湾を訪問する。今回の訪問の意味や、安倍首相はどんなメッセージを発信すべきなのかを、作家で昭和史研 … [続きを読む]
竪場勝司 2016年12月23日
政治・国際 「保守」よ!
「保守」という言葉 「保守」という言葉がインフレを起こしている。 自民党や日本のこころを大切にする党、維新の党などいわゆる「右派」「保守」政 … [続きを読む]
古谷経衡 2016年12月14日
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」[2]朴槿恵政権が背負う歴史的な「死重」 政権交代の「リベンジ」を避けるために 朴槿恵(パク・ク … [続きを読む]
姜尚中 2016年12月06日
被害者側の証言が少ない理由 この本『関東大震災朝鮮人虐殺の記録』の特徴の一つは、収められた1100もの証言のうち、被害者側によるものが極めて … [続きを読む]
伊東順子 2016年12月05日
いつの間にか動いているもの 昨今のインドはどのような国かと問われたら、旧来の「東洋の神秘」的な返答にとどまる人が、日本にはまだまだいるよう … [続きを読む]
今野哲男 2016年12月01日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
「世界」を把捉しうる“スモールワールド” 先に結論を言ってしまえば、人々を惹きつけたのは、「世界」と「未来」である。 … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月30日
政治・国際 怒りの世界をゆく
「韓国の怒りの正体が日本には正確に伝わっていないのではないか?」。そうした疑問が私の頭の中から離れない。 韓国の朴槿恵大統領が40年来の親 … [続きを読む]
金恵京 2016年11月28日
[1]国内外で起こる歴史の反復=「隔世遺伝」 韓国の民主化運動に多少なりともかかわってきた在日の私にとって、2016年10月下旬から韓国を騒 … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月24日
長い間、日韓をひんぱんに行き来しているのだけれど、最近はテレビでニュースなどを見ていると、どっちの国にいるのか混乱することがある。特に朴槿 … [続きを読む]
伊東順子 2016年11月24日
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