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法と経済のジャーナル 事件記者の目
刑法が禁じる賭博を一部合法化し、民設・民営のカジノを認める統合型リゾート(IR)実施法が7月20日、成立した。報道機関の世論調査で導入反対 … [続きを読む]
村山治 2018年08月06日
法と経済のジャーナル 深掘り
機関投資家による議決権行使の状況 ~2018年6月の株主総会を振り返って~ 三井住友信託銀行株式会社証券代行コンサルティング部審議役 依馬 … [続きを読む]
依馬直義 2018年07月30日
経済・雇用
初夏の北欧へ 国民の税負担は大きくても、教育や福祉のサービスが充実して幸福度が高い北欧の福祉国家。「高福祉・高負担・高幸福度」の姿は北欧モデ … [続きを読む]
伊藤裕香子 2018年07月29日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことが … [続きを読む]
伊東順子 2018年07月23日
はじめに~早くも新法の効果に疑問の声~ 6月15日、「住宅宿泊事業法」(民泊新法)が施行された。これにより、都道府県知事(または保健所設置市 … [続きを読む]
東徹 2018年07月19日
政治・国際
自治体が大きな役割 韓国在住の外国籍住民は2018年3月の統計で225万4085人、人口の4.2%を占めている。2006年時点で … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月18日
アジアで唯一、外国人に地方参政権 南北の融和ムードが高まる中、韓国では2018年6月13日、4年に1度の統一地方選挙(7回目)が … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月17日
外国人労働者受け入れ、立ち遅れる日本 安倍内閣が6月15日に閣議決定した「骨太の方針2018」によると、日本政府は深刻な人手不足から「労働力 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月16日
深刻化する地球規模課題に対処できない主権国家体制の限界 地球規模課題はますます深刻化している。いまだ8億人以上が飢餓、貧困、栄養失調で苦しむ … [続きを読む]
上村雄彦 2018年07月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
絶望でも楽観でもなく。リアルな日本の未来を考える ここ数年、働く外国人をコンビニや居酒屋、工事現場で見かけることが急激に増えました。彼らの労 … [続きを読む]
駒井稔 2018年07月09日
大学無償化の陰で 日本の教育費はとにかく高い。大学進学の私的負担の大きさは、とりわけ深刻だ。そこで、先ごろ発表された政府の「骨太の方針」では … [続きを読む]
吉川徹 2018年07月06日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
通産官僚、作家、そして経企庁長官へ 米国の社会学者エズラ・ヴォーゲル氏の著作「ジャパン・アズ・ナンバーワン」がベストセラーになったのは、今 … [続きを読む]
古屋聡一 2018年07月06日
これぞ「教養書」の本領発揮 長崎を初めて訪れたのは2014年の3月。1980年代のさだまさしファンとしては一度は… … [続きを読む]
小木田順子 2018年06月19日
文化・エンタメ
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
科学・環境
ユネスコの世界自然遺産への登録を目指してきた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)が、ユネスコの諮問機関の国際自然 … [続きを読む]
杉本崇 2018年05月30日
Journalism
「働き方改革」という言葉がニュースなどで聞かれるようになってからかなりの時間が経ったように思う。 しかし、何が達成されれば働き方改革なのか … [続きを読む]
赤木智弘 2018年05月28日
世界にさきがけて時速200㌔超で駆け抜けた日本の新幹線は、海の向こうにはばたく「夢の超特急」か、世界に誇る日本土着の「ガラパゴ … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年05月26日
グローバル化が進んだ世界では、土地までもが売買されている。2000年1月から2018年3月までに取引された土地の面積は、世界全体で約505 … [続きを読む]
六辻彰二 2018年05月25日
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
日本で働く外国人が増え続けている。彼らの前に立ちはだかるのは偏狭で不寛容な日本社会だ。外国人労働者と共生する道を探ることは、ひたすら経済発 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月23日
2049年に世界トップ級へ 米国と中国の貿易摩擦が熾烈になっている。そのなかで中国の産業政策の根幹「中国製造2025」が焦点に浮上してきた。 … [続きを読む]
木代泰之 2018年05月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
チェコに進出する日本企業が直面する労働法上の諸問題 西村あさひ法律事務所弁護士 星野 大輔 ドイツの東隣に位置するチェコ共和国は、 … [続きを読む]
星野大輔 2018年05月16日
社会・スポーツ
「からゆきさん」という言葉をどのくらいの人が知っているだろう。明治から昭和初期にかけて日本全国から海外に出稼ぎに行った人たちのことだ。とく … [続きを読む]
大矢雅弘 2018年05月14日
与党の自民、公明の両党が先月、カジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案の内容について合意に達した。今国会に法案を提出して成立を目指すと … [続きを読む]
寺島実郎 2018年05月09日
「日本の政府は犯罪組織(kriminelle Organisation)なのかもしれないな?」。私のスイス人の友人で作家のアドルフ・ムシュ … [続きを読む]
三島憲一 2018年05月07日
すでに触れたが、東京の映像とともに『ロスト・イン・トランスレーション』で最も強烈な印象を刻むのは、ボブやシャーロットの目に映る<異化 … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月07日
出る杭こそが日本企業の競争力を高める 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) また … [続きを読む]
StephenGivens 2018年05月07日
竹は地下茎でつながり、一つの竹やぶは遺伝的に均一なクローンから成り立っている。同じ環境の下ではよく育ち繁栄する。しかし、同じ害虫や病気、環 … [続きを読む]
松田良一 2018年04月30日
ナチス侵攻を許したダメエリート 財務次官のセクスハラスメント辞任事件で思い起こすのは、「エリートのダメな国はダメになる」との警告、危惧、慨嘆 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月29日
民放業界に動揺が広がった 3月15日、共同通信が配信した1本の記事が民放業界を震撼させていた。その記事は「政治的公平の条文撤廃/党派色強い … [続きを読む]
水島宏明 2018年04月27日
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