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科学・環境
日本と英国が防衛装備品の共同開発・生産を始める。来日した英国のキャメロン首相と野田首相が4月10日に発表した。防衛装備品とは聞き慣れないが … [続きを読む]
高橋真理子 2012年04月13日
政治・国際
前回述べたように、防衛問題、特に装備調達に関しては防衛省、防衛産業共に情報公開には不熱心であり情報がないから、まともな防衛論議がおこなわれ … [続きを読む]
清谷信一 2012年04月05日
近年、自衛隊機の民間転用による輸出、FX(次期戦闘機)商戦、武器禁輸の緩和決定など防衛産業に対する関心は高まっている。だが防衛産業界から納 … [続きを読む]
清谷信一 2012年03月28日
防衛省のウエブサイトでは、毎年の防衛予算の概算要求と、予算案、予算要求のダイジェスト、そして確定した防衛予算の各々の概要を公開している。多 … [続きを読む]
清谷信一 2012年02月15日
保守論壇の中には、我が国が武器を輸出すれば、世界中で売れ、防衛省向け装備の調達単価が著しく低減できる、と主張する人が少なくない。だがこれは … [続きを読む]
清谷信一 2012年01月27日
戦後日本の特色ある防衛政策の1つだった武器輸出三原則が、2011年末、民主党政権の手によって一部修正された。表向きは国際協力の推進などを掲 … [続きを読む]
谷田邦一 2012年01月10日
防衛費はこの10年ほど横ばいだ。だが、装備調達費は大きく減じている。1990年には1兆727億円だった主要装備の調達予算は2010年には6 … [続きを読む]
清谷信一 2011年12月30日
●防衛産業政策の不在 航空自衛隊の次期戦闘機(FX)が米空軍も採用するF-35に決定した。F-35は米国防総省がプログラムをキャンセルする可 … [続きを読む]
清谷信一 2011年12月20日
6年に及んだ熱い空中戦は、米ロッキード・マーチン社のステルス戦闘機F35の勝利に終わった。数々の問題を指摘されながらも世界最高水準の第5世 … [続きを読む]
谷田邦一 2011年12月20日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
前回(2月10日付「防衛省の装備調達改革と『商社悪玉論』の欺瞞」=リンク入る)、防衛専門商社のマージンの「タテマエと本音」について述べた。 … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月17日
2007年、防衛関連の専門商社・山田洋行と守屋元防衛事務次官らを巻き込んだ防衛スキャンダルが巻き起こった。このとき「防衛商社悪玉論」がメデ … [続きを読む]
清谷信一 2011年02月10日
陸自の戦車保有数の現状維持あるいは、より多くの戦車が必要だとする「戦車重視派」は、いわゆる「本土決戦」が非常に高い確率で起こりうると主張す … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
大阪地検特捜部の主任検事が、村木厚子元厚労省局長の虚偽有印公文書作成・行使事件(無罪確定)の捜査中に押収証拠を改ざんし、それを上司の特捜部 … [続きを読む]
村山治 2010年12月21日
兵器の大口の国際間の取引では、オフセット(相殺や埋め合わせ)という制度が常用されている。これは輸入する側が、輸出側に対して何らかの見返りを … [続きを読む]
清谷信一 2010年12月20日
先週事業仕分けで、社会資本整備事業特別会計の「スーパー堤防」がやり玉に挙がった。トレードマークの白い勝負服をまとった蓮舫行政刷新担当大臣は … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
静かな土曜の午後だった。 大阪市内を望む25階建ての大阪中之島合同庁舎(大阪市福島区)にある大阪地検。その一室で今年1月30日、2人の検事 … [続きを読む]
2010年09月25日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
郵便不正事件で大阪地検特捜部が押収したフロッピーディスク(FD)のデータを主任検事が書き換えていた問題は、発覚した日のうちにスピード逮捕に … [続きを読む]
2010年09月22日
内部告発者に報奨金を与える米国の不正請求防止法について、麗沢大学の高巌(たかいわお)教授(企業倫理)は「日本でもそろそろ、アメリカの制度の … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年09月13日
「外交政策は政策評価になじまない」。そういう意見を聞くことがある。 外交はその時々の国際情勢の変化に柔軟に対応しなければならないし、その時 … [続きを読む]
水田愼一 2010年06月24日
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