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文化・エンタメ
ループにはまる。小説『騎士団長殺し』の第2部を読み終えたあと、もう一度第1部の「プロローグ」に戻り、ふたたび第1部の1章から読み進め、第2 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年03月09日
大晦日、ラジオで最後に叫ばれた「SMAP」 昨年2016年12月31日大晦日の夜11時、私はそれまで見ていた『NHK紅白歌合戦』(以下、『紅 … [続きを読む]
太田省一 2017年01月25日
Journalism
1 安倍政権の改憲提案は必ず来る 今でも(つまり、この期に及んでも)「安倍政権は本当に憲法改正を提案してきますかね?」などという質問を私に向 … [続きを読む]
小林節(慶応大学名誉教授、弁護士) 2017年01月24日
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
今日1月17日の朝、阪神淡路大震災から22年になった。大学の研究室の学部生に自分の研究を説明するとき、「1995年1月17日に神戸で大きな … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月17日
社会・スポーツ
最近、アルバイトの労働組合が出来たことが話題になったり、数年前には派遣社員の労働組合が出来て、一定の成果をあげているようにみえ … [続きを読む]
菘あつこ 2017年01月06日
百貨店のお得意さまというほどではないけれど、関西在住で、食品売り場中心に、たまには百貨店で買いものをする一消費者として気になる … [続きを読む]
菘あつこ 2016年11月17日
今上天皇の「生前退位」意向を踏まえ、2016年10月17日、政府が初の有識者会議を総理官邸で開いた。各種報道によると、「生前退位」は摂政を … [続きを読む]
古谷経衡(ライター) 2016年11月16日
その後、「団地」は映画から姿を消す。 いや正確にいえば、「団地」が戦後日本社会で発揮していた意味が、映画の世界から削げ落ちてしまったという … [続きを読む]
菊地史彦 2016年08月03日
私は今年3月に『震災風俗嬢』(太田出版)というタイトルで、東日本大震災の被災地で働く風俗嬢の目から見た、震災被害の状況について … [続きを読む]
小野一光 2016年07月20日
熊本地震の発生から2カ月がたった。 死者49人(熊本市4、南阿蘇村15、西原村5、御船(みふね)町1、嘉島町3、益城(ましき)町20、八代 … [続きを読む]
花木弘(熊本日日新聞社編集局次長) 2016年07月19日
政治・国際
熊本地震から2か月余り。この間私は、大きな被害を受けた熊本県益城町で活動してきた。 21年前に起きた阪神淡路大震災以降、災害ボランティアの … [続きを読む]
宮前良平 2016年07月08日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
PTSDの源流としての「ヒロシマ」 なぜ、原爆とリフトンの話を持ちだしたのか。 それはリフトンを通じて、広島からふたたび「ベトナム」とPTS … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月22日
直視できないものを横目で捉えること 反戦帰還兵たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を成立させたのは、自分たちの苦痛を社会に認知させ、アメ … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月14日
ベトナム帰還兵の問いかけ――PTSDと政治の関係 前回までは、現代の自衛隊のメンタルヘルス対策に焦点を当ててきた。 いったん視野を広くとって … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月07日
海外派遣や災害救援など、自衛隊の任務が多様化するなか、隊員のメンタルヘルス対策が促進されている。その一方で、イラクとインド洋への海外派遣か … [続きを読む]
高原耕平 2016年05月31日
経済・雇用
熊本地震をめぐり、女性被災者への対応の立ち遅れが報じられている。着替えやトイレの不便、性犯罪への不安など、女性であるがゆえの悩みがあっても … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年05月26日
大規模な自然災害やテロなど、非常時における政府の権限を定める「緊急事態条項」を新たに憲法に盛り込むべきかどうかが、改憲論議の焦点として浮上 … [続きを読む]
松本一弥 2016年05月08日
政治・国際 「緊急事態条項」を考える
1)熊本地震 熊本地震の安倍政権の対応について一言述べる。災害対策・災害対応は、第2回に述べたとおり、市町村が主導し、国は予算や人員などによ … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月07日
「国は後方支援すべきだ」と首長はいった 災害時には、政府に権力を集中しなければ災害に対処できないという意見がある。 本当にそうだろうか。 平 … [続きを読む]
永井幸寿 2016年05月03日
一見すると効率が良さそうだが、危険性の方が高い 昨年11月に安倍総理大臣は災害を理由に憲法に緊急事態条項、すなわち国家緊急権を … [続きを読む]
永井幸寿 2016年04月29日
熊本県などでの一連の地震による被災地住民の避難所生活は長期化し、住民の心身のストレス悪化が心配される。20年前の阪神淡路大震災以降、被災者 … [続きを読む]
高原耕平 2016年04月26日
科学・環境
熊本地方で4月14日および16日に、それぞれ、マグニチュード6.5および7.3の地震が発生し、益城町(ましきまち)では2度に渡り震度7を観 … [続きを読む]
湯之上隆 2016年04月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
違う見方もできるのではないか 小倉昌男に対する私の理解は、まずこんな具合だ。 「宅急便」という、誰もが想像を超えたシステムを編み出し、そ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年03月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
スラム化した「限界マンション」が近い将来、社会問題となるのではないかと心配されている。老朽化が進むと同時に居住者の高齢化、空室化が進んで管 … [続きを読む]
米山秀隆 2016年03月22日
混迷する出版界にとって根源的で貴重な提言 「震災編集者」は、「災害編集者」でもあった。本書の著者・土方正志は、雲仙普賢岳噴火、奥尻沖津波 … [続きを読む]
野上 暁 2016年03月18日
1 自民党草案の緊急事態条項とは 今年に入り、安倍首相や一部の自民党議員は、憲法改正に強い意欲を示しており、参院選の争点にしようとする動きも … [続きを読む]
木村草太 2016年03月14日
米山秀隆 2016年03月07日
トントントン―。 仮設住宅の二重になった戸の外側のほうをたたくが、反応がない。今度は「ごめんください」と言いながら、少し力を込めてたたく。 … [続きを読む]
戸川祐馬(中日新聞社名古屋本社社会部記者) 2016年02月15日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
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