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政治・国際
最大の論点は9条 憲法改正における最大の論点は9条にあります。なぜかと言うと、自衛隊を保有し、戦力を少しずつ増強してきた結果、2項の「陸海空 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2017年11月22日
経済・雇用
「この国の変化の時が来た」 2017年10月15日に行われたオーストリア総選挙で、セバスチャン・クルツ外相が率いる中道右派の国民党が勝利し第 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月02日
Journalism
今という時代を理解するためには、「今という時代」について(のみ)書いてある本を読んでもダメである。十分に長期的な視野の中で「今という時代」 … [続きを読む]
大澤真幸 2017年10月23日
難民問題の本質――難民とは何か、武装とは何か 「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなけれ … [続きを読む]
金恵京 2017年10月11日
ドイツ政治史に見られなかった地殻変動 ドイツの民主主義体制が、第2次世界大戦後最大の試練に直面している。右派ポピュリズムの波は、英国や米国に … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月03日
「一時しのぎの姑息なやり方だ」―企業トップが政権を批判 2020年の東京五輪後の経済の行方を懸念する声が高まっている。 現状は日銀の高圧的な … [続きを読む]
木代泰之 2017年09月07日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
CFIUSによる米国企業の買収に関する審査の近時の動向について 西村あさひ法律事務所弁護士・NY州弁護士 岡本 靖1 はじめに … [続きを読む]
岡本靖 2017年08月16日
政治・国際 立憲デモクラシー講座2017・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2017年1月13日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
山口二郎 2017年06月30日
英国で同性カップルにのみ認められている「シビル・パートナーシップ制」を、異性カップルにも認めるべきだとして、ある男女が訴訟を起こしている。 … [続きを読む]
小林恭子 2017年06月08日
今後5年で成功するか否かが、EUの将来を決する 5月7日のフランス大統領選挙の決選投票では、昨年4月に政治運動「前進」を立ち上げたばかりのエ … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月01日
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
1997年7月に東アジアを襲った「アジア通貨危機」から今年で20年になる。 国が若く、経済構造もひ弱だった東アジア諸国は、通貨危機を大きな … [続きを読む]
竹内幸史 2017年05月18日
「アゲンダ2010」の見直しを目指すシュルツ 2005年に社会民主党(SPD)がキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と大連立政権を樹立 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人は映画のみにて生きるものではないが おもしろい。本書は元々、同志社大学大学院神学研究科に提出された博士論文。だが、一般向けに大幅に改め … [続きを読む]
松澤 隆 2017年04月06日
オランダ社会は変容したのか? 異なる価値観、宗教に「寛容」とされるオランダで、反移民、反イスラム教の政党が支持を広げている。オランダ社会は変 … [続きを読む]
小林恭子 2017年04月03日
グローバリゼーションの流れの中で 第2次世界大戦後、世界は緩やかに統合とグローバリゼーションの流れの中で変化し始めた。 ヨーロッパでは187 … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月15日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年02月08日
「もう一つの事実」を流布させる政治 「だれも真実を探求しようとせず、だれもが公平さや正確さをまったくないがしろにして、一定の『立場』を打ち出 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年02月03日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
世俗の人、杉村春子が持ち込んだ悲劇的、神話的主題 映画『晩春』を注意深く、丁寧に繰り返し見てくると、この作品の悲劇的、神話的主題が、原節子と … [続きを読む]
末延芳晴 2017年01月30日
科学・環境
日本の大学は当事者意識が薄い-WEBRONZAで「『忙しさ』に自滅する日本の大学」(古井貞熙氏)や「日本の大学教員・研究者は『忙しい』のが … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月19日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
「明治150年」というタイムスパンで この連載では、いま私たちが注視すべき国内外の政治トピックを取り上げながら、少し自由自在に時間を移動して … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月22日
文化・エンタメ
2020年の東京オリンピック競技大会に向けた準備が、各方面でなされている。オリンピック自体、多くの問題をはらむが(これについてはいつか論ず … [続きを読む]
杉田聡 2016年11月22日
世界を驚かせたトランプ氏の米大統領選勝利の少し前、アイドルグループ「欅坂46」のナチス風衣装に、サイモン・ウィーゼンタール・センター副所長 … [続きを読む]
徳留絹枝 2016年11月16日
3・11以降の鬱屈する精神のストレッチに! 東日本大震災とそれに続く原発事故により、私たちは日本列島のどこに住んでいようとも、金持ちも貧 … [続きを読む]
野上 暁 2016年11月11日
9月に行われた、イギリスの代表が招待されなかった初めてのEU首脳会議では、難民問題をめぐる亀裂が大きかった。難民受け入れの分担制について、 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2016年10月12日
生命倫理学者のユニークな老後 加藤尚武は生命倫理学の方面で、患者の自己決定を尊重するという論陣を張り、森岡正博などとともにオピニオンリー … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年10月03日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
2014年1月下旬、シリア内戦の終結をめざすアサド政権と反体制派の代表組織「シリア国民連合」による和平協議「ジュネーブ2」がスイスで開かれ … [続きを読む]
川上泰徳 2016年09月13日
学者が論壇でものを書き、発言をするのはとても危ういことだ。一見すると華々しく見えるかもしれない。しかし、少なくとも僕に関する限り、自分の知 … [続きを読む]
井手英策(慶応義塾大学教授) 2016年09月09日
今年4月、18年ぶりに国連麻薬特別総会が開かれた。麻薬類の所持、使用はほとんどの国で禁止されており、死刑を科す国も少なくない。しかし、こう … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月09日
グローバリゼーションの負の側面が拡大か 去る6月26日、イギリスは国民投票でEUからの離脱を選択した。離脱賛成51.9%、反対48.1%の僅 … [続きを読む]
榊原英資 2016年09月05日
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