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社会・スポーツ
「さらに申し上げます。ほかの、どんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な … [続きを読む]
増島みどり 2015年07月29日
二度の原爆記念式典と終戦記念日を迎える8月には毎年、戦争関係の放送番組や特集記事が集中する。そんな「8月ジャーナリズム」は、今年はまた格別 … [続きを読む]
武田徹 2015年08月06日
政治・国際
ヤクーツクに滞在中、サハ共和国のヤクート民族が夏の訪れを祝う昔からの祭り「ウイスィアフ」が近郊で開かれた。短い夏の最も日照時間の長い6月下 … [続きを読む]
大野正美 2015年08月10日
科学・環境
ニュースを読んで、息苦しい思いがした。朝日新聞報道が伝える2020年東京五輪のエンブレムをめぐる「盗用」騒ぎである。最初に似ているとされた … [続きを読む]
尾関章 2015年08月15日
Journalism
約36年前、国会に入った時、天井の高さに圧倒されそうになった。政治部記者が国会議員と親しく話すのを見て、引け目も感じた。しかし、いつの間に … [続きを読む]
田﨑史郎 2015年08月24日
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
社会・スポーツ 羽生結弦とプロスケーター
8月上旬。トロント(カナダ)にて報道陣に練習を公開した羽生結弦が語ったという、こんな言葉が話題になった。 「自分がまだベストな状態の時に、 … [続きを読む]
青嶋ひろの 2015年08月31日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』にあって、Aの非凡な文章力・観察力・記憶力が最も顕著に表れるのは、前回引用したような、自意識過剰な自己分析的な記述にではなく、空間 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
丁寧すぎる解説が「理想の職場」を体現 あちこちの書店で平積みになっている黄色い装丁。ベストセラーのようなので見ると、「理想の職場」と名高 … [続きを読む]
井上威朗 2015年09月03日
政治・国際 安保法制賛成の意見も聞いて下さい
4 反対論の致命的な欠陥 ― 三つのシワ寄せを放置するのですか? 僕が反対派の人々に問いたいのは、この法案をつぶして「メデタシメデタシの状態 … [続きを読む]
岡本行夫 2015年09月28日
今の時点で総括することが重要だ 安保法制を承認した国会が終了し、問題は、「その先」になにが起きるかにかかってきた。安倍政権は早くも「一億総活 … [続きを読む]
東郷和彦 2015年09月30日
経済・雇用
安保法制をめぐる議論の陰で 労働者派遣法の改正法が、9月30日に施行された。 派遣法が1986年に施行されて30年目、制度が始まって以来の大 … [続きを読む]
林美子 2015年10月08日
小説は「音楽を演奏している」ように書く 初版10万部の9割を買い取る紀伊國屋書店の大胆な商法が話題になったが、作家が自らの小説に対する考 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年10月16日
沖縄の米軍基地負担の核心、海兵隊 沖縄の米軍基地負担の核心は、基地面積で7割強、兵員数で6割近くを占める海兵隊だ。しかも、沖縄の海 … [続きを読む]
渡辺豪 2015年10月21日
「平和主義を掲げる創価学会は、なぜはっきりと戦争への動きに反対しないのか」 先に成立した安保関連法をめぐって、いまだに国論が二分する中、疑 … [続きを読む]
松岡幹夫(東日本国際大学教授) 2015年11月10日
はじめに すでに2015年9月17日、参議院安保特別委員会での審議は打ち切られ、同月19日に安保法案は成立した。採決したのかどうかも判別でき … [続きを読む]
前田幸男(創価大学法学部准教授) 2015年11月11日
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
「統治権ヲ総攬シ……」 まずは集団自衛権の行使という問題です。集団的自衛権の「行使」というふうにわざわざ申します … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月17日
愛とシェアが資本主義を終わらせる? 本書は、米国の文明評論家でドイツや欧州委員会の経済アドバイザーも務める著者が「共有型経済(シェアリ … [続きを読む]
東海亮樹 2015年11月26日
「石の言葉」を聴け この本を書店で手にしたとき、そんなにポピュラーでないテーマの本が手頃な値段で出ているなと思った。 たまには美術関係 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年12月11日
2015年6月の公職選挙法改正により18歳選挙権が制度化されて以来、にわかに高校生の政治教育がメディアで取り上げられるようになってきた。折 … [続きを読む]
渡部純(福島県立高校教諭) 2015年12月13日
「ええ、偏っていますが、何か」 自分が購読している新聞に、安保法制に反対ばかりで「偏っている」と批判したところ、ホームページ上でこんな風に … [続きを読む]
辰濃哲郎 2015年12月21日
社会・スポーツ 2015-16シーズン、「王者」羽生結弦の軌跡
そして、フィギュアスケート史に刻まれるだろうその日はやってくる。 2015年11月28日(長野・ビッグハット)、NHK杯フリー。この試合は … [続きを読む]
青嶋ひろの 2016年01月04日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
小津安二郎は、原節子を念頭において、野田高梧と脚本を共同執筆したときから、拙著『原節子、号泣す』に詳しく記述したように、女優原節子の資質や … [続きを読む]
末延芳晴 2016年01月05日
昨秋、自民党総裁に再選された安倍晋三首相が掲げたアベノミクスの「新3本の矢」、そして「1億総活躍社会」に向けた緊急対策が発表されたとき、そ … [続きを読む]
井手英策(慶応大学教授) 2016年01月09日
本当に「効く」自己啓発書は存在するのか? 私は自己啓発的な話題を扱う雑誌で働いています。 自己啓発といえば、「読めば目標を達成できるよう … [続きを読む]
井上威朗 2016年01月09日
文化・エンタメ
前回述べたように、『暗殺の森』の主人公マルチェッロ/ジャン=ルイ・トランティニアンは、少年時代に自分を犯そうとした同性愛者を銃撃した罪悪感 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月03日
号泣のシーンに隠されていた新たな真実 なぜ、原節子は『東京物語』のクライマックスで、笠智衆から妻の形見だとして時計を渡され、存在を揺るがせ … [続きを読む]
末延芳晴 2016年02月05日
科学技術の進歩は制御できるか? SF風「悪夢の未来」は「単なるおとぎ話」か? 科学技術がどんどん発達し、これまで想像もしなかったようなことが … [続きを読む]
島薗進 2016年02月05日
2016年1月16日、芸能事務所が、所属していたアイドルに対して、恋愛禁止の契約に違反したとして訴えていた問題で、東京地裁が判決を下しまし … [続きを読む]
勝部元気 2016年02月25日
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