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科学・環境
福島第一原発事故から5年が経った。だが、事故を起こした原発の廃炉はもちろん、地域の復興や避難された住民の健康問題など、恒久的な解決のメドが … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年03月11日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月13日
政治・国際 自由って何だ? SEALDsとの対話
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月04日
世界の原子力産業は、2015年12月の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に大きな期待を抱いていた。「パリ会議」とも呼ばれ … [続きを読む]
マイケル・シュナイダー 2016年04月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
手元にひそむ資源争奪の血のにおい ちょっと、食指がのびにくい装丁(特にメインの書体は、私が編集担当なら上からの命令でも拒みたいです)。しか … [続きを読む]
松澤 隆 2016年04月15日
1986年4月26日に爆発事故を起こしたのはウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発の4号炉だ。4号炉は1984年3月に営業運転を始めたばか … [続きを読む]
竹内敬二 2016年04月28日
社会・スポーツ
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
福島原発事故の直後から、放射線防護の専門家として現地支援に入った放射線安全フォーラム理事の多田順一郎氏は、「除染に過大な期待を抱かせてしま … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月31日
文化・エンタメ
世界で高評価を獲得した短編アニメーション『ダム・キーパー』のトンコハウスの新作が完成した。廃棄されたガラクタたちと持ち主との思い出をテーマ … [続きを読む]
叶精二 2016年06月23日
再稼働が認められてしまったのは何故か? 前稿から安全管理の心理的リスクを考えているが、原発再稼働があまり抵抗もなく推進されたのは何故か。「目 … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月01日
ウクライナ生物資源・環境利用大学のニコライ・ラーザレフ教授が、日本のNPO法人「食品と暮らしの安全基金」(小若順一代表)の招きで来日し、チ … [続きを読む]
高橋真理子 2016年07月08日
週刊文集の記事により、甘利明・経済再生大臣(当時)とその秘書が、都市再生機構(UR)に対する「口利き」の報酬として業者から現金を受け取った … [続きを読む]
河合幹雄 2016年07月08日
「シン・ゴジラ」は、まさに21世紀の「ゴジラ」だった。1954年に登場した初代ゴジラとは異なる、新たな伝説を生む可能性を秘めた新しい「ゴジ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年08月10日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月26日
齋藤純一 2016年08月31日
もう四半世紀近くになるが、東京大学に勤務していたころから、私は青年海外協力隊派遣予定者の派遣前の研修を行っている。彼らの職種は環境教育だ。 … [続きを読む]
桜井国俊 2016年12月15日
いま、日本のエネルギー政策は大きな岐路に立たされている。 パリ協定の発効で、CO2削減のために「省エネ」と「再エネ」が各国の政策の柱となっ … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月16日
12月21日、政府の「原子力関係閣僚会議」は、「高速炉開発の方針」、並びに「『もんじゅ』の取り扱いに関する政府方針」を発表し、もんじゅは廃 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年12月26日
いびつな格好の六角形が、大阪湾にポツンと突き出している。その島は、見るからに殺風景だった。 中央部は雑草が生い茂り、茶色っぽい。水たまりの … [続きを読む]
前田史郎 2016年12月26日
この欄で、筆者は沖縄の環境問題について論じているが、話題はどうしても米軍起源の環境問題になりがちである。それは、沖縄には製造業らしい製造業 … [続きを読む]
桜井国俊 2017年02月23日
政治・国際
森友学園をめぐる疑惑 森友学園の問題が国会やメディアで追及され、政治的な大論点になりつつある。その焦点となっている「瑞穂の國記念小學院」(平 … [続きを読む]
小林正弥 2017年03月02日
3月11日が再びやってくる。1年前、このWEBRONZAの欄で、筆者は次のような提言をした。「1.廃炉措置における透明性の向上と長期的な体 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年03月10日
福島原発事故から6年がたち、原発事故に伴う諸困難と経済的負担が一層明らかになってきた。そこで、これまでの経過と対応を振り返り、今後の見通し … [続きを読む]
吉田文和 2017年03月11日
Journalism
福島原発事故から7年目になろうとしているが、事故現場は相変わらず不安定で大きな危険性をはらんでおり、避難した住民をその近くに戻そうとするの … [続きを読む]
崎山比早子(医学博士、高木学校メンバー) 2017年03月17日
事故から6年目、去年6月になって、ようやく東京電力の広瀬直己社長は、その事実を認め、謝罪した。 「いかなる状況があったにせよ、口止めに当た … [続きを読む]
萩原豊(TBSテレビ報道局「NEWS23」番組プロデューサー・編集長) 2017年03月31日
私たちは日々、垂れ流される情報の確度や信頼性を、それを発信した者が何者かによって予測し、耳を傾けるに値するかどうか頭の中で整理し、受け取る … [続きを読む]
吉川彰浩(一般社団法人AFW運営、元東電社員) 2017年03月31日
「糞土師」によるマジメでエコなノグソ・ガイドブック シリアへのミサイル攻撃の報道がなされた翌朝にこれを書いている。アメリカのトランプ大統 … [続きを読む]
上原昌弘 2017年04月13日
日本学術会議が、学術界での軍事研究のあり方について「声明」を発表した。会議では1950年と67年にも声明を出して、「戦争を目的とする研究は … [続きを読む]
杉田敦 2017年04月17日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
オリンパスが1千億円を超える損失を隠して罰金7億円を科された事件をめぐって、同社と奈良県在住の同社株主が菊川剛・元社長ら18人を相手取って … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年04月28日
ニホンオオカミ絶滅後の近代の日本では、シカなどの野生鳥獣の「天敵」は狩猟者と猟犬だった。狩猟の衰退とともにシカは各地で激増し、農林業被害だ … [続きを読む]
松田裕之 2017年06月26日
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