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文化・エンタメ
物語、とりわけテレビドラマは、主人公の活躍を軸に話が展開する。ところが好評のうちに9月に終了し、油断すると今も朝8時から桑田佳祐の声が聞こ … [続きを読む]
大西若人 2017年10月26日
前回の記事「水原希子さんヘイト被害と識者の「セカンド差別」」に引き続き、女優・モデルの水原希子さんを起用しているサントリー「ザ・プレミアム … [続きを読む]
勝部元気 2017年10月20日
2017年9月中旬、女優・モデルの水原希子さんを起用しているサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の公式TwitterアカウントでCMが紹介 … [続きを読む]
勝部元気 2017年10月19日
HKT48に、冨吉明日香(とみよし・あすか)というメンバーがいる。世間的にどれぐらいの知名度があるのかわからないが、今年の選抜総選挙では3 … [続きを読む]
青木るえか 2017年10月06日
社会適応障害を抱える男子高校生が、SNSを通じて有名人になってしまう――。今年のトニー賞作品賞を受けた『ディア・エヴァン・ハンセン』は、オ … [続きを読む]
小山内伸 2017年08月30日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
境内で財布を拾う杉村春子のコミカルな演技 映画『晩春』は、紀子(原節子)が、佐竹熊太郎という男との見合いに、不承不承応じさせられ、2階の彼女 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年08月29日
社会・スポーツ
「じゃあ今なら私とも、まぐわえる?」 ひと昔前のアダルト誌にでもありそうな言葉、とでもいうべき、いささか品のないセリフだが、これが平日の昼 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「動態記憶装置」としての「寅さん」映画 日本映画がギネスブックに掲載されている。まさかと思うだろうが、それが山田洋次監督、渥美清主演『男 … [続きを読む]
上原昌弘 2017年08月14日
昨今の芸能界は、SMAP解散から何からと、今まで隠微にあった芸能人と所属事務所の「ゆがんだ」関係が問題視され大騒ぎとなり、端的に言ってドラ … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月09日
宮城県が中心となって制作した「仙台・宮城【伊達な旅】夏キャンペーン2017」のPR動画「涼・宮城(りょうぐうじょう)の夏」に対して、下品な … [続きを読む]
勝部元気 2017年08月08日
小津映画において蘇った山中貞雄 前稿で述べたように、原節子が父の結婚にショックを受けたシーンにおける彼女の演技と表情について、スクリーンでの … [続きを読む]
末延芳晴 2017年07月14日
オリヴィエ・アサイヤス監督の『パーソナル・ショッパー』(以下『PS』)を見て、驚嘆した。鈍いインパクトが、見終わったあとも微熱のように体に … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月13日
Journalism
事実の裏付けのない発言を連発し、主流メディアを敵に回しながらも、米大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ政権の誕生は、世界に「ポスト・トゥ … [続きを読む]
渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員) 2017年05月19日
日本の芸能界の変化を語るうえで、前向きな話がある。 韓国で700万人とも言われる観客動員を誇る映画『哭声/コクソン』。この映画において、非 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月17日
若い女性芸能人と、所属事務所とのトラブルは、昨今では芸能界の名物のようになっている。堀北真希、能年玲奈また清水富美加などだ。今 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月12日
あれは成城学園前の駅近くのワインバーだった。2月の初めのある日、女友だちFと飲んでいた。 べっぴんさん、見てる? なんとはなしに聞かれ、う … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月10日
売れている芸能人が、こんなに簡単に芸能界を引退できる時代になったのか。それは、喜ばしいことだと思う。「辞める自由」。そんな当たり前のことが … [続きを読む]
小野登志郎 2017年04月06日
女優・堀北真希さんが芸能界引退を発表し、世間に衝撃が走りました。トップクラスの人気を誇る女優さんだけに、結婚・出産を機に20代であっさりと … [続きを読む]
勝部元気 2017年03月31日
政治・国際
アメリカのファーストレディーに例えられる昭恵氏 土地所得に関わる不可解な経緯や、特異な愛国教育方針などで連日ニュースとなっている学校法人「森 … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年03月29日
杉村春子が仕掛けたもう一つのたくらみ 前回見たように、杉村春子の家に原節子と三宅邦子が来合わせ、二人が紹介されたことが、原に早く見合いをさせ … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月28日
難民問題が関心の的 ベルリンは「社会派映画祭」として名高く、それ相応の心づもりでやってくる映画人が多い。 昨年(2016年)はベルリン滞在を … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月23日
また起きた揉め事 「もう歌手の仕事は、しなくてもいいと思うんですよね」 「本当は、水着グラビアはやりたくない」 「もっとドラマや映画の仕事が … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月24日
前回の「清水富美加氏出家と芸能ムラの『ブラック体質』――コンプライアンス意識の低さを自ら公言する芸能人」に引き続き、宗教団体「幸福の科学」 … [続きを読む]
勝部元気 2017年02月24日
女優の清水富美加氏の出家を巡って、大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」と宗教団体「幸福の科学」が激しく対立していることが、世間を騒が … [続きを読む]
勝部元気 2017年02月23日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
トランプ大統領の誕生は世界中を揺るがせた。2017年1月20日の大統領就任日には、それを言祝ぐ声と抗議の声が拮抗した。翌日の21日には大規 … [続きを読む]
木村涼子 2017年02月21日
破滅型ヒロインの恋愛感情のひだ フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』(2008)は、なんとも奇怪な恋愛映画だ。まず、いかにもガレルの作品ら … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月15日
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月17日(火) 朝から雨が降っている。テネシー州マーフリーズボロからワシントンDCへの移動。Iさんの風邪が心配だ。テレビ報道のチームの海外 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月30日
世俗の人、杉村春子が持ち込んだ悲劇的、神話的主題 映画『晩春』を注意深く、丁寧に繰り返し見てくると、この作品の悲劇的、神話的主題が、原節子と … [続きを読む]
末延芳晴 2017年01月30日
科学・環境
年が明けてまもなく、新聞1面トップの見出しに心が騒いだ。まだ若いですよと言われたのだから、めでたいのか。「准」のひと文字をつけられたところ … [続きを読む]
尾関章 2017年01月26日
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