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文化・エンタメ
「新派」は、やっぱり「新派」だった。……って、何を言ってるんだと思われそうだが、実際、そうなのである。 「新派 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年01月22日
衣料品通販サイト運営会社「ZOZO」社長・前澤友作さんがくれるという「1億円お年玉」のことを私が知ったのは、1月7日だった。 彼がツイッタ … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年01月16日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
まずは形容詞から アンニョンハセヨ! さあ、「にわかん」も後半戦。今年最後です。文章を磨く、というか、艶を出し味付けしていきましょう。 まず … [続きを読む]
市川速水 2018年12月29日
「読める」「書ける」を優先し、「話せる」を後回しにしてきました アンニョンハシムニカ! 前回は予定のちょうど中間地点でした。一番難しい部分を … [続きを読む]
市川速水 2018年12月15日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
政治・国際
「美しすぎる検事」と日本でもネット界のアイドルとなったナタリア・ポクロンスカヤさん(38)が、ロシア政治の「台風の目」ともいえる存在になり … [続きを読む]
大野正美 2018年11月28日
Journalism
広島東洋カープの優勝マジックが4に近づいていた9月16日の午後。広島市平和記念公園に臨む中国新聞社の社内では「安全を考える集い」が営まれ、 … [続きを読む]
佐田尾信作 2018年11月22日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
前稿(「『寝ても覚めても』の<視線のサスペンス>」)で触れた、『寝ても覚めても』の二度目のギャラリーの場面では、朝子(唐田えり … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月21日
ヒトは「実況する動物」である。 こう言うと大げさに感じるかもしれないが、一口に「実況」と言ってもテレビやラジオのスポーツ実況だけではない。 … [続きを読む]
太田省一 2018年11月07日
貴重なバロメーターの観客賞 近年では、トロント国際映画祭の最高賞に当たる観客賞の行方が大きな話題となっている。この賞自体は、映画祭がスタート … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月30日
国際映画祭の力関係を見ると、ここ20年ほどは、フランスのカンヌ映画祭と、カナダのトロント映画祭の2強時代に入っている。米ヴァラエティ誌は、 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月26日
日米中の警察が深い森に逃げたトラを追ったら… 日米中3カ国の警察について、こんな笑い話を中国人の友人から聞いたことがある。 … [続きを読む]
古谷浩一 2018年10月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月11日(火) ピョンヤン最後の一日。朝飯をとりに3階に降りる。食堂は閑散としていてモンゴル人とロシア人のお客が数人いただけ。何だか昔のソ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年09月28日
「目次だけの本なら、出してもいいかな」 1年半ほど前になるだろうか、某版元から樹木希林さんの「語録」のようなものを出したいとの要望があり、私 … [続きを読む]
香取俊介 2018年09月27日
フィリップ・ガレル監督(仏、1948~)は、恋愛のもたらす孤独や不安や嫉妬といった負の感情を、ひたすら内省的、かつメランコリックに描きつづ … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月10日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
内田春菊漫画の衝撃 内田春菊さんの漫画との出会いは、1984年、私が大学生の時だった。 それまで大島弓子の漫画で精神形成をしてきた私にとって … [続きを読む]
前田礼 2018年09月08日
経済・雇用
国連職員としてエチオピアで働いていた日本人女性のfecebookに、日本で見慣れた桜の写真がアップされたのは2017年4月のことだった。彼 … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年09月04日
ニューヨーク・ブロードウェイで、今年のトニー賞受賞作や話題作の『アナと雪の女王』を見てきた。ミュージカル作品賞に輝いた『バンズ・ビジット』 … [続きを読む]
小山内伸 2018年09月04日
50年以上もアイデアを枯渇させることなく、傑作、佳作、失敗作をコンスタントに撮りつづけてきたウディ・アレン。そんな彼が82歳で撮った『女と … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月16日
7月17日(火) 「報道特集」の定例会議。何も頭に入って来ない。夏風邪の咳が止まらなくてまいった。その後、雑件整理。その昔、大好きな女優の桃 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年08月03日
お詫びの封書 8月6日の朝、私の足はある時期、東京都目黒区の五百羅漢寺に向かっていた。広島に落とされた原爆の犠牲になった移動劇団「桜隊」の追 … [続きを読む]
市川速水 2018年07月26日
フランス西部のシャラント=マリティーム県ラ・ロシェルは、中世の面影を刻んだ風光明媚な港町。近くには俳優のファブリス・ルキーニやナタリー・バ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年07月25日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
実名告発のインパクト ハリウッドでもカンヌでも#MeTooの動きは活発なのに、日本ではなぜ起きないのか、と嘆くひとたちがいる。日本でも#Me … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年07月24日
本屋のない街にできた図書室 人は本を読んで未知の世界を知る。自我の芽生え、性への目覚め、愛するということ、女が仕事をもつこと、社会の不条理・ … [続きを読む]
前田礼 2018年07月20日
米国vs中国「やられたらやり返す」 アメリカのトランプ大統領が6月15日、知的財産権の侵害を理由に、中国からの500億ドル相当の輸入品(産業 … [続きを読む]
山下一仁 2018年06月20日
科学・環境
ハラスメント(嫌がらせ)、とりわけセクシャルハラスメントが告発され続けている。米国の映画プロデューサーによる女優たちへの性的暴行の発覚から … [続きを読む]
粥川準二 2018年06月12日
前稿「是枝裕和『万引き家族』がカンヌで受賞した理由――有力メディアでのネガティブな意見も、圧倒的な好評の前に駆逐された」で書いたように、フ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月07日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
カンヌ映画祭は、星の数ほどある世界の映画祭の中で、世界最高峰の存在だ。世界三大映画祭の中でも、その規模やメディアの関心、集まる作品の質など … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月06日
「暴言」が止まらない 表層の動きだけを追っていれば、トランプ政権は混迷の極みにある。 まず、「暴言」が止まらない。 最近でいえば、不法移民の … [続きを読む]
沢村亙 2018年06月03日
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