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法と経済のジャーナル 調査・検証
■告発 日本興業銀行元副頭取・松本善臣は証言台の前にやや前かがみに座っていた。 2000年5月30日午後、東京地方裁判所606号法廷。150 … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年07月26日
経済・雇用 ビジネス黙示録
■大鹿靖明『堕ちた翼 ドキュメントJAL倒産』(朝日新聞出版)発売中!重版出来!→お求めは、amazon.co.jp/ … [続きを読む]
大鹿靖明 2010年08月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
小沢一郎・元民主党幹事長を被告人席に着かせることを選択した東京第五検察審査会の起訴議決。有権者から選ばれた審査員は、大物政治家の刑事責任の … [続きを読む]
村山治 2010年10月15日
オリンパスの損失隠し事件で問われているのは、日本企業のコーポレートガバナンスだけではない。企業の不正に目を光らせる捜査、行政当局の「やる気 … [続きを読む]
村山治 2011年12月21日
社会・スポーツ
●死刑制度について論じる前に情報の共有を 2011年は死刑執行がゼロとなるようである。国民の合意形成が不十分ななかでの執行停止は正しい判断で … [続きを読む]
河合幹雄 2011年12月29日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
損失隠し事件に関してオリンパスの第三者委員会が「経営中心部分が腐っており、その周辺部分も汚染され」と同社を批判する報告書をまとめたことを受 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年12月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
経済事件が起きるたびに社外の目、社外取締役の役割の重要性が問われている。5年半前に行われた阪神と阪急との経営統合。「物言う株主」と言われた … [続きを読む]
村山治 2012年01月12日
1千億円余の粉飾決算で揺れるオリンパスの臨時株主総会が20日、東京都内で開かれ、木本泰行・元三井住友銀行専務、笹宏行・オリンパス執行役員ら … [続きを読む]
奥山俊宏 2012年04月21日
企業不祥事における第三者委員会と株主代表訴訟弁護士 由 良 尚 文 1 はじめに 2011年は、九州電力のやらせメール事件、大王製紙元会長に … [続きを読む]
2012年05月02日
健康保険に費用を請求できない「自由診療」と、健康保険が使える「保険診療」を組み合わせる「混合診療」。厚生労働省によって原則禁止とされてきた … [続きを読む]
出河雅彦 2012年09月27日
戦後の自民党一党支配に幕を引き、今にいたる政界流動化のきっかけともなった金丸信・元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件。1992年に発覚したが … [続きを読む]
村山治 2013年02月03日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
消費者裁判手続特例法案が4月に閣議決定されるなど日本版クラスアクション(集団代表訴訟)の立法化が進む中、本家の米国では、クラスアクションの … [続きを読む]
宇野伸太郎 2013年06月12日
代表訴訟提起前の手続の充実のために 弁護士 杉村元章 株式会社の株主が会社の役員等を相手取って代表訴訟を提起するためには、会社に対 … [続きを読む]
2013年07月06日
政治・国際
7月29日、東京都内で行われたシンポジウムに出席した麻生太郎副総理兼財務相が憲法改正問題に関連し、「憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲 … [続きを読む]
佐藤優 2013年08月10日
最高裁判事に就任した山本庸幸前法制局長官が、集団的自衛権について「憲法解釈の変更で認めるのは難しい。憲法改正するのが筋だ」と発言した。これ … [続きを読む]
河合幹雄 2013年09月20日
Journalism
政治学者は、あまり憲法については発言しないし、発言を求められることも一般的には多くない。私が自分なりに憲法について考えたり物を言ったりする … [続きを読む]
杉田敦 2013年10月16日
文化・エンタメ
ソーシャルメディア上では最近、個人の「まとめ人」による情報の転載や改変、個人情報の公開などによる数々の問題点が浮き彫りになっている。まとめ … [続きを読む]
2013年12月13日
今年は震災後、初めて「原発ゼロ」で迎える夏となった。しかし原子力規制委員会の再稼働の審査は秋以降の再稼動に向けて、いよいよ大詰めを迎える。 … [続きを読む]
前田史郎 2014年07月09日
社内の不正を社員に内部通報してもらうヘルプライン制度が機能せず、1千億円を超える巨額の粉飾決算が社外への内部告発で発覚した精密機器メーカー … [続きを読む]
奥山俊宏 2014年08月10日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
地方からの異議申し立て 国政という中央における「準極右的体制変革」への流れに対し、まず歯止めをかける可能性があるのは、地方からの抵抗である。 … [続きを読む]
小林正弥 2014年09月19日
阪神大震災による停電で人工呼吸器などが止まって死亡した兵庫県芦屋市の男性(当時75)の妻が、災害弔慰金を不支給とした市を相手にこの決定を取 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年01月17日
震災関連死の認定に関する唯一の判例は、阪神大震災発生の75分後に兵庫県芦屋市の病院で亡くなった男性(享年75歳)の妻が起こした訴訟でつくら … [続きを読む]
2015年01月17日
圧倒的多数の違憲論と強行採決 憲法学者の違憲論が広く知られるようになり、安保法案への支持、そして政権支持率はどんどん下がっている。 私は、「 … [続きを読む]
小林正弥 2015年07月13日
2 安保法制成立の評価 前回書いたように、安保法制の内容には、憲法的にも法技術的にも政策論的にも大きな疑問が残る。そんな法案が無修正で成立し … [続きを読む]
木村草太 2015年10月02日
政治・国際 長谷部恭男さんと集団的自衛権を考える
WEBRONZAは朝日カルチャーセンターの協力を得て連携講座を設け、ご契約者の方々をご招待するとともに、その内容を随時、連載記事としてWE … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月16日
「戦争では相手国の社会契約が攻撃目標」 社会思想家のホッブスとかロックとかルソーとかいう人たちは「国家というのは頭の中にしかない約束事です」 … [続きを読む]
長谷部恭男 2015年11月19日
年末には、各種の宴会、飲み会が増える。深夜の混み合った電車に乗る機会も多くなる。そこで、この機会に、痴漢冤罪に対する防衛策について書いてお … [続きを読む]
瀬木比呂志 2015年12月03日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
2015年12月18日、法務省は、裁判員裁判により死刑判決を受けた死刑囚について、初めて、死刑の執行を行った。 これを機会に、元裁判官の法 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年01月29日
以下、私自身が「死刑はできればなるべく早期に廃止することが望ましい」と考える理由、より穏やかにいえば、「死刑に疑問を感じる理由 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年02月22日
科学・環境
2月9日米国最高裁判所は、5対4の評定でオバマ大統領の脱石炭政策「クリーン・パワー計画(Clean Power Plan)を、法的問題が決 … [続きを読む]
西村六善 2016年02月23日
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