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文化・エンタメ 赤瀬川原平が考えていたこと
*体調不良のため、しばらく休載していましたが、改めて連載を復活します。 この数か月の間、1960年代の「前衛」の時代に関するものだけでなく、 … [続きを読む]
赤坂英人 2015年08月10日
経済・雇用
孤独死の数は全国で年間3万人と言われ、年々増えている。高齢社会白書によると、2015年の全国の1人暮らし(独居)高齢者は601万世帯だが、 … [続きを読む]
木代泰之 2015年08月25日
厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」で、非正社員が40・0%とついに4割を超えた。人件費コストの抑制による収益向上という企 … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年12月08日
社会・スポーツ
天皇陛下は23日、82歳の誕生日を迎える。 皇后さまとともに80歳を超えてなお、ひたむきに公務に向き合う日々が続くが、この数年の微妙な変化 … [続きを読む]
岩井克己 2015年12月23日
科学・環境
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
自動車の自動運転の技術が、ほとんど実用レベルにきているという。 私の本業(何が本業かわからないと思っている人が多いようだが)が高齢者専門の … [続きを読む]
和田秀樹 2016年01月15日
Journalism
東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から5年になろうとする今、住民の健康に影響を与えているのは、医学的には結局のところ放射線ではない … [続きを読む]
坪倉正治(医師、東京大学医学研究所特任研究員) 2016年02月13日
文化・エンタメ
前回述べたように、『ハッピーアワー』の放つリアルさは、これまで誰も体験したことのないようなものだ。 たとえば、看護師・あかり/田中幸恵の発 … [続きを読む]
藤崎康 2016年02月23日
「父さえいなければ」殺意さえ抱いたことも・・・ 親や世の中を恨まずにいられた自分は幸運だった。「子供の貧困」をテーマにした記事やニュースを目 … [続きを読む]
町亞聖 2016年03月02日
注目を集めた認知症高齢者の鉄道事故に関する最高裁判決が3月1日に出された。訴えられた当事者から「大変温かい判決」であるというコメントが出さ … [続きを読む]
米村滋人 2016年03月09日
最高裁判決に感動した、という経験はそんなにあることではない。だが今回ばかりは、心底うれしかった。認知症のお年寄りが列車にはねられ亡くなった … [続きを読む]
尾関章 2016年03月09日
1.認知症高齢者が線路内に立ち入り電車にはねられて死亡した事故をめぐり、JR東海と高齢者の家族が争った事件に関する最高裁判決が注目を集めてい … [続きを読む]
吉村良一 2016年03月11日
「あさが来た」の平均視聴率が今世紀最高で、「あまロス」の次は「あさロス」とも言われているそうだ。 私個人としては、最初は「あまちゃん」「カ … [続きを読む]
矢部万紀子 2016年04月06日
神奈川県川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で2014年、入居者3人が立て続けに転落死した事件。今年2月、元職員(23歳) … [続きを読む]
長岡美代 2016年04月12日
抗菌薬(抗生物質)が効かない薬剤耐性菌の対策が、国際政治課題となっている。昨年5月に世界保健機関(WHO)総会で世界行動計画が採択され、6 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月13日
経済・雇用 私は非正規公務員
生活保護の面接相談員 関東地方のある自治体に、生活保護の面接相談員として勤務していた非正規公務員の女性は、3年半勤務した自治体を2013年度 … [続きを読む]
上林陽治 2016年05月16日
無事、死にたどり着かれた いろんな死がある。 戦地での空爆や自爆テロによる死。平和国家での自然災害死。自死。他殺。病死。老いによる死。平和の … [続きを読む]
徳永進 2016年06月28日
☆12.タイヤ屋さん 人はいろんな場所で死を迎える。 郊外の、全国チェーン店が並ぶ通りに、大きな倉庫風の建物がある。車のタイヤが積み上げてあ … [続きを読む]
徳永進 2016年06月30日
細胞の低酸素感知・応答メカニズムの解明 昨年、筆者はGregg L. Semenza (グレッグ・セメンザ:米国ジョンズホプキンズ大学)とP … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年09月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
生命倫理学者のユニークな老後 加藤尚武は生命倫理学の方面で、患者の自己決定を尊重するという論陣を張り、森岡正博などとともにオピニオンリー … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年10月03日
介護には誰もが通る“修羅の道”があります。「どんな状態でもいいから一日でも長生きして欲しい」と願いながらも、思い通 … [続きを読む]
町亞聖 2016年10月11日
認知症の人と家族の会(以下、「家族の会」)は1980年に産声を上げた。「家族の会」が何を思い、何をしてきたか。そして、今、何を願っているか … [続きを読む]
田部井康夫(公益社団法人「認知症の人と家族の会」副代表理事) 2016年10月20日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
さてこのように考えていくと、私がこれまで別の文脈で“「地域密着人口」の増加”という表現でとらえていた現象が、別の新 … [続きを読む]
広井良典 2016年11月10日
「人口減少」への対応、「時間当たり」の労働生産性の向上が必要だ 政府が「一億総活躍社会」を目指す背景には、わが国の急速な人口減少に対する強い … [続きを読む]
土堤内昭雄 2016年11月22日
高齢者ドライバーの事故が話題になっている。 10月28日に横浜市港南区で、87歳の男性が運転していた軽トラックが、集団登校して … [続きを読む]
和田秀樹 2016年12月08日
高齢者ドライバーによる痛ましい自動車事故が、連日報道されている。高齢者の犯罪増加も話題となっている。様々な報道のされかたをしているが、高齢 … [続きを読む]
河合幹雄 2016年12月14日
私は、前に紹介した、戦争体験者のメッセージや証言記録を用いてワークショップを行うNPO法人ブリッジ・フォー・ピース(http: … [続きを読む]
樫村愛子 2017年02月02日
在ボストン日本総領事館が開いた科学に関する意見交換会で、アルツハイマー研究第一人者であるボストン大学医学部教授の池津庸哉先生と知り合うこと … [続きを読む]
北原秀治 2017年03月01日
ループにはまる。小説『騎士団長殺し』の第2部を読み終えたあと、もう一度第1部の「プロローグ」に戻り、ふたたび第1部の1章から読み進め、第2 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年03月09日
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