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文化・エンタメ
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
政治・国際
「選挙があれば民主主義」ではない 旧ソ連でも北朝鮮でも国民一般が参加する選挙が実施されていた(る)ことは、意外に知られていない。しかし、いず … [続きを読む]
加藤創太 2017年12月15日
今年一年を総括する言葉とは 12月である。それにしても、1年が経つのは早いものだ。 1月には「今年はあれやろう、これやろう」と考えていたにも … [続きを読む]
梅田悟司 2017年12月22日
Journalism
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
昨年(2017年)12月14日、放送倫理・番組向上機構(以下、BPOと表記)の放送倫理検証委員会が、第27号の委員会決定を意見書として公表 … [続きを読む]
香山リカ 2018年01月05日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
法務省の事務方ナンバー2の林真琴・刑事局長が1月9日付で、名古屋高検検事長に転出した。林氏は、官邸の意向で2度にわたり事務次官昇格が延期さ … [続きを読む]
村山治 2018年01月18日
文化・エンタメ 「と思います」禁止令 言い切る勇気は、考え抜くことで生まれる
紅白歌合戦で見せた鬼気迫るステージ 2018年が始まってしばらく経つ。いまだに正月気分が抜け切らない方もいるだろうが、この1年を走り抜くには … [続きを読む]
梅田悟司 2018年01月26日
社会・スポーツ
受信料の還元策に注目が集まっていたNHKの経営計画(2018~20年度)が1月16日に発表された。一律の値下げが見送られ契約初月の受信料を … [続きを読む]
川本裕司 2018年01月30日
経済・雇用
トランプ氏の真意 アメリカのトランプ大統領は25日、CNBCテレビのインタビューで、昨年離脱した環太平洋連携協定(TPP)について、「もっと … [続きを読む]
山下一仁 2018年01月30日
単なるスローガンか? いよいよ国会で改憲の議論が始まり、日本政治は運命の日に向かいつつある。与党がいつものように強行採決によって発議を行う可 … [続きを読む]
小林正弥 2018年02月16日
今年3月、パナソニックは、創業100周年を迎える。その歩みは、日本経済の歩みと軌を一にしてきた。パナソニックを見れば、日本の製造業の強さ、 … [続きを読む]
片山修 2018年02月23日
憲法は誰を縛るのか 憲法とは、権力を縛るためのものである。憲法改正や憲法解釈をめぐる論争では、リベラルや憲法学者から必ずといって … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年03月01日
長時間労働を抑制する環境を整備することなどを柱とする政府の「働き方改革」に暗雲が立ち込めている。今通常国会の衆院予算委員会で厚生労働省が作 … [続きを読む]
深沢道広 2018年03月06日
科学・環境
「働き方改革」でかまびすしい。「裁量労働制」「高プロ」といったことばが飛び交ったと思ったら、裁量労働制の対象拡大部分は「削除する方針」(安 … [続きを読む]
下條信輔 2018年03月08日
与野党の思惑 森友問題の争点は真相を外してしまうのではないか? この小論を書こうと思ったのは、私が霞が関にいた経験から、この問題について争わ … [続きを読む]
山下一仁 2018年03月19日
2017年12月31日、ドイツでまた一つ「原子力の火」が消えた。この日の午後、バイエルン州西部のグントレミンゲン原子力発電所の中央管制室で … [続きを読む]
熊谷徹 2018年03月20日
「政権が財務省に責任を押しつけて逃げだそうと…」 財務省の看板が揺れている。ネット上では、「麻生大臣の辞任問題」と共に「財務省 … [続きを読む]
横田由美子 2018年03月23日
浮かび上がったふたつの問題 組織的な再就職あっせん、いわゆる「天下り」の問題から始まり、加計学園の獣医学部認可にからんで前川喜平・前文部科学 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月27日
内閣人事局は廃止するべきか? 「財務官僚はなぜ、文書を改ざんしたのか?(上)」では、1990年代以降の政官関係の変化、内閣人事局のもとで官僚 … [続きを読む]
中野雅至 2018年03月28日
森友事件の真相解明を目指して、国会では証人喚問などが精力的に行われている。おそらく証人の範囲を広げても、野党が望むような成果は得られないだ … [続きを読む]
山下一仁 2018年03月30日
経済・雇用 東芝と監査法人の不適切な関係
原子力事業の巨額損失をめぐり激しく対立した東芝とPwCあらた監査法人の問題は、監査をめぐる様々な問題を提起した。月刊「文芸春秋」に寄せた手 … [続きを読む]
堀篭俊材 2018年04月09日
森友問題をきっかけに、公文書改ざん騒ぎが続いている。小出しにされてきた情報をつなぎ合わせると、少なくとも財務省内で上から(当時の佐川宣寿理 … [続きを読む]
下條信輔 2018年04月13日
平成時代は、フジテレビが絶好調の頃に始まり、絶不調の時に終わろうとしている。 平成元年(1989年)は、ビートたけし、タモリ、明石家さんま … [続きを読む]
吉野嘉高 2018年04月18日
(上)で触れたように、『ロスト・イン・トランスレーション』で映し出される東京はきわめて魅力的だが、その最大の理由は、東京という都市の、どこ … [続きを読む]
藤崎康 2018年04月23日
外債や不動産ファンドなどリスクの高い有価証券運用に依存する地方銀行や信用金庫が増えている。本業の融資業務が振るわず、日銀のマイナス金利政 … [続きを読む]
深沢道広 2018年05月06日
「日本の政府は犯罪組織(kriminelle Organisation)なのかもしれないな?」。私のスイス人の友人で作家のアドルフ・ムシュ … [続きを読む]
三島憲一 2018年05月07日
ユネスコの諮問機関の国際自然保護連合(IUCN)は、5月4日未明(日本時間)、日本政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年05月11日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
世間では、官邸の力が強すぎて(内閣人事局の人事権が強すぎて)、官僚が首相に「忖度(そんたく)」するので不祥事が絶えないと言われている。だが … [続きを読む]
吉松崇 2018年05月14日
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