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科学・環境
メキシコ・カンクンで開催されていた国連の気候変動会議が終了した。大きな期待が寄せられていなかったにもかかわらず、米中を含めた先進国・途上国 … [続きを読む]
大林ミカ 2010年12月14日
社会・スポーツ
2011年の消費のキーワード、それは間違いなくシェアであろう。クルマを所有せずにカーシェアリングするとか、ワンルームマンションを一人で借り … [続きを読む]
三浦展 2011年01月05日
私は近年『シンプル族の反乱』『愛国消費』『これからの日本のために「シェア」の話をしよう』という本を出したが、この大震災後の社会を見ると、は … [続きを読む]
三浦展 2011年04月08日
政治・国際
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
9月19日、オーストリアのウィーンで開催された国際原子力機関(IAEA)の総会で、セルゲイ・キリエンコ露国営原子力企業「ロスアトム(ロシア … [続きを読む]
佐藤優 2011年09月22日
【この論考の詳しいバージョンは、岩波書店刊『科学』3月号に掲載予定】福島第一原発の事故をめぐる問題に象徴されるように、「3・11」は、科学 … [続きを読む]
広井良典 2012年02月07日
ここで「時間政策と空間政策」というテーマに関連する論点をもうひとつ挙げておきたい。3)「生産性」概念の転換と時間・空間――エコロジー税制 … [続きを読む]
広井良典 2012年04月11日
東日本大震災で発生したがれきの広域処理については、政府の要請を受け入れる自治体が徐々に増えているが、たとえば北海道庁が受け入れを認めても、 … [続きを読む]
武田徹 2012年04月19日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
文化・エンタメ
*麻原が「廃人化」して何も語ら(語れ?)ない、という点に関して、もとより彼は精神の狂ったインチキ教祖だったのだ、という意見もしばしば聞くが、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月04日
■「政治改革」の失敗と民主主義の機能回復 野田政権は自公と合意して消費税増税をすることを決め、6月26日に社会保障・税一体改革関連法案が衆院 … [続きを読む]
小林正弥 2012年06月27日
日本にやっと、本格的な「緑の党」が生まれた。欧州では1970年代からドイツを中心に「緑の党」が着実に支持を広げ、確固たる政治勢力となったが … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年08月22日
製造業を中心に、いまの日本の企業や産業技術がとりうる戦略は、以下の二つのいずれかだろう。(1)付加価値戦略……低価格つまり「安い」というこ … [続きを読む]
広井良典 2012年09月28日
きのうまでの議論を振り返ると、今後の方向として「付加価値戦略」と「ローカル化戦略」という二つを挙げ、とくに後者との関連で「サービス化」の話 … [続きを読む]
広井良典 2012年09月29日
かなり遅ればせのタイミングになるが、今年は『古事記』が編纂されて1300年で――と言っても『古事記』が編纂されたのが本当に712年だったか … [続きを読む]
広井良典 2012年11月15日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
■はじめに――現在の“政党乱立”をどう見るか 今回の総選挙では民主党、自民党、複数の「第3極」を含め多くの政党が“乱立”して半ば収拾がつかな … [続きを読む]
広井良典 2012年12月03日
■「日本未来の党」の誕生 嘉田由紀子滋賀県知事が飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)らとともに、脱原発を主軸の理念として「日本未来の党」を … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月03日
これを、どう解釈すべきなのだろうか。 脱原発の機運が人々の間に高まっているのに、17日に投開票があった総選挙では、そのことにほとんど触れな … [続きを読む]
尾関章 2012年12月18日
総選挙は自民党の圧勝で終わり、脱原発を争点としようとした民主党は壊滅的敗北を喫し、日本未来の党も大敗した。国民の7割以上が原発ゼロを望みな … [続きを読む]
吉田文和 2012年12月19日
前稿「アベノミクスと『ダモクレスの剣』――『経済再生』という夢想の後に待ち受けるもの(2013/01/07)」で述べたように、その後、やは … [続きを読む]
小林正弥 2013年02月08日
ベルリンで3月に開かれた「脱原発とエネルギー転換に関する日独比較会議」の報告を続ける。 長年にわたり日独の環境政策を比較研究してきて、『環 … [続きを読む]
吉田文和 2013年04月20日
医療システムのなかでとらえているか 「上」編では、NIHを中心とするアメリカの医学・生命科学研究政策の流れとその背景を概観したが、しかし本稿 … [続きを読む]
広井良典 2013年05月16日
11月17日に福島市で開かれた飯舘村放射能エコロジー研究会のシンポジウム「原発災害と生物・人・地域社会への影響と克復の途を探る」に参加して … [続きを読む]
大久保真紀 2013年11月20日
地球温暖化防止と脱原発は両立し得るのか。米国コロンビア大のジェームズ・ハンセン博士ら4人の科学者は昨年11月、「深刻化する温暖化による危険 … [続きを読む]
石井徹 2014年01月23日
(上)に引き続き、ミシェル・ウエルベックの『地図と領土』における注目すべきディテールを項目別に引用し、若干のコメント/注釈を付したい。■ブ … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月04日
南極海での日本の調査捕鯨に国際司法裁判所(ICJ)が「ノー」を突きつけた。日本政府内には予想外の結果と受けとめる向きが強かったようだが、そ … [続きを読む]
尾関章 2014年04月16日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が新しい中間報告を出して、温室効果ガス増大の脅威を今までより更に具体的に警告した。現在の … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月28日
エネルギー・生命・情報 これまで生命と「情報」をめぐる議論を行ったが、ここで当初の話題に立ち返って全体を展望していこう。 本稿の初めにおいて … [続きを読む]
広井良典 2014年06月12日
科学・環境 琉球弧北端から
2014年3月上旬、「東アジア地球市民村2014 in 上海」と題する会合を開いた。私が設立して運営を預かる市民活動支援のための民間基金 … [続きを読む]
星川淳 2014年06月25日
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