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Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年7月号が7月8日に発行されました。WEBRO … [続きを読む]
2011年07月11日
科学・環境
「満20歳」となった奈良先端科学技術大学院大学が昨秋、朝日新聞社と共催で「NAIST東京フォーラム2011」を東京・有楽町朝日ホールで開い … [続きを読む]
2012年02月11日
文化・エンタメ
うかつなことだが、2008年刊行のW・H・マクニール著『世界史』(上下・中公文庫)が30万部をこえるロングセラーになっていることを、最近ま … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年04月06日
経済・雇用
伊藤元重・東大経済学部教授が、「農村部から人口が流出することが、農業を活性化する」という趣旨の論文を書いたことが、与野党の農林族議員から反 … [続きを読む]
山下一仁 2012年11月03日
はじめに――神社にあふれる若者たち 先日、伊勢神宮の近くで社叢学会という学会の年次総会が開かれ、研究発表をする機会があった。社 … [続きを読む]
広井良典 2013年06月13日
やや奇妙なタイトルとなっていることをお許しいただきたい。 なぜ「火の鳥」と日本神話のアマテラスが並置されるのかと、不思議に思われる読者の方 … [続きを読む]
広井良典 2014年01月01日
政治・国際
国立民族学博物館の岸上伸啓氏(文化人類学)に聞く 南極海での日本の調査捕鯨に対する国際司法裁判所による中止命令判決は、日本の調査捕鯨そのもの … [続きを読む]
脇阪紀行 2014年04月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ひき裂かれた「まほろば」にまみえる旅 東北を語ることは、関西人・司馬遼太郎自身の表現で言えば、「懸想文」(恋文)だったという。アブナイ。 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年02月26日
仮面にこめられた民衆の記憶にふれる 「もう、世の人の心は賢(さか)しくなり過ぎて居た。独り語りの物語りなどに、信をうちこんで聞く者のある … [続きを読む]
西 浩孝 2015年07月16日
このほど文部科学省は、全国の国立大学に対し、人文社会科学系の学部・大学院のあり方の見直しを求める通知を出した。この中で同省は「社会的役割を … [続きを読む]
本郷和人 2015年09月14日
つむぎ続けてほしい「産業のフォークロア」 本を手に取る理由は様々だが、ラジオを聴いて、ゲスト出演者の話の面白さに引き込まれ、ついに、その … [続きを読む]
松澤 隆 2016年02月18日
善良でも文明的でもなく…… 子どものころ、ルールもほとんど忘れたが、体を激しくぶつけあって陣地を … [続きを読む]
高橋伸児 2016年03月11日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
本稿のテーマは、前回にも述べたように「無」あるいは「死」であるが、そもそも今という時代において、「無」や「死」についてあらためて論じること … [続きを読む]
広井良典 2016年11月02日
※これは、2016年10月29日に上智大学での講演(五木寛之「悲」の力~乱世を生きぬくために)に続く形で行われた、作家の五木寛之氏、上智大学 … [続きを読む]
松本一弥 2017年01月28日
松本一弥 2017年01月30日
松本一弥 2017年02月01日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
2016年の1月、私は青山の岡本太郎記念館を訪れた。骨董通りの一本裏手には、いまでも古い屋敷がぽつぽつと残っていて、戦前の青山高樹町のふん … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月06日
丹下健三の夢のアーチ 藤森照信によれば、丹下健三が建築史に残した業績のひとつは、「ル・コルビュジエが果たし得なかった夢を実現したこと」である … [続きを読む]
菊地史彦 2017年02月08日
「長いものには巻かれろ」主義がはびこるのはなぜ? このところ巷を騒がせている森友学園問題や豊洲市場移転をめぐる東京都政のニュースを見るに … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年04月06日
95歳の写真家による驚嘆の比較伝承文化論だ! 旧満州の大連で生まれ、小学生のときに自分のカメラを買ってもらって写真を撮り始めてから90年 … [続きを読む]
野上 暁 2017年05月12日
地名には人と自然の記録が詰まっている 書名にひかれて読んでみた。どちらかと言うと雑学的な好奇心からである。 予想にたがわず面白かったが … [続きを読む]
松本裕喜 2017年10月05日
(1)安室奈美恵は沖縄の影と1990年代日本社会の影をつなぐ存在だった 今回の引退発表についての報道で、私の知る限りあまり大きく扱われなかっ … [続きを読む]
太田省一 2017年10月16日
自分の体なのに何も知らなかった 潔いタイトルとシニカルなのだけどどこか愛らしいカバー画。裏表紙をめくれば、先日小林秀雄賞を受賞した國分功一 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年07月12日
アジアで唯一、外国人に地方参政権 南北の融和ムードが高まる中、韓国では2018年6月13日、4年に1度の統一地方選挙(7回目)が … [続きを読む]
岩城あすか 2018年07月17日
学問は遊びから生まれる 著者の第1作『『忘れられた日本人』の舞台を旅する――宮本常一の軌跡』(河出書房新社、2006年)には驚かされた。「旅 … [続きを読む]
西 浩孝 2018年09月07日
〝ホモ・レリギオースス〟という考え方がある。現生人類の特性を考察する場合、ホモ・ファーベル(道具を使う人)やホモ・ルーデンス(遊ぶ人)やホ … [続きを読む]
釈徹宗 2018年09月19日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
「頼む頼まれ」「助け助けられ」 私は頼むことが苦手。他人に迷惑をかけると思うからです。日韓境界人と自称している私ですが、「頼む頼まれ」「助け … [続きを読む]
藏重優姫 2019年01月28日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
生物学と「二重性」の発見 昭和天皇が大正リベラリズムという時代精神に感応し、自分なりの立憲君主像を目指したことは確かだが、その立場はひと色の … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月09日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
異形のモニュメント、太陽の塔 国民の大半を駆り立てた強力な原動力は、三波による「万博の笛吹き唄」以外にもう一つあった。それは岡本太郎の「太陽 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
社会・スポーツ
「ウルトラマン。本籍地、沖縄。やはり、私は、こう記入したい」 初期ウルトラシリーズの監督、実相寺昭雄は、著書にそんな言葉を残している。 1 … [続きを読む]
石川智也 2020年02月05日
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