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政治・国際
今年の春ごろから、評論家の櫻井よしこ氏や彼女と結びついた自民党の一部議員が、私や大阪大学の牟田和恵氏、立命館大学の岡野八代氏が今まで受け取 … [続きを読む]
山口二郎 2018年07月06日
「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(2)」、「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月28日
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
文化・エンタメ
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
繰り返される志 島成郎。1931年、東京生まれ。今は昔、60年安保闘争のヒーローだ。1950年に東京大学教養学部に入学、日本共産党に入党する … [続きを読む]
今野哲男 2018年05月28日
戦後通史を語れる唯一の総理経験者 中曽根康弘は戦後日本を代表する政治家である。首相在職は佐藤栄作、吉田茂、安倍晋三、小泉純一郎に次いで戦後第 … [続きを読む]
服部龍二 2018年05月27日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
自民党が憲法9条への自衛隊の明記をはじめとした4項目の改憲案をまとめました。党大会での改憲案の提示こそありませんで … [続きを読む]
白井聡 2018年05月03日
Journalism
本稿に与えられたテーマは、平成の天皇と皇室についてである。現在、象徴天皇制は安定し、マスメディアでは天皇の取り組みは「平成流」と高く評価さ … [続きを読む]
河西秀哉 2018年04月25日
グレーゾーンで滞留する森友・加計問題 財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑に絡んで、政府が「黒」「白」をはっきりさせないままグレーゾー … [続きを読む]
山瀬一彦 2018年04月23日
残された預言のゆくえ 西部邁氏の多摩川入水を聞いたとき、なぜか1970年におきた三島由紀夫の割腹自殺事件を思い起こした。西部氏は1988年に … [続きを読む]
木村剛久 2018年04月19日
経済・雇用
今国会に提出されている「森林経営管理法案」。これが「林政の大転換」と呼ばれるほど大きな変革であることをご存じだろうか。一般市民のほとんど知 … [続きを読む]
田中淳夫 2018年04月12日
科学・環境
今年3月14日から15日にかけて、旧優生保護法の下で多くの障害者たちが強制的な不妊手術を受けていた問題で、政府は被害の実態調査を行う方針を … [続きを読む]
粥川準二 2018年03月22日
近代では初めての改元カウントダウン 「平成」の終わりまで間もなく1年。来年4月末の天皇退位に向け、いよいよ「カウントダウン」のムードが高まっ … [続きを読む]
鈴木洋仁 2018年03月09日
憲法は誰を縛るのか 憲法とは、権力を縛るためのものである。憲法改正や憲法解釈をめぐる論争では、リベラルや憲法学者から必ずといって … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年03月01日
「巨星落つ」の感慨 1月26日、野中広務さんが亡くなった。享年92歳。大往生といっていい。 最後に会ったのは一昨年の12月。私が司会者をつと … [続きを読む]
御厨貴 2018年02月27日
社会・スポーツ
加藤創太氏(東京財団常務理事・上席研究員)がWEBRONZAに記した「日本の民主主義に足りないもの」(2017年12月15日)を拝読し、筆 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2018年02月16日
議論を前に進めるために 去る2月4日に沖縄県名護市の市長選挙が行われ、政府・与党の支援する前市議の渡具知武豊が現職の稲嶺進を破り当選した。こ … [続きを読む]
平良好利 2018年02月12日
日本学術会議は2017年3月24日、「軍事的安全保障研究に関する声明」(以下、2017年声明)を発出し、「戦争を目的とする科学研究は絶対に … [続きを読む]
井野瀬久美恵 2018年01月22日
2017年10月の衆議院総選挙を野党の側からとらえ返し、野党の現状と政権を取るために乗り越えなければならない課題を考えてみたい。前原誠司民 … [続きを読む]
山口二郎 2018年01月19日
昨年12月に出されたNHK受信料に関する最高裁判決は、「受信料制度が国家機関などから独立した表現の自由を支えている」から「憲法に違反しない … [続きを読む]
柴山哲也 2018年01月18日
伊藤シスターズ 1958年12月20日、東京有楽町の東京ヴィデオ・ホールでは、「ジャズコーラスの祭典」と銘打ったコンサートが開催された。出演 … [続きを読む]
菊地史彦 2018年01月17日
“時代の塗り替え”と正統性の動揺 2018年になった。この2018年には「明治維新150年」と最後のフルバージョンの … [続きを読む]
駒村圭吾 2018年01月17日
●カミからカチへ 憲法改正や憲法論義が盛り上がりつつある、とされている。一方で、やはりまだまだ日常的な問題として人々の間で憲法が語られる状況 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年01月12日
高まる憲法改正の可能性 昨年の衆議院選挙を経て、憲法改正に積極的な政党(自民・希望・維新)が衆議院で発議に必要な3分の2を大きく超える状態と … [続きを読む]
待鳥聡史 2018年01月04日
今野哲男(編集者・ライター)●加藤典洋『敗者の想像力』(集英社新書) 白井聡『永続敗戦論――戦後日本の核心』(現・講談社+α文庫 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月28日
昨年の秋頃、自店で展開しているAI=人工知能のフェアに並ぶ本たちを眺めているとき、ふと「これは、ただならぬことが起こりつつあるのではないか … [続きを読む]
福嶋聡 2017年12月26日
この秋、突然おこなわれた衆院選で、解散後に立ち上がった立憲民主党が民進党にかわって野党第1党に躍進しました。立憲主義の砦(とりで)、リベラ … [続きを読む]
宇野重規 2017年12月25日
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