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科学・環境
日本の大学は当事者意識が薄い-WEBRONZAで「『忙しさ』に自滅する日本の大学」(古井貞熙氏)や「日本の大学教員・研究者は『忙しい』のが … [続きを読む]
高橋真理子 2017年01月19日
文化・エンタメ
2016年の出版界は、明るい話題がほとんどないままに暮れた。 2月に取次の準大手の太洋社が破産した。これで、大阪屋、栗田出版販売、太洋社の … [続きを読む]
中川右介 2017年01月16日
デフォルメ化された格差社会で 「ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』の挑戦――独特の言語世界と特異なメディア展開」で書いたように、コミカ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月05日
ツイッター翻訳小説『ニンジャスレイヤー』第3部が完結した。2016年の秋からは主人公が交代した第4部が始動。140字ずつ投稿される物語をフ … [続きを読む]
高原耕平 2017年01月04日
経済・雇用
外交政策を動かす最重要人物=オバマ外交のグル(導師) 安倍晋三首相とバラク・オバマ米大統領が27日、真珠湾を訪れる。1941年12月の真珠湾 … [続きを読む]
尾形聡彦 2016年12月24日
いま、日本のエネルギー政策は大きな岐路に立たされている。 パリ協定の発効で、CO2削減のために「省エネ」と「再エネ」が各国の政策の柱となっ … [続きを読む]
吉田文和 2016年12月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いつの間にか動いているもの 昨今のインドはどのような国かと問われたら、旧来の「東洋の神秘」的な返答にとどまる人が、日本にはまだまだいるよう … [続きを読む]
今野哲男 2016年12月01日
メキシコやペルー、オーストラリアから新たな提案 トランプが大統領選に勝利したことで、TPP(環太平洋経済連携協定)が発効する可能性はほぼ消滅 … [続きを読む]
山下一仁 2016年11月17日
魂の声が国を超えるとき ベラルーシのジャーナリスト、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチは、およそ20年の歳月をかけて本書を出版し、2015年 … [続きを読む]
木村剛久 2016年11月11日
3・11以降の鬱屈する精神のストレッチに! 東日本大震災とそれに続く原発事故により、私たちは日本列島のどこに住んでいようとも、金持ちも貧 … [続きを読む]
野上 暁 2016年11月11日
世界的ベストセラーはベジタリアンへの導きだった? 上下巻の本。中途半端な編集者として20余年を過ごしてきた私にとっては、あこがれの存在で … [続きを読む]
井上威朗 2016年10月28日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・齋藤純一教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、3月18日に早稲田大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホー … [続きを読む]
齋藤純一 2016年08月22日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
両国世論が好転 前回「今年1月に昨年(2015年)の同時期に比べて受講者が3倍になった」という、韓国最大手の日本語学校の話を書いた。 「日本 … [続きを読む]
伊東順子 2016年08月18日
政治・国際
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月17日
Journalism
ハフィントンポスト日本版 米国をはじめ世界15カ国・地域で展開するネット上のニュースサイト「ハフィントンポスト」グループの日本拠点。2013 … [続きを読む]
竹下隆一郎(ハフィントンポスト日本版編集長) 2016年08月12日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
はじめに たとえば、だれかが韓国の独立記念館(天安、1987年開館)や戦争記念館(ソウル、1994年開館)、さらには西大門刑務所歴史館(ソウ … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年08月01日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
組織内で不正を早期発見する内部通報制度。2000年代初めから大企業を中心に導入されたが、東芝の粉飾決算や東洋ゴム工業のデータ不正は、制度が … [続きを読む]
伊藤真弥 2016年07月20日
世の中には本人が望まなくても、常に「話題の人」となる人がいる。市川海老蔵は、そのひとりだろう。 最近は妻の病のことで話題になっているが、そ … [続きを読む]
中川右介 2016年07月15日
シンガポールや香港の大学が躍進 英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」が6月20日、恒例のアジア大学ランキングを … [続きを読む]
木代泰之 2016年07月11日
「ブローバック」……意図せざる反動・結末 日本、中国などの東アジア研究で知られたカリフォルニア大学(サンディエゴ … [続きを読む]
齋藤進 2016年06月25日
小中学校教育で英語と道徳の教科化が矢継ぎばやに決まったと思ったら、今度はプログラミング教育の義務化だそうだ。いかにプログラミング教育が重要 … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月24日
社会・スポーツ
このたびの舛添要一・東京都知事の突然の辞任劇は、日本のマスコミの特徴と見られてきた集中豪雨型報道とメディアスクラムが、実に見事な相乗効果を … [続きを読む]
柴山哲也 2016年06月21日
夜とヘアのあいだの星の時間 50代以上の出版関係者であれば、小尾俊人(おび・としと)の名前は、好き嫌いは別として、記憶されているだろう。 … [続きを読む]
松澤 隆 2016年06月16日
政治・国際 自衛隊は隊員のメンタルヘルス対策を進めるべきか
直視できないものを横目で捉えること 反戦帰還兵たちがPTSD(心的外傷後ストレス障害)を成立させたのは、自分たちの苦痛を社会に認知させ、アメ … [続きを読む]
高原耕平 2016年06月14日
去る5月27日、オバマ氏が米国の現役大統領として初めて広島を訪問した。当地スウェーデンの新聞はいずれもかなりの紙面を割いて「歴史的訪問」と … [続きを読む]
山内正敏 2016年06月03日
はじめに 文部科学省の「学習者用デジタル教科書」の在り方を検討する有識者会議「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議」は2016年4月22 … [続きを読む]
山縣然太朗 2016年05月27日
戦後70年を経た日本のメディア界は、空前の自由の危機に見舞われている。 特に高市総務大臣の電波停止発言が危機の引き金を引いたかに見える。「 … [続きを読む]
柴山哲也 2016年05月24日
マルクス、新しい読み方 なぜ『資本論』の第2巻・第3巻なのかと問われても返答に窮する。著者が第1巻について解説した『〈資本論〉入門』の翻 … [続きを読む]
木村剛久 2016年05月18日
小説の醍醐味を味わえる傑作 素っ気ないタイトルだが、見事としか言いようのない傑作小説。作者ジュリアン・バーンズと言えば、『フロベールの鸚鵡 … [続きを読む]
小林章夫 2016年04月21日
現ロンドン市長ボリス・ジョンソンが書いたチャーチルの伝記本『チャーチル・ファクター』の日本語版が3月末、プレジデント社から刊行された。 第 … [続きを読む]
小林恭子 2016年04月15日
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