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法と経済のジャーナル 深掘り
仕手集団「光進」グループに対する捜査の中で、別の大事件が見えてきた。戦後日本の政治システムを根底から揺るがした東京佐川急便事件である。 検 … [続きを読む]
村山治 2017年01月29日
Journalism
1 安倍政権の改憲提案は必ず来る 今でも(つまり、この期に及んでも)「安倍政権は本当に憲法改正を提案してきますかね?」などという質問を私に向 … [続きを読む]
小林節(慶応大学名誉教授、弁護士) 2017年01月24日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
組織の不正に関する現場の声を受け付けて自浄に生かそうとする企業の内部通報制度について「十分に機能していない」と指摘される事例が相次いでいる … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年01月23日
刑事訴訟法等の一部改正 捜査検事による証拠捏造(ねつぞう)事件の発覚を契機として、取り調べに依存する捜査のあり方を問う声が強くなった。その結 … [続きを読む]
村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士) 2017年01月19日
日本政府が国連「越境組織犯罪防止条約」(政府はこれを「国際組織犯罪防止条約」と呼んでいる。署名式をしたのがイタリアのパレルモであることから … [続きを読む]
山下幸夫(弁護士) 2017年01月18日
科学・環境
次期米国大統領のドナルド・トランプ氏は、国民の大多数の支持を得たわけではない。第一に、有権者の45%は投票しなかった。投票総数ではヒラリー … [続きを読む]
西村六善 2017年01月18日
リクルート事件の捜査が終わってまもなく、佐渡賢一氏は、本格的な市場犯罪に遭遇する。国際航業、蛇の目ミシン工業などの上場会社の株を買い占めた … [続きを読む]
村山治 2017年01月15日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
トランプタワーの住人 金属の光沢を思わせる壁面は、最高級ブランドの路面店が並ぶニューヨークの目抜き通り、五番街の中でもひときわ目立つ。この高 … [続きを読む]
真鍋弘樹 2017年01月03日
事件や不正は社会のひずみを映す。検事として36年、証券取引等監視委員会委員長として9年。リクルート事件やオリンパス粉飾決算事件など経済事件 … [続きを読む]
村山治 2017年01月01日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
政府が12月20日、働き方改革実現会議に対し、同一労働同一賃金のガイドライン案を示した。 日本に初めて同一労働同一賃金についての指針ができ … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年12月28日
文化・エンタメ
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
2016年の大事件は本当に「大番狂わせ」だったのか?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 若林弘樹1 神ってる 本題に入る前に、些か鮮度 … [続きを読む]
若林弘樹 2016年12月26日
かつて「政治家ヒラリー」誕生を小著にまとめたことがある。2000年上院選本部の集票戦略部門で、筆者がスタッフとして見聞したことの記録だ(『 … [続きを読む]
渡辺将人(北海道大学大学院准教授) 2016年12月19日
大方の予想に反して、共和党の大統領候補だったドナルド・トランプが次期大統領に決まった。日本中、いや世界中が「トランプ・ショック」を受けてい … [続きを読む]
横江公美(ヘリテージ財団元上級研究員・政策アナリスト) 2016年12月15日
社会・スポーツ
国民的には長らく不当利得のように認識されてきたNHKの受信料。受信端末を持っていれば受信契約の義務が生じることが放送法で規定さ … [続きを読む]
倉沢鉄也 2016年11月29日
人気漫画「キャンディ・キャンディ」で知られる漫画家のいがらしゆみこさんの名前が、カリブ海のタックスヘイブン(租税回避地)にある会社の役員と … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年11月27日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
法相の諮問機関「法制審議会」がまとめた相続法制見直しの中間試案に対するパブリックコメント(意見公募)の結果が公表された。婚外子の相続分を結 … [続きを読む]
柴原多 2016年11月24日
政治・国際
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第1章 未来幻想の夏】
1970年3月14日の朝、大阪北摂の千里丘陵は前夜の雪もやみ、からりと晴れあがった。それでも例年にない寒さは居すわったままで、春の訪れはず … [続きを読む]
菊地史彦 2016年11月18日
地球温暖化の影響が一層厳しさを増すこの時に、アメリカは世界の連帯から離脱するという。これが歴史的に見て地球温暖化に最大の責任を持っているは … [続きを読む]
西村六善 2016年11月16日
電通女性社員の過労自殺は、電通への厚労省による強制捜査にまで発展した。メディアでは、ネット広告という分野の過酷さや、広告業界の体質、電通の … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年11月11日
スラップ訴訟とは何か 近年、大企業や政府機関が、ジャーナリスト、報道機関や出版社、そして一般市民や市民運動団体を被告として相手取り、言論や公 … [続きを読む]
内藤光博 2016年10月31日
WEBRONZA編集部からの寄稿依頼文の中に、下記4項目の問いがある。①スラップ訴訟とはどういったものか②スラップ訴訟の特徴③なぜ日本でス … [続きを読む]
澤藤統一郎 2016年10月31日
妖しいものが集まった魔の地 なければないでかまわないが、あれば人の心をかき乱す。そんな妖しいものが集まった魔の地が南米コロンビアだ。緑の宝石 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月18日
民事再生手続中の米証券大手の日本法人の債権回収をめぐり、グループ会社を介した3者間で債務と債権を相殺する「三角相殺」が認められるかどうかを … [続きを読む]
菅野百合 2016年10月12日
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
私は、これまでに、『絶望の裁判所』、城山三郎賞受賞の『ニッポンの裁判』〔ともに講談社現代新書〕、あるいは法社会学的な専門書『民事訴訟の本質 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年10月10日
性犯罪被害者の現実――レイプは精神的な殺人である5.「被害女性が示談に応じた以上、実は被害事実はなかった」―― レイプの被害女性は、急性スト … [続きを読む]
杉田聡 2016年09月30日
文化・エンタメ 最も身近な犯罪「痴漢」はなぜなくならないのか?
痴漢問題の連載第2回目の今回は、痴漢がいかに社会の課題として扱われていないかについて見て行きたいと思います。 第1回でも触れましたが、痴漢 … [続きを読む]
勝部元気 2016年09月14日
「東日本大震災による原発事故により被害を受けた者のうちには、テントひろばを訪れ、そこでの人との交流により精神的に癒され、原発について議論を … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年09月09日
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