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文化・エンタメ
4月3日から始まった朝ドラ「ひよっこ」の視聴率がよくないと聞く。初回の数字が、「あまちゃん」から「べっぴんさん」まで8作連続で20%超えだ … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月19日
今までにない不思議大河 私はNHKの時代劇は陰気で陰惨であることに価値があると思っているので(民放では陰惨なのはなかなか難しい)、『おんな城 … [続きを読む]
青木るえか 2017年04月12日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
35歳からのやり直し英語 ~ヤメ検国際弁護士の楽らく英語トレーニング法~ アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 木川 … [続きを読む]
木川和広 2017年04月10日
あれは成城学園前の駅近くのワインバーだった。2月の初めのある日、女友だちFと飲んでいた。 べっぴんさん、見てる? なんとはなしに聞かれ、う … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年04月10日
経済・雇用
オランダ社会は変容したのか? 異なる価値観、宗教に「寛容」とされるオランダで、反移民、反イスラム教の政党が支持を広げている。オランダ社会は変 … [続きを読む]
小林恭子 2017年04月03日
文化・エンタメ 世界最大の文化イベント「カンヌ映画祭」の秘密
「パルムドール 誰も知らない」 毎年5月に、南仏の避暑地で開催される華やかな映画の祭典。歴史も権威もあり、レッドカーペットをドレスアップした … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月30日
文化・エンタメ 追悼・原節子 スクリーンに全てを賭けた真正の芸術家
25のショットを通して表出されてくるもの 映画『晩春』の中間部におけるクライマックスともいうべき能楽堂で、舞台正面席に原節子と笠智衆が隣り合 … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月29日
杉村春子が仕掛けたもう一つのたくらみ 前回見たように、杉村春子の家に原節子と三宅邦子が来合わせ、二人が紹介されたことが、原に早く見合いをさせ … [続きを読む]
末延芳晴 2017年03月28日
今年2月、バングラデシュを13年ぶりに訪問した。前回、訪問した2004年は、風水害対策に日本政府の途上国援助(ODA)で建設されたサイクロ … [続きを読む]
竹内幸史 2017年03月27日
人間と動物の脳波を同期(synchronize)させる研究を孤独に続ける科学者が、人間同士の脳をシンクロさせる恐るべき実験に手を染めていく … [続きを読む]
藤崎康 2017年03月27日
難民問題が関心の的 ベルリンは「社会派映画祭」として名高く、それ相応の心づもりでやってくる映画人が多い。 昨年(2016年)はベルリン滞在を … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月23日
社会・スポーツ
開幕前の重苦しい空気は雲散霧消、いまサムライたちは6戦全勝で世界一奪回に向けて海を越え、大一番を目前にしている。 … [続きを読む]
出村義和 2017年03月20日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
書物と学問への熱情が堆積した特異な街の近代史 なぜ神保町が、世界にも類を見ない古書の街になったのか。それを「産業・経済・教育・飲食・住居 … [続きを読む]
野上 暁 2017年03月13日
とりたてていま、暇にしているというわけでもないのだが。村上春樹の大長編『騎士団長殺し』上下2巻を読んで、聴こえてくる音楽をジャンルごとに列 … [続きを読む]
近藤康太郎 2017年03月09日
村上春樹の本とは思えない 『騎士団長殺し』を読みながら、困った。あまりにもドラマがない。これまで村上春樹の小説は、謎の人物たちが時空を超えて … [続きを読む]
古賀太 2017年03月08日
今期の「月9」(フジテレビ月曜9時枠)ドラマ、「突然ですが、明日結婚します」が独自の恋愛ドラマ路線を貫いている。そして、同枠で放送されたド … [続きを読む]
中町綾子 2017年03月03日
ウエルメイドな「カルテット」 今期、我がイチオシドラマは、火曜午後10時、TBS系の「カルテット」。椎名林檎の作詞作曲の主題歌は、1番手の松 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年03月03日
「月9」(月曜9時のフジテレビ系ドラマ)関連のニュースを見ると、最低視聴率を更新したというものや、低迷について書かれた記事がどんどん出てく … [続きを読む]
西森路代 2017年03月02日
また起きた揉め事 「もう歌手の仕事は、しなくてもいいと思うんですよね」 「本当は、水着グラビアはやりたくない」 「もっとドラマや映画の仕事が … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月24日
Journalism
スマートフォンとソーシャルメディアが急速に普及し、メディアをめぐる環境は大きく変化しています。新聞、テレビ、出版といった従来型メディアは、 … [続きを読む]
瀬尾傑(講談社)・中嶋太一(NHK)・愛宕康志(テレビ朝日)・八田亮一(日経新聞)・堀江隆(朝日新聞)・山腰修三(司会) 2017年02月22日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
トランプ大統領の誕生は世界中を揺るがせた。2017年1月20日の大統領就任日には、それを言祝ぐ声と抗議の声が拮抗した。翌日の21日には大規 … [続きを読む]
木村涼子 2017年02月21日
1月4日のテレビが安倍首相のモーニング姿を映し出していた。そうか、お正月恒例の伊勢神宮参拝のあとの記者会見だな、これは。 「ことしは酉年で … [続きを読む]
早野透(元朝日新聞コラムニスト) 2017年02月16日
破滅型ヒロインの恋愛感情のひだ フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』(2008)は、なんとも奇怪な恋愛映画だ。まず、いかにもガレルの作品ら … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月15日
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
《緑の妖精》に魅入られた人びと 《一杯のアブサンは、この世のなによりも詩的である。一杯のアブサンと夕陽、両者はなにが違うというのか?》 … [続きを読む]
松澤 隆 2017年02月09日
フランスのヌーヴェルヴァーグ(NV)は、ゴダール、トリュフォー、シャブロルらによって1950年代末に着火された“映画革命 … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月07日
世俗の人、杉村春子が持ち込んだ悲劇的、神話的主題 映画『晩春』を注意深く、丁寧に繰り返し見てくると、この作品の悲劇的、神話的主題が、原節子と … [続きを読む]
末延芳晴 2017年01月30日
大晦日、ラジオで最後に叫ばれた「SMAP」 昨年2016年12月31日大晦日の夜11時、私はそれまで見ていた『NHK紅白歌合戦』(以下、『紅 … [続きを読む]
太田省一 2017年01月25日
つまらなかった、つまらなかった… 木村拓哉主演のドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)が始まった。年明けからの大量の宣 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年01月25日
逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須 … [続きを読む]
叶精二 2017年01月06日
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