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経済・雇用 ジャーナリズムを考える
自らを「探訪記者」と呼ぶ坂上遼の3冊のノンフィクション――『無念は力』『ロッキード秘録』『消えた警官』は、今と違ってジャーナリズムが輝いて … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月20日
政治・国際
韓国の書店にいま、実に興味深い内容の、分厚い韓国語の本が並んでいます。 題名は『日本軍慰安所管理人の日記』。第二次世界大戦中にビルマ(現ミ … [続きを読む]
小北清人 2013年10月23日
10月31日に赤坂御苑で行われた秋の園遊会で、山本太郎参議院議員が天皇陛下に手紙を渡したことが問題になっている。 最初から山本太郎の議員活 … [続きを読む]
2013年11月14日
Journalism
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
都知事選を思わぬ幸運と考える人たちは誰? 自民党は地方選では敗北が目立っており、沖縄県名護市長選、福島県南相馬市長選というように、安倍政権の … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月23日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
文化・エンタメ
アブデラティフ・ケシシュは、6歳の時にチュニジアから南仏ニースに渡った移民である。 ニースといっても、ヒッチコックやルビッチ、ドゥミなどの … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月22日
科学・環境
海外ニュースに日々さらされている私たちだが、伝えられない事件も多い。日本では、とりわけ欧州のニュースがアフリカや中南米などと並んで手薄のよ … [続きを読む]
尾関章 2014年05月28日
経済・雇用 再びアベノミクスを聞く
――霞が関で取材しているとそういう悲観的な声はあまり聞きません。 それと永田町もそうでしょう(笑)。 消費税増税の嫌らしいところは、おおか … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年10月11日
シリーズ「再びアベノミクスを聞く」第2回は、財務省出身ながら同省のすすめる増税政策に厳しい批判を展開してきた嘉悦大の高橋洋一教授に聞いた。 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年10月20日
イラクとシリアにまたがる「イスラム国」に対する米国による空爆が始まって1カ月を過ぎたが、長期化は必至という報道が目立っている。欧州諸国によ … [続きを読む]
川上泰徳 2014年10月29日
55年体制と「政治改革」による政権交代 日本政治を少し振り返って、総選挙を考えてみよう。戦後日本においては、「55年体制」と言われたように、 … [続きを読む]
小林正弥 2014年11月27日
此度の衆議院議員選挙に際して、最たる争点として語られるのが、「アベノミクス」の言葉で総称される安倍晋三内閣下の経済政策の評価である。 しか … [続きを読む]
櫻田淳 2014年12月05日
政治・国際 セウォル号、その後 「分裂する韓国社会」
いつになく長い秋が終わり、一気に寒くなった韓国。待っていましたとばかり、周囲はキムチの話で盛り上がる。「キムジャン(キムチ漬け)した?」「 … [続きを読む]
伊東順子 2014年12月09日
此度の衆議院選挙の結果は、自民党の微減、公明党の堅調、民主党の復調、共産党の躍進、維新の党の現状維持と総括できるかもしれない。 中でも際立 … [続きを読む]
櫻田淳 2014年12月18日
米国が敵対関係にあったキューバと関係改善を発表し、米国は大騒ぎしている。しかし、キューバの知人たちにメールすると、キューバは冷静だ。そのギ … [続きを読む]
伊藤千尋 2014年12月25日
世界的規模で大きな話題になっているフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』(みすず書房)が翻訳し、上梓された。山形浩生、守岡桜 … [続きを読む]
佐藤優 2015年01月01日
2014年末から総選挙後に野党には幾つかの重要な動きが生じており、民主党は代表選を行っている。新年にあたり、ここ2、3年の中期的な展望のも … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月10日
三つどもえの戦いーー中道右派 対 現実主義的中道 対 中道左派(承前) このような観点から見ると、三つどもえの民主党代表選の構図は大きな意味 … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月12日
少数の大声と多数の沈黙 一つの問題をめぐり、人々の意見が真っ二つに分かれるのは韓国だけじゃないだろう。本当は真っ二つではなく「どっちの気持ち … [続きを読む]
伊東順子 2015年01月19日
社会・スポーツ
パリで大きなテロ事件が起きた。ムハンマドを「風刺」した週刊新聞の編集部がカラシニコフ銃で武装したイスラム教徒に襲撃され12人死亡、同時に、 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年01月24日
経済・雇用
今やドイツなどの欧州連合・ユーロ圏エリートに対する怨嗟の念が、「ユーロ危機」勃発以降は財政緊縮を強いられているギリシャ、スペイン、ポルトガ … [続きを読む]
齋藤進 2015年01月30日
3・11後、200回ほど全国で講演を続けてきた。福島の状況がいかなるものか、何が求められているのか、福島に居を構えながら、また出身者として … [続きを読む]
開沼博 2015年02月16日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
選挙での厳格派の躍進 私が2012年11月の中東取材で「サラフィー主義の台頭」に取材の焦点を絞った理由は、「アラブの春」と呼ばれる若者たちの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年04月03日
ユン・ジェギュン監督に聞く 映画『国際市場(いちば)で逢いましょう』は、1950年代から現在までを生きた、決して特別ではない一人の男性の軌跡 … [続きを読む]
西森路代 2015年05月15日
政治・国際 熊岡路矢氏と考える安全保障
―― 安部政権は日本の外交安全保障政策の根幹の部分を変えようとしているにもかかわらず、今日の国際社会における安全保障、紛争の抑止や平和構築 … [続きを読む]
熊岡路矢 2015年05月23日
自民党は、4月14日、成人年齢と少年法の適用年齢を引き下げる方向で、特命委員会を開催した。他稿では、私の専門である少年法と凶悪犯罪を中心に … [続きを読む]
河合幹雄 2015年06月02日
パレスチナ人の反占領闘争が始まって、ヨルダン川西岸やガザでは毎日どこかでパレスチナ人とイスラエル軍の衝突があった。 パレスチナ人の中高生を … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月03日
ユダヤ人入植者を訪れる 2002年春のイスラエル軍によるヨルダン川西岸への大規模侵攻によってパレスチナ人の若者たちが希望を失っていく様子を書 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年07月01日
借りた側が悪いのか、貸した側が悪いのか 2002年にユーロ圏への加盟が認められて以降、ギリシャ政府は「強い通貨」ユーロの低金利を利用して大量 … [続きを読む]
吉松崇 2015年07月11日
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