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政治・国際
この秋、自民党総裁3選を果たした安倍晋三氏。第4次安倍改造内閣を率い、3年の任期を見据えて、残された懸案の解決に臨む。政権のゴールが見え始 … [続きを読む]
田中秀征 佐高信 2018年11月20日
「維新効果」 前稿で紹介したような「下からの」運動に「上から」の政治力が連動して、「愛国心教育」は大きな潮流になっている。 大阪では、201 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月14日
文化・エンタメ 東京医科大学「性差別」入試から見えるもの
「必要悪」という反応 東京医科大学の性差別入試事件が報道されてから、わたしを困惑させたのは、医療職のあいだの「必要悪」という現状追認の反応で … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年10月23日
合格しにくい医学部ランキング 東京医科大学の性差別不正入試の報道を受けて、メディアは独自取材の結果を発表した。『AERA』は「『女子不利』他 … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年10月19日
官僚不信が加速 昨今の日本では、官僚不信を加速させるような事態が立て続けに起きている。2016年に発覚した文科省の天下り問題、同年からの自衛 … [続きを読む]
佐藤信 2018年10月19日
誰が誰よりどうだとか……誰が誰よりどうだとか誰の仕事がどうしたとかそんなことを言ってゐるひまがあるのかさあわれわ … [続きを読む]
倉持麟太郎 2018年10月16日
Journalism
自民党総裁3選が確実視され、戦後、もっとも長期間政権の座につくとされている安倍晋三首相であるが、発言の一貫性のなさについては、マスメディア … [続きを読む]
和田秀樹 2018年09月28日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
調査報道と検察 ― 30年前の記憶 政治の介入または官側の忖度のいずれかによって行政手続きが歪められた疑いをもたれた「森友・加計学園」疑惑。 … [続きを読む]
村山治 2018年09月17日
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。翁長知事急逝直後の県民大会 台風が迫る2018年8 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月17日
日本が、慌てている。 厳密には、日本の産業界が慌てていると言うべきだろうか。 それは、この5月25日に施行された、欧州連合(EU)の「一般 … [続きを読む]
山本龍彦 2018年07月24日
社会・スポーツ
「もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」 今年3月に東京都目黒区で父親(33)から虐待を受けて死亡したとされる船戸結愛 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年07月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
男性・父親こそ必読の「母娘問題」 母娘問題が諸々のメディアで取り沙汰されるようになってしばらく経つ。完璧すぎて重い母、「愛情」という名の … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年01月11日
解散総選挙で与党は大勝し、アベノミクスは当面続く見通しです。日経平均株価はバブル崩壊後の最高値を更新し、企業業績は好調を続けています。しか … [続きを読む]
小黒一正 小野善康 田中秀明 原真人=司会 2017年12月26日
文化・エンタメ
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
リベラル再構築のために―都市を変えた文化動員を選挙政治へ接続する 第48回衆議院選挙では、改憲勢力が8割の議席を占めた。リベラルは文字通り大 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年10月31日
「同性を好きになる」ということを自分の中で肯定的にとらえられるようになるまでに、私の場合は12年の歳月とフランス留学という大きな転機が必要 … [続きを読む]
増原裕子 2017年10月27日
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
三浦友和さんと山口百恵さんの長男である三浦祐太朗さんが、7月5日にアルバムをリリースした。『I'm HOME』。辞書を引くと、「ただいま」 … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年07月11日
これが最終幕ではない オランダ下院総選挙の結果が出た。「自国第一主義」を掲げて「オランダのトランプ」と呼ばれたウィルダース党首が率いる自由党 … [続きを読む]
森本あんり 2017年03月23日
言ってはいけなかった真実 特定秘密保護法や、安全保障法制、そして現下の「共謀罪」や憲法改正など、安倍政権の施策、ひいては安倍首相の思想信 … [続きを読む]
小木田順子 2017年02月27日
「言論のアリーナ」としての書店 今年6月、人文書院から『書店と民主主義――言論のアリーナのために』を上梓させていただいた。人文書院のHPの連 … [続きを読む]
福嶋聡 2016年12月27日
スローライフだなんてとんでもない! 2014年2月、東京都文京区在住の文筆家にしてイラストレーター、46歳独身の著者は、単身、小豆島に移住す … [続きを読む]
小木田順子 2016年10月28日
先ごろ、ニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科のジェフ・ジャービス教授が著したGeeks Bearing Gifts(CUNY Jo … [続きを読む]
茂木崇(東京工芸大学専任講師) 2016年09月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
『秘密解除 ロッキード事件 ―― 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか ――』 2016年7月22日発売 著者:奥山俊宏 岩波書店 「角栄本 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2016年08月05日
経済・雇用
「タックスヘイブン」(租税回避地)の1つとして知られるパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した大量の金融取引にかかわる内部文 … [続きを読む]
小林恭子 2016年05月12日
科学・環境
2015年に日本中を明るく湧かせた出来事が何かと言えば、ラグビーワールドカップにおける日本チームの活躍を挙げる人が多いだろう。日本が優勝候 … [続きを読む]
秋山仁 2015年12月22日
起こっていたのは、おそらく書店の日常からさして隔たっていない出来事だったのだろう。本という商品の特性から必然的に起こる軋轢が、普段よりも見 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年11月10日
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
娼妓たちの「リアル」からみる新・女性史 格子窓状にくりぬかれたカバーの向こうに女性の表情がわずかにうかがえる。このカバーをはず … [続きを読む]
高橋伸児 2015年05月21日
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