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文化・エンタメ
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
社会・スポーツ ずばり東京2020
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべてふしぎな魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月30日
Journalism
日本で「女性」が生きづらさを感じる根本的な理由は、男性優位の文化が温存され、固定的な性別役割が個々人の自由な生き方を束縛し、女性を抑圧して … [続きを読む]
三浦まり 2018年08月27日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
経験の再定義 財務省前事務次官福田淳一氏のセクハラ疑惑に対して幕引きを許さないと矢継ぎ早に実施されたアクションのなかで語られたことばの数々に … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月06日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ネット社会は人を幸せにするか 現代人はスケジュールに追われ、連日忙しくすごしている。ひとつのことが終わったら、次は別のことに取りかからなけれ … [続きを読む]
木村剛久 2018年07月04日
社会・スポーツ
なぜか泣きたいような日がある/私は生きるということがかなしくなる/それにもかかわらず/私が生きている中(あいだ)は生きねばならない/何故 … [続きを読む]
田中美津 2018年07月01日
高橋直輝さんが亡くなられた。 ビタースイートな人生だった。ほろ苦い人生。そういう言葉が浮かぶ。 新宿のヤクザから足を洗い、ヘイトスピーチデ … [続きを読む]
中沢けい 2018年06月21日
科学・環境
中国で今、巨大な実験が行われている。「巨大な」というのは、単に研究投資が大規模だということではない。政府主導のトップダウンで、町づくりなど … [続きを読む]
下條信輔 2018年05月28日
脚を失くして狂喜する患者 これはショッキングな本である。全部で8章から成り立っており、その最初に出てくるのがコタール症候群の患者の話である。 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年05月22日
経済・雇用
財務省の福田淳一・前次官によるテレビ朝日社員へのセクシュアルハラスメント問題で、麻生太郎財務相が5月4日、「セクハラ罪っていう罪はない」と … [続きを読む]
竹信三恵子 2018年05月16日
3月7日、近畿財務局の男性職員が神戸市灘区の自宅マンションで自殺しているのが見つかった。男性は50代、財務省近畿財務局で森友学園への土地売 … [続きを読む]
香山リカ 2018年03月30日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
森友学園の文書改ざん問題などにかき消されたか、めっきり話題にのぼらなくなった安倍政権の「女性が輝く」政策。そんな中で3月の国政女性デー前後 … [続きを読む]
竹信三恵子 2018年03月22日
若者のスマホ依存に対策はあるのか? このような思いをしているのは日本人だけではない。世界規模でスマホが普及してきた現在、世界中で「スマホが … [続きを読む]
佐藤仁 2018年03月21日
奪われる人間としての「自立」と「尊厳」 4月からの介護報酬の改定は「自立支援」に重点を置いたものになる。2016年11月に開催された政府の未 … [続きを読む]
町亞聖 2018年02月28日
絶滅危惧種。 この2~3年、40代となった同世代から自らを称する言葉として聞くようになった言葉だ。 その意味は「子どもという種を残せないか … [続きを読む]
雨宮処凛 2018年01月26日
繰り返される生活保護費の切り下げ 2017年12月。師走のあわただしい時期に、またもや生活保護の生活扶助基準の切り下げ、母子加算の削減のニ … [続きを読む]
赤石千衣子 2018年01月26日
官民一体による取り組みが提起する明日への希望 沖縄の子どもの貧困率は29.9%と、全国の13.9%を倍以上も上回っているというのは衝撃的 … [続きを読む]
野上 暁 2017年11月13日
文化・エンタメ 必見! 超傑作『散歩する侵略者』
『散歩する侵略者』で鳴海の夫・真治に扮する松田龍平が、ハマリ役であることについては多言を要すまい。終始、何を考えているのかわからないボンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2017年10月17日
ジャーナリストの清水潔さんとともに、『裁判所の正体――法服を着た役人たち』(新潮社)を刊行した(2017年5月20日)。 とい … [続きを読む]
瀬木比呂志 2017年06月27日
社会・スポーツ 貧困の現場から
その映画は、心臓疾患を患う59歳の男性が傷病手当の受給を継続するにあたって、電話で「就労可能かどうか」の審査を受けるシーンから始まる。 心 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年04月28日
政治・国際
これが最終幕ではない オランダ下院総選挙の結果が出た。「自国第一主義」を掲げて「オランダのトランプ」と呼ばれたウィルダース党首が率いる自由党 … [続きを読む]
森本あんり 2017年03月23日
前回寄稿した「難関校に進学させない圧力を女子にかけるのは誰?――女子の進路を阻む『ガラスの天井』は幼い頃から無数にある」の記事では、政治分 … [続きを読む]
勝部元気 2017年01月12日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
日本のワイドショーは、わかっていない 「またもや韓国に政治の季節がやってきたのだろうか」と、このWEBRONZAに原稿を送ったのが10月末。 … [続きを読む]
伊東順子 2016年12月13日
高齢者ドライバーの事故が話題になっている。 10月28日に横浜市港南区で、87歳の男性が運転していた軽トラックが、集団登校して … [続きを読む]
和田秀樹 2016年12月08日
前回述べたように、『ヨーロッパ一九五一年』のブルジョワ婦人、アイリーン/イングリッド・バーグマンは、息子の死がもたらした罪責感によって抑う … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月07日
呪われた傑作 スウェーデン出身で原節子より5歳年長の大女優、イングリッド・バーグマン(1915~1982、身長175センチ)。彼女の生誕10 … [続きを読む]
藤崎康 2016年12月06日
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
病を描くにはどうする? どうもこの手のテーマの小説は苦手だった。 第一に、日本の私小説でずいぶん読まされて、当然ながら心がふさぐばかりだ … [続きを読む]
小林章夫 2016年10月20日
この言い換え、軽過ぎます。 本書は、日本にはかつて「武器輸出三原則」というものがあった、というところから語り起こされている。この決まり事は … [続きを読む]
今野哲男 2016年10月07日
チェスのファンでなくても、天才ボビー・フィッシャー(Robert James Fischer, 1943-2008) の名は聞いたことがあ … [続きを読む]
下條信輔 2016年08月17日
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