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政治・国際
見事な一致団結と荘厳な葬儀 フランスで今、知名度が急上昇しているのは「アルノー・ベルトラム」だ。スーパー・マーケットを襲撃したイスラム過激派 … [続きを読む]
山口昌子 2018年04月10日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ゼネコン談合事件総括 JR東海のリニア新幹線工事発注をめぐる大手ゼネコンの談合事件に対する東京地検特捜部の捜査は、大手ゼネコン4社と2人の担 … [続きを読む]
村山治 2018年04月05日
JR東海発注工事をめぐるゼネコン談合事件で、東京地検特捜部が、捜査に協力する大林元副社長と清水元常務について在宅のまま調べて起訴をめざす一 … [続きを読む]
村山治 2018年03月20日
まるで開戦前夜のように 8月末、北海道の頭越しに新型ミサイルを飛ばしたのに続き、9月3日に6回目の核実験を強行した北朝鮮。「レッドライン」と … [続きを読む]
谷田邦一 2017年09月14日
トランプ大統領の面目つぶした北朝鮮 北朝鮮が7月の2度にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に続き、8月末に北海道をまたぐ新型ミサイルを … [続きを読む]
高橋浩祐 2017年09月14日
無意味な空爆 今さら時計の針を戻して誰が喜ぶのだろうか。 それがアメリカのシリア空爆の一報を受けた際の感想であった。確かに、アメリカ国内の … [続きを読む]
金恵京 2017年05月10日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
2022年のフランスでイスラム政権が誕生する顛末(てんまつ)を描いた、ミシェル・ウエルベックの『服従』(大塚桃訳、河出書房新社、2015、 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月08日
Journalism
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
「私の目であり耳であります」 ふつうの首相なら、ことさら目くじらを立てるほどではないかも知れない。 しかし国会で自衛隊を「わが軍」と呼び、 … [続きを読む]
谷田邦一 2017年04月14日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・岡野八代教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月10日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシー … [続きを読む]
岡野八代 2017年03月16日
世界中に広がる諦念と恐怖 金正男氏がマレーシアの空港で殺害されたという報せを受けて以来、日韓のメディアはそれを大きく報道し、情勢を巡ってテレ … [続きを読む]
金恵京 2017年03月08日
経済・雇用
日米の通商問題は先送りされたにすぎない 日米貿易摩擦の再来かと緊張感を持って迎えた2月10日の日米首脳会談では、同盟関係の強化を確認した親密 … [続きを読む]
中西孝樹 2017年02月24日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
米国のトランプ新政権が発足した。米国にとって中東外交は最重要課題であり、外交経験が皆無のトランプ大統領も否応なく、シリア内戦、過激派組織「 … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月24日
妖しいものが集まった魔の地 なければないでかまわないが、あれば人の心をかき乱す。そんな妖しいものが集まった魔の地が南米コロンビアだ。緑の宝石 … [続きを読む]
伊藤千尋 2016年10月18日
社会・スポーツ
大きく変わった世間のまなざし ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSド … [続きを読む]
三橋麻子 2016年10月12日
文化・エンタメ
黒沢清作品の最重要ポイントのひとつは、空間設計および空間描写である。 たとえば、入念に選ばれたロケ場所や、綿密に設計されたセット空間を、ど … [続きを読む]
藤崎康 2016年09月12日
5月24日、通常国会の最終盤になって「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」(いわゆる刑事司法改革関連法)が成立した。主要国首脳会議や引き続く … [続きを読む]
大出良知 2016年07月14日
バングラデシュの首都ダッカで起きたイスラム過激派によるレストラン襲撃事件は、日本人7人が殺害され、大きな衝撃を与えた。過激派組織「イスラム … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
エッセイでもなく雑文でもない「随筆」 エッセイでもなく雑文でもない、正真正銘の「随筆」である。 2007年秋、「冷蔵庫理論」から始まっ … [続きを読む]
中嶋 廣 2016年06月02日
社会・スポーツ いま一度、死刑について考える
なぜ、日本では、世界の趨勢に逆行して、死刑存続の方向、厳罰化の方向へと世論が動いてきているのだろうか? すでに記したとおり、お … [続きを読む]
瀬木比呂志 2016年04月06日
今回、ジャーナリストの安田純平さんがシリア北部に支配地域を持つアルカイダ系組織「ヌスラ戦線」に拘束されていることを示す動画がインターネット … [続きを読む]
川上泰徳 2016年03月25日
昨年(2015年)6月以来シリアで行方不明になっているフリーのジャーナリスト安田純平さんと見られる動画がインターネットに掲載されたことで、 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年03月24日
昨年(2015年)6月にシリアの反体制地域に入って行方不明になっているフリーランスジャーナリスト、安田純平さん (42歳)と見られる男性の … [続きを読む]
川上泰徳 2016年03月23日
「正義」の名の下に行われる過剰な暴力や殺人には与したくない。 国家-資本の「テロ」行為を前に手を拱(こまね)いているのも嫌だ。 「テロ」と … [続きを読む]
福嶋聡 2016年01月07日
本は、時代の証言であり、出来事のタイムカプセルである。 2015年の出来事で、後の時代に最も大きな影響を与え、その都度同時代の証言を参照し … [続きを読む]
福嶋聡 2015年12月23日
年末には、各種の宴会、飲み会が増える。深夜の混み合った電車に乗る機会も多くなる。そこで、この機会に、痴漢冤罪に対する防衛策について書いてお … [続きを読む]
瀬木比呂志 2015年12月03日
フランスのパリで129人(本稿執筆時)が殺害される同時多発テロが起きた。1月にイスラムの預言者の風刺画を掲載したシャルリ・エブド襲撃事件以 … [続きを読む]
川上泰徳 2015年11月20日
安倍政権のテレビへの「コワモテ」は2006~07年の第1次政権から突出していた。 「やつらは本当にやばい」 「一線を越えて手を突っ込んでく … [続きを読む]
水島宏明 2015年10月13日
政治・国際 安保法制賛成の意見も聞いて下さい
これから時々、このコラムに執筆することになりました。僕は「穏健保守」の立場ですので安全保障や外交問題については朝日新聞の論調とは異なります … [続きを読む]
岡本行夫 2015年09月24日
「北朝鮮に連れ去られた拉致被害者を奪還せよ」 自衛隊の特殊部隊にこんな命令が下されたら、部隊はどんな作戦計画を立てるのだろうか。本物の特殊 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年09月02日
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