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政治・国際 立憲デモクラシー講座・阪口正二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、4月22日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会ホーム … [続きを読む]
阪口正二郎 2016年09月06日
文化・エンタメ
怪物の魔力に魅入られて 黒沢清のスリラー映画は、『クリーピー 偽りの隣人』がそうであるように、しばしば<イレギュラー/変則的な怪物退治 … [続きを読む]
藤崎康 2016年09月08日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
私が2013年にはじめて訪れたときと、2015年9月に訪れたときとでは、近現代史博物館の第4展示室はすっかり様変わりしていた。 以前は、民 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年09月20日
科学・環境
リオデジャネイロ・パラリンピックでドイツのマルクス・レーム選手が走り幅跳びで8m21cmという記録で優勝した。レーム選手は昨年の世界選手権 … [続きを読む]
稲見昌彦 2016年09月22日
拙稿「日本の大学の世界ランクはなぜ落ちる一方なのか」で引用した、英国タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Edu … [続きを読む]
古井貞煕 2016年10月04日
社会・スポーツ 米大統領選と米国社会の変容をウォッチする
「予言の自己成就」が的中してしまった 呆気(あっけ)にとられている。 前稿の「トランプ氏がアメリカ大統領になる日」で、「予言の自己成就という … [続きを読む]
真鍋弘樹 2016年11月16日
「コスタリカは環境大国ですが、人権大国でもあるんです」 こう話すのはJICA(国際協力機構)コスタリカ支所長の半谷良三さんだ。 「中南米 … [続きを読む]
関根健次 2016年11月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
いつの間にか動いているもの 昨今のインドはどのような国かと問われたら、旧来の「東洋の神秘」的な返答にとどまる人が、日本にはまだまだいるよう … [続きを読む]
今野哲男 2016年12月01日
政治・国際
安倍政権のメディア戦略を問う牧原秀樹・自民党国対副委員長兼ネットメディア局次長、前副幹事長 VS 水島宏明・上智大学教授 VS 松本一弥・朝 … [続きを読む]
松本一弥 2016年12月09日
Journalism
大方の予想に反して、共和党の大統領候補だったドナルド・トランプが次期大統領に決まった。日本中、いや世界中が「トランプ・ショック」を受けてい … [続きを読む]
横江公美(ヘリテージ財団元上級研究員・政策アナリスト) 2016年12月15日
前半の原稿では、トランプ政権誕生を受けてアメリカがどこに向かおうとしているのかを、アメリカ民主主義の問題として考えてみた。 後半は、アメリ … [続きを読む]
芦澤久仁子 2017年01月04日
社会・スポーツ
「浅田真央に関して、全日本選手権でダメだったら引退か、という臆測記事が出ています。もし引退発表があったら、それについて書いてもらえませんか … [続きを読む]
青嶋ひろの 2017年01月10日
2007年、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが「携帯電話を再定義する」と発表したiPhoneが生まれて、10年が経過しました。当時、パ … [続きを読む]
石川温 2017年02月01日
経済・雇用
変わるインバウンドの風向き 昨年12月、臨時国会で『統合型リゾート(IR)整備推進法』(カジノ法)が成立した。同法は日本でカジノ実現に道を開 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年02月07日
文化・エンタメ 世界中で続く「ウィメンズ・マーチ」
カナダで一番の都市トロントでカナダ人として暮らす私にとって、国境を越えてすぐ南の隣国である超大国アメリカは、常に自分の意識の中に存在する国 … [続きを読む]
山田公二 2017年02月22日
今期の「月9」(フジテレビ月曜9時枠)ドラマ、「突然ですが、明日結婚します」が独自の恋愛ドラマ路線を貫いている。そして、同枠で放送されたド … [続きを読む]
中町綾子 2017年03月03日
村上春樹の本とは思えない 『騎士団長殺し』を読みながら、困った。あまりにもドラマがない。これまで村上春樹の小説は、謎の人物たちが時空を超えて … [続きを読む]
古賀太 2017年03月08日
「女が生きるのマジで辛い!」「我慢するのはもう限界!」 これは、2017年3月8日の国際女性デーに「ウィメンズ・マーチ東京」の参加者が訴え … [続きを読む]
濱田すみれ 2017年03月22日
人間と動物の脳波を同期(synchronize)させる研究を孤独に続ける科学者が、人間同士の脳をシンクロさせる恐るべき実験に手を染めていく … [続きを読む]
藤崎康 2017年03月27日
オランダ社会は変容したのか? 異なる価値観、宗教に「寛容」とされるオランダで、反移民、反イスラム教の政党が支持を広げている。オランダ社会は変 … [続きを読む]
小林恭子 2017年04月03日
スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドなどで構成される北欧は、福祉と人権の国で知られる。その中でもスウェーデンは「スウェーデン … [続きを読む]
児玉克哉 2017年04月13日
2020年東京オリンピック・パラリンピックの会場に「男女共用トイレ」が設置されることが決定しました。報道(2017年2月26日付の朝日新聞 … [続きを読む]
勝部元気 2017年04月24日
前稿「トイレは『男性・女性・その他』3分割の時代へ」ではセクシャルマイノリティーに関するニーズの問題に関して触れましたが、現状の公共トイレ … [続きを読む]
勝部元気 2017年04月27日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回はまず、『服従』の物語の要約から始めよう(随時、テキストも引用、コメントする。なお引用は前記2015年刊行の単行本による)。フランス大 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月11日
現代世界を読み解くキーワードは、「ポスト・トゥルース」と「ポピュリズム」である。確かにそうかもしれない。とはいえ、この二つの言葉を口にする … [続きを読む]
宇野重規(東京大学社会科学研究所教授) 2017年05月18日
情報を知らせる会話 『服従』は、イスラム政権誕生というフランスの歴史的大事件が、「ぼく」を主人公(視点人物)にして描かれる一人称小説である。 … [続きを読む]
藤崎康 2017年05月19日
政治家の失言が相次いでいる。今に始まったことではないが、このところ頻発している。いったいどうなっているのか。 この4月上旬、今村雅弘復興 … [続きを読む]
下條信輔 2017年05月22日
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
先日、韓国大統領選挙の結果をうけた直後の朝日新聞のインタビューに、予想通りの圧勝は李明博大統領の時を思い出す、と答えた。 1990年に韓国 … [続きを読む]
伊東順子 2017年05月24日
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
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