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政治・国際
アメリカの不倶戴天の敵であり続けた北朝鮮 「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」では、朝鮮戦争が戦後の国際政治に与えた影響や、歴史 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月20日
Journalism
2018年1月30日、旧優生保護法による強制不妊手術を受けたとして、全国で初めて、宮城県内に住む佐藤由美さん(仮名)が国家賠償請求訴訟を仙 … [続きを読む]
大橋由香子 2018年06月19日
朝鮮半島の歴史で初の現象 1945年の日本の敗戦による朝鮮半島植民地支配の崩壊に続き、米国とソ連による冷戦が発生したことで、朝鮮半島に分断国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月17日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
今年は、我が国の耐震基準の制定に大きな影響を与えた3つの地震の周年に当たり、先月、今月にそれぞれ周年を迎えた。1948年6月15日に発生し … [続きを読む]
福和伸夫 2018年06月14日
インドは急速な成長を遂げつつある。「眠れる巨象」といわれて久しいが、やっと巨象は眠りから覚醒しつつある。13億とも言われる人口を抱え、国土 … [続きを読む]
児玉克哉 2018年06月13日
社会・スポーツ
数え切れないほど日本代表戦を取材してきたが、「ドーハの悲劇」、「ジョホールバルの歓喜」など歴史や、感動的勝利とは全く無縁なのに今でも忘れら … [続きを読む]
増島みどり 2018年06月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
声優という職業の魅力と厳しさ 岩波新書の最近の刊行物には、広い意味での職業案内のシリーズがあるらしい。『スポーツアナウンサー――実況の真髄』 … [続きを読む]
小林章夫 2018年06月11日
経済・雇用
「凡庸な悪」 近ごろ、頭の片隅に居座り続けている言葉がある。 アドルフ・アイヒマンはユダヤ人600万人を虐殺したホロコーストの蛮行を主導した … [続きを読む]
石川智也 2018年06月10日
超党派が推進した「政治分野における男女共同参画推進法」(候補者男女均等法)が成立しました。日本で女性の議員を増やそうとする法律ができたのは … [続きを読む]
三浦瑠麗 2018年06月09日
県民投票をめぐって瓦解した「オール沖縄」 2018年2月末、2014年の沖縄県知事選から翁長雄志氏を支えてきた保革連合「オール沖縄会議」を、 … [続きを読む]
山本章子 2018年06月08日
文化・エンタメ
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
政治的公平を定めた放送法4条撤廃が取りざたされた政府の「放送制度の改革方針」で、規制改革推進会議は4日まとめた第3次答申に、民放が反対して … [続きを読む]
川本裕司 2018年06月06日
6月2日、サッカーW杯ロシア大会の日本代表23人と西野朗監督(63)が、最初のキャンプ地となるオーストリアに向けて出発した。4月にハリルホ … [続きを読む]
増島みどり 2018年06月05日
「時代」がたどり着いた「誰もいない世界」 昭生(62歳)、豊生(52歳)、常生(42歳)、夢生(32歳)、凪生(22歳)、凡生【なみお】(1 … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年06月04日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
森友事件不起訴、求められる新たな国政監視システム 学校法人森友学園への国有地売却をめぐり財務省幹部らが背任、虚偽公文書作成などの罪で告発され … [続きを読む]
村山治 2018年06月04日
文化・エンタメ テレビめし
この連載では、テレビに出る料理がまずいまずいと言っているので、ではテレビに出たうまそうなものは何だ、ということで「テレビで美味しかったもの … [続きを読む]
青木るえか 2018年06月01日
沖縄県北部に広がる「やんばるの森」は、国内最大級の亜熱帯照葉樹林だ。環境省は世界自然遺産への登録を目指している。 しかし、森に … [続きを読む]
島袋夏子 2018年05月29日
「国体」はどこへ行ったのか 「国体論」という書名にひかれて読んでみた。辞書で「国体」を引くと、「①その成立の事情や主権のあり方などによって異 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年05月28日
繰り返される志 島成郎。1931年、東京生まれ。今は昔、60年安保闘争のヒーローだ。1950年に東京大学教養学部に入学、日本共産党に入党する … [続きを読む]
今野哲男 2018年05月28日
戦後通史を語れる唯一の総理経験者 中曽根康弘は戦後日本を代表する政治家である。首相在職は佐藤栄作、吉田茂、安倍晋三、小泉純一郎に次いで戦後第 … [続きを読む]
服部龍二 2018年05月27日
戦争経験と憲法9条の堅持 分かりやすい端的な「唯一解」が熱烈に歓迎され大衆的に支持されるとどうなるのか、高畑勲監督はその行き着く果てを幼少期 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月16日
高畑勲監督のありし日の言動を通じて、そこに込められた思いを振り返ってみたい。肩書きには意味がない 「高畑です」 高畑勲監督は講演や舞台挨拶 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月15日
2018年4月5日、高畑勲監督が死去した。来たる5月15日には、三鷹の森ジブリ美術館で「高畑勲 お別れの会」が催される。 高畑監督はアニメ … [続きを読む]
叶精二 2018年05月14日
「からゆきさん」という言葉をどのくらいの人が知っているだろう。明治から昭和初期にかけて日本全国から海外に出稼ぎに行った人たちのことだ。とく … [続きを読む]
大矢雅弘 2018年05月14日
国内外で既成概念が揺らぎ、様々な危機が訪れた平成の30年。日本の「政と官」には何が求められ、それに応えてきたのか。ともに内閣官 … [続きを読む]
石原信雄 園田博之 2018年05月13日
1948年、英国は第2次世界大戦後の労働力不足を補うために、当時は植民地だった西インド諸島から若者たちを招いた。希望に胸を膨らませてやって … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月11日
今年は「明治150年」。政府は近代国家の成立に尽力した明治維新の偉業を称える「明治礼賛」色でキャンペーンを進めている。一方、地方自治体では … [続きを読む]
樫村愛子 2018年05月09日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
遠い国への旅 3枚目のシングル盤でカテリーナ・ヴァレンテの持ち歌「情熱の花」を歌ったことが縁で、渡辺プロは1963年に、カテリーナを招聘、ピ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年05月08日
マルクスと出会った1968年 今年はカール・マルクス生誕200年の年である。 マルクスという名を聞いただけで嫌悪する人でも、その名が歴史に与 … [続きを読む]
的場昭弘 2018年05月08日
科学・環境
国内にすむ大型猛禽類の代表と言えるイヌワシとクマタカ。この2種は環境省のレッドリストで、ともに絶滅危惧種(IB類)に指定されている。個体数 … [続きを読む]
米山正寛 2018年05月08日
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