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政治・国際
北朝鮮による核開発とミサイルの相次ぐ打ち上げが緊張を高めている朝鮮半島。北朝鮮との偶発戦争を招きかねない根本的な要因は、いまだに戦争状態が … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年10月05日
まるで開戦前夜のように 8月末、北海道の頭越しに新型ミサイルを飛ばしたのに続き、9月3日に6回目の核実験を強行した北朝鮮。「レッドライン」と … [続きを読む]
谷田邦一 2017年09月14日
トランプ大統領の面目つぶした北朝鮮 北朝鮮が7月の2度にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に続き、8月末に北海道をまたぐ新型ミサイルを … [続きを読む]
高橋浩祐 2017年09月14日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
著書で掲げられた成果 朴正煕が自らの政体をどう捉えていたのかという点について考える時、1963年の大統領選挙直前に出版された著書『国家と革命 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦争をしてはいけない 戦争について考えなければならない。 できることなら考えたくない問題かもしれない。だが、連日のように北朝鮮のミサイル脅威 … [続きを読む]
木村剛久 2017年09月07日
期待外れに終わった革命政権 独立運動を海外で長年続け、かつて「建国の父」と称された李承晩は、韓国市民の強い意思によって以前とは異なる形で母国 … [続きを読む]
金恵京 2017年09月06日
朴正煕の転機 後に保守を代表する存在となる朴正煕は朝鮮戦争が本格化する中で、自らの資質によって、立ち位置を軍隊内で改めて確立し、生活を安定 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月29日
文化・エンタメ
中国・韓国の非道の原因とは? ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と朝鮮人の悲劇』(講談社+α新書)が、売れている。今年 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年08月25日
本来起こり得ない戦争 韓国は1948年に建国したとはいえ、国内にゲリラ組織が存在するなど混乱の最中にあった。加えて、朝鮮半島においては北部 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月25日
3年の空白が生んだ対立 日本では、韓国の歴史をある程度分かっているという人でも、1945年8月15日に韓国が独立したと考えている人が多い。日 … [続きを読む]
金恵京 2017年08月15日
はじめに その国は未だ苦難の旅路の中にある。 この連載の主人公である韓国は、植民地支配、民族の分断に伴う数百万人の犠牲、国土の荒廃などを経て … [続きを読む]
金恵京 2017年08月02日
あまりにお粗末な稲田防衛相の言動 防衛大臣の職責はすこぶる大きい。なにを今さら、と思われるかもしれないが、北朝鮮の核ミサイル危機、中国の海洋 … [続きを読む]
纐纈厚 2017年07月27日
Journalism
安倍晋三首相は教育勅語を暗唱できるのだろうか。妻の昭恵氏はどうだろう。仮に尋ねても、薄ら笑いで無視されるか、国会答弁と同じように逆ギレされ … [続きを読む]
伊藤智永(毎日新聞編集委員) 2017年06月16日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
先日、韓国大統領選挙の結果をうけた直後の朝日新聞のインタビューに、予想通りの圧勝は李明博大統領の時を思い出す、と答えた。 1990年に韓国 … [続きを読む]
伊東順子 2017年05月24日
憲法記念日の早朝、姫路の泥憲和さんが亡くなった。御子息が泥さんのフェイスブックに書き込みをされていた。「SNSで報告するのも、如何かと思っ … [続きを読む]
中沢けい 2017年05月15日
ドナルド・J・トランプ(米国次期大統領)の登場が極東情勢に及ぼす影響については、彼の大統領就任前にもかかわらず、既に様々な展望が示されてい … [続きを読む]
櫻田淳 2017年01月11日
政治・国際 「保守」よ!
「保守」という言葉 「保守」という言葉がインフレを起こしている。 自民党や日本のこころを大切にする党、維新の党などいわゆる「右派」「保守」政 … [続きを読む]
古谷経衡 2016年12月14日
政治・国際 怒りの世界をゆく
「韓国の怒りの正体が日本には正確に伝わっていないのではないか?」。そうした疑問が私の頭の中から離れない。 韓国の朴槿恵大統領が40年来の親 … [続きを読む]
金恵京 2016年11月28日
政治・国際 これまでの日本、これからの日本
「明治150年」というタイムスパンで この連載では、いま私たちが注視すべき国内外の政治トピックを取り上げながら、少し自由自在に時間を移動して … [続きを読む]
姜尚中 2016年11月22日
「従軍慰安婦問題」と映画『鬼郷』 映画やドラマをめぐる「歴史歪曲」論争は、昨日や今日始まった問題でも、韓国に限ったことでもない。特に映画とナ … [続きを読む]
伊東順子 2016年09月14日
政治・国際 韓国の博物館は歴史をどう伝えているか
解放後の歴史は紆余曲折をへているので、どの博物館もそれを全部カバーしきれていないようにみえる。だが、何はともあれ、近現代史博物館の第2展示 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年09月01日
植民地時代に生じた近代化を無視することは、1945年をまたぐさまざまな継続性を軽視しがちな傾向とつながっている。近現代史博物館の「韓国の建 … [続きを読む]
ケネス・ルオフ 2016年08月30日
この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋本店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」 … [続きを読む]
木村草太 2016年08月19日
「なにそれ?」を見逃さず、イヤな現実を直視する 尾籠な話で恐縮ですが、私は取材を終えたあと、よく便意に襲われます。根が小心者なので、緊張 … [続きを読む]
井上威朗 2016年07月01日
今週の日曜日(6月19日)、沖縄で開かれた県民大会(*)に参加した。いうまでもない。4月に起きた元海兵隊員による暴行殺人事件をうけての抗議 … [続きを読む]
矢部宏治 2016年06月23日
社会・スポーツ
被爆地・広島を訪ね、慰霊碑の前に立ったオバマ大統領の姿を見て、筆者が思い出していたのは『論座』2007年8月号に掲載された国際政治学者・藤 … [続きを読む]
武田徹 2016年06月02日
1945年8月に広島と長崎に原子爆弾が投下されてから71年の年月が流れた。現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が被爆地・広島を訪 … [続きを読む]
児玉克哉 2016年06月02日
政治・国際 戦後日本・最大のタブー「指揮権密約」とは何か
あの懐かしい『朝日ジャーナル』が、この夏、特別号を出すことになったらしい。 その誌面で、旧知の白井聡さん(政治学者)と対談してほしいといわ … [続きを読む]
矢部宏治 2016年06月01日
経済・雇用
パラダイムシフト(paradigm shift)という英語の表現がある。英語の単語を持ち出して恐縮だが、要するに、物の見方の転換、ある時代 … [続きを読む]
齋藤進 2016年05月27日
「護憲派粉砕」の舌鋒鋭く 本書について、「読みましたか?」と尋ねると、その人は首を横に振った。本書が原理主義的護憲派と呼ぶ憲法学者の一人 … [続きを読む]
奥 武則 2016年05月26日
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