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文化・エンタメ
この春の紫綬褒章を受けた「モーさま」こと萩尾望都先生に話をうかがう機会があって、少女マンガはもちろん、少年マンガが今や女性抜きにはありえな … [続きを読む]
鈴木繁 2012年05月10日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
「慰安婦」問題が、「帝国日本」の国民動員によって発生したものである限り、運動が「帝国日本」批判へと向かったのは必然でした。しかし支援側はさ … [続きを読む]
朴裕河 2012年05月07日
政治・国際
日本が災害の多い国であることは論を待たない。だが、日本人はそれを踏まえ、自然の脅威や災害からの経験を活かして、豊かで恵まれた社会を築いてき … [続きを読む]
鈴木崇弘 2012年04月30日
「慰安婦」問題に否定的な考えの問題点を見てきましたが、「慰安婦」問題が20年もの間解決されないのを、単に「慰安婦」の否定者たちや日本政府の … [続きを読む]
朴裕河 2012年04月04日
春分の日の3月20日、私は広島湾に浮かぶ江田島で開かれた海上自衛隊幹部候補生学校の卒業式に参列する機会を得ました。 そこでは、大日本帝国海 … [続きを読む]
小沢秀行 2012年03月27日
もうひとつ、新たな措置に出たほうがいいと思う理由があります。 2007年、欧米の各国では「慰安婦」問題をめぐって日本は謝罪すべきとする国会 … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月16日
これまで見てきたことでわかるように、朝鮮人「慰安婦」という存在は、まぎれもない歴史の「被害者」であることがあきらかです。しかし、日本の世論 … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月23日
2002年の晩夏、平壌を訪れた。先方の見せたいものを見るパックツアーであった。しかし、それでも興味深かった。案内の通訳の日本語の流暢さに舌 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月26日
社会・スポーツ
先日、オウム真理教の元幹部・遠藤誠一被告の最高裁上告が退けられ、死刑が確定した。これで189人が起訴された一連のオウム真理教関係事件の裁判 … [続きを読む]
武田徹 2011年11月25日
日本政府は、ベトナムへの原発輸出に舵を切った。それ以外にもインド、トルコ、リトアニアにも原発を輸出しようとしている。日本国内では脱原発依存 … [続きを読む]
佐藤優 2011年11月10日
前回、中国の空母のサイズや搭載機数は米空母の約3分の2程度だと述べた。だがそれは中国の空母の実力が、単純に米空母の3分の2に匹敵することを … [続きを読む]
清谷信一 2011年10月06日
新聞などの書評欄は新刊単行本の紹介が中心である。企画もの、全集、通史といったシリーズは、最初に取り上げられると、そのあとはほとんど登場しな … [続きを読む]
鷲尾賢也 2011年09月20日
こうして、実効支配する側の韓国だけが騒ぎに騒ぎ、島を占拠されているはずの日本は騒ぎのたびに義務的(?)にそれとなく抗議するだけという、まる … [続きを読む]
小北清人 2011年08月10日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
つい先ごろ新聞の全紙広告で「戦争×文学」という全20巻(別巻1)の選集が刊行されることを知った。創業85周年を記念する集英社の … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年07月01日
毎度、編集部のネタふりにたてつくようで申し訳ないが、まずは、『朝日新聞』10月31日の速水健朗氏の書評をもとに書かれたとおぼしきリード文「 … [続きを読む]
澁谷知美 2010年11月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年7月15日、肩書は当時) 3月26日の韓国海軍の哨戒艦「天安」沈没事件で、朝鮮半島 … [続きを読む]
2010年10月26日
またも電撃的に行われた北朝鮮の金正日総書記の訪中(8月26~30日)が、目前に迫る、朝鮮労働党の「党代表者会」をにらんだものだったのは間違 … [続きを読む]
小北清人 2010年09月04日
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