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文化・エンタメ 近ごろ気になる本
又吉直樹さんの『火花』について書いたらたくさんの人が読んでくださったそうで、やはり世間の人は文学や芥川賞に興味があるんだなと思い、続けて芥 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月03日
科学・環境
知の巨星、墜つ。そんなニュースが今月、相次いだ。物理学者の南部陽一郎さんと哲学者の鶴見俊輔さんの死去である。二人の訃報報道は、この時代、ジ … [続きを読む]
尾関章 2015年07月30日
南部陽一郎さん逝去の報は、7月17日に報道機関に伝えられた。7月5日(日)夜に亡くなられ、2週間近く伏せられていた。長年暮らした米国の住ま … [続きを読む]
高橋真理子 2015年07月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
まさに諸行無常、ただしそれだけではない 5万2000と7万7000。全国のコンビニエンスストアと仏教寺院の数。「われわれはコンビニほど、 … [続きを読む]
松澤 隆 2015年06月25日
米国で大規模な黒人暴動が繰り返されている。グローバル化、多言語化が進む日本にとっても他人事ではない。 メリーランド州ボルティモアで今年4月 … [続きを読む]
下條信輔 2015年06月18日
つまびらかに木を見て、森の病理を暴く書 いままさに進行している国会での安保法案審議のなかで、自衛官のリスクが増大する可能性を野党から指摘 … [続きを読む]
大槻慎二 2015年06月12日
文化・エンタメ
戦闘トラウマ/PTSDが大きなテーマのひとつである『アメリカン・スナイパー』は、けっして例外的なイーストウッド作品ではない。 もとよりイー … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月01日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2015年01月09日
社会・スポーツ
小説「いのちの初夜」で知られる作家の北條民雄、「高見順賞」を受賞した詩人の塔和子。ハンセン病の療養所に生きたふたりの文人の本名が今年相次い … [続きを読む]
高木智子 2014年12月16日
今回述べるのは『恋愛日記』の絶妙な作劇、および<語り>の演出についてである。 トリュフォーは、ベルトランの女性遍歴の物語が単調にならぬよう … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月08日
ずば抜けた出来ばえなのに公開当時ヒットしなかった映画は、時が経つとしばしば「呪われた傑作」と呼ばれるようになる。孤独で偏執的な女たらしの人 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月02日
前回も述べたように、少年ヤンヤンは、大人たちの言動を見まもるだけの存在ではない。いくつかの場面では、自らもコミカルな主人公となる。 ヤンヤ … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月04日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月11日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
井口奈己監督は、『ニシノユキヒコの恋と冒険』の脚本を何度も書き直した、と語っているが、いちばん苦心したのは、たくさんの女たちを時系列の中で … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月28日
政治・国際
現在のアメリカで最も悲しい風景の一つは、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地の第60区画にある。イラクでは4486名、そしてアフガニスタン … [続きを読む]
高橋和夫 2014年02月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
医師が出した処方箋(せん)の内容をチェックし、薬が正しく使われているか目を光らせるのが、薬剤師の仕事である。薬剤師法24条は「薬剤師は、処 … [続きを読む]
出河雅彦 2014年02月17日
少し足を引きずり、ひな壇の中央に座っていても、どこか虚ろな、表情の乏しさでした。まるで前夜の深酒で、二日酔いに苦しんでいるかのようでした。 … [続きを読む]
小北清人 2013年12月19日
宮内庁がこのほど天皇、皇后両陛下の意向を踏まえ、土葬で営まれてきた天皇・皇后の喪儀(そうぎ)を350余年ぶりに火葬で行い、陵も大正・昭和ご … [続きを読む]
岩井克己 2013年11月26日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――会長の覚えもめでたく家父長的な支配構造の中で順調に出世していて、いったい『無念は力』の無念とは何がモチーフだったのでしょうか? ≪38 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月25日
死亡急増社会としての現代日本 敬老の日の後という時期にある意味で“縁起でもない”表現となるかもしれないが、現在の日本 … [続きを読む]
広井良典 2013年09月23日
韓国のパク・チャヌクがメガホンをとった『イノセント・ガーデン』を、2012年に東京・新宿にオープンしたシネマカリテで見た。 アルフレッド・ … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月28日
(上)に引き続き、『桜並木の満開の下に』における、<情>の精妙な表現について述べる。*研次の葬儀のシーンに続く、フラッシュバック/回想形式 … [続きを読む]
藤崎康 2013年04月12日
舩橋淳(ふなはし・あつし)監督といえば、2012年に公開された『フタバから遠く離れて』が記憶に新しい。「3・11/東日本大震災」以後の福島 … [続きを読む]
藤崎康 2013年04月11日
元横綱大鵬が、大相撲初場所中の1月19日、72歳で世を去り、生前の偉業をたたえて政府は通算21人目の国民栄誉賞を贈ることを、2月15日に決 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2013年03月01日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
■「千」の誕生――荻野千尋が精神のぜい肉を落とすために 前回に続き、アニメ映画『千と千尋の神隠し』について考えてゆく。 このタイトルにある「 … [続きを読む]
浅羽通明 2013年01月11日
長いこと日本警察を見てきましたが、2012年ほどほころびが目立った年は珍しい。不祥事は多く、基本を忘れた捜査が横行し、事件の証拠品をなくす … [続きを読む]
緒方健二 2012年12月31日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」10月号の特集は「調査報道の現実」です。WEBRONZAではこの中から、在米ジャー … [続きを読む]
2012年10月05日
2003年秋、弁護士の海渡雄一さん(57)のもとに一通の手紙が届きました。差出人は西村トシ子さん(66)。会いたいという内容でした。 トシ … [続きを読む]
大久保真紀 2012年09月25日
このところ、韓国各地で、何とも奇妙奇天烈な「土下座パフォーマンス」が繰り広げられています。 「慰安婦問題について、心よりお詫びいたします」 … [続きを読む]
小北清人 2012年09月13日
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