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政治・国際
涙目で「政府を去る決心をした」 夏のバカンス明け、フランスのマクロン政権を襲ったのが、目玉閣僚、ニコラ・ユロ環境連帯移行相(63)の電撃的辞 … [続きを読む]
山口昌子 2018年09月04日
ドイツスポーツ史上最大のスキャンダル サッカーのドイツ代表が今夏にロシアで開かれたワールドカップ(W杯)で1次リーグ敗退を喫した後、ひとりの … [続きを読む]
アブドゥルラッハマンギュルべヤズ 2018年08月26日
社会・スポーツ W杯で躍進した日本代表の未来
3日、森保一監督(49)は、日本代表とU-21(2020年東京五輪代表)との「兼任監督」として初仕事に臨んだ。 会見はJFAハウス(東京都 … [続きを読む]
増島みどり 2018年08月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
何とも素敵な本づくり 近くの書店で、『先史学者プラトン』の書名と洗練された紙面に惹かれて手にとった本である。石器や土器、復元図や地図などのお … [続きを読む]
松本裕喜 2018年07月30日
拘束期間、過去40年で最長に ジャーナリストの安田純平さん(44)がシリアで消息を絶ってから3年が経った。「助けて下さい これが最後のチャン … [続きを読む]
石川智也 2018年07月01日
社会・スポーツ
中3日で迎える1次リーグ3戦目のポーランド戦を前にした26日、日本代表は14日から滞在するキャンプ地・カザンで、猛暑の試合が予想されるヴォ … [続きを読む]
増島みどり 2018年06月27日
政治・国際 漂流キャスター日誌
国会審議を聞いて吐き気を……5月29日(火) 午前中の「報道特集」定例会議の後、神保町で取材打ち合わせ。「週刊現 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年06月13日
6月2日、サッカーW杯ロシア大会の日本代表23人と西野朗監督(63)が、最初のキャンプ地となるオーストリアに向けて出発した。4月にハリルホ … [続きを読む]
増島みどり 2018年06月05日
科学・環境
2014年、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞が、イラン人の女性数学者マリアム・ミルザハニに授与された。40歳未満の優 … [続きを読む]
中島さち子 2018年06月01日
「成長社会」から「成熟社会」へ――。超高齢化に直面する日本は、さまざまな人と分かち合うことでしか豊かに暮らしていけない。「在住外国人と共生 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月24日
日本で働く外国人が増え続けている。彼らの前に立ちはだかるのは偏狭で不寛容な日本社会だ。外国人労働者と共生する道を探ることは、ひたすら経済発 … [続きを読む]
岩城あすか 2018年05月23日
Journalism
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
経済・雇用
貿易戦争に簡単に勝てる? トランプ米大統領は、3月8日、鉄鋼製品に25%、アルミ製品に10%の輸入関税を課す大統領令に署名した。関税は23日 … [続きを読む]
吉松崇 2018年03月13日
2月6日(火) 朝、プールに行ってゆっくりと泳ぐ。このところストレスがたまっていてよくない。30分以上泳いで体重が70キロを切るくらいが一番 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月20日
TPP11協定署名へ 難色を示していたカナダが譲歩し、3月8日チリでTPP11協定に署名する運びとなった。とうとう日本が主導した大型の自由貿 … [続きを読む]
山下一仁 2018年01月26日
1月2日(火) 午後一番でイラク・アルビルの馴染みのホテルをチェックアウト。何だか名残惜しくなっているのだから、おかしなものだ。今日は、今回 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月22日
12月26日(火) イスタンブール空港でトルコ航空の国内線に乗り換えて、イラク国境の都市マルディンに向かう。マルディンはとても古い歴史をもつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月15日
異常な低投票率で誕生した政権が改憲? 10月の総選挙(民主主義国家では稀にみる低投票率)の結果は、世界中で大いに驚かれている。絶対得票率( … [続きを読む]
水島朝穂 2017年11月22日
歴史は水に流せないけれど オスマン帝国のことはあまり知らない。それが600年以上つづいた東地中海の大帝国であったことも、そう言われてみて … [続きを読む]
木村剛久 2017年11月13日
「この国の変化の時が来た」 2017年10月15日に行われたオーストリア総選挙で、セバスチャン・クルツ外相が率いる中道右派の国民党が勝利し第 … [続きを読む]
榊原英資 2017年11月02日
政治・国際 民主主義と歩む韓国――4人の大統領の物語
抑え込まれた国民の声 朴正煕大統領の経済効率を最優先する姿勢を最もよく表している政策は、日本との国交正常化であろう。1964年にアジア初のオ … [続きを読む]
金恵京 2017年10月19日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
ドイツ政治史に見られなかった地殻変動 ドイツの民主主義体制が、第2次世界大戦後最大の試練に直面している。右派ポピュリズムの波は、英国や米国に … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月03日
排ガスの少ない車への買い替えに補助金 「風が吹けばおけ屋が儲(もう)かる」とは意外な相乗効果のたとえだが、マクロン政権の目玉であるニコラ・ユ … [続きを読む]
山口昌子 2017年09月26日
8月15日(火) ベイルートは何としのぎやすいことか。待つのがここでの仕事だ。今日は日本は終戦記念日。だがこの地ではごく普通の日常が続いてい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月28日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
8月1日(火) 朝刊で、サム・シェパードとジャンヌ・モローの訃報を目にする。ジャンヌ・モローの出演作品は中学生の頃にみた『マドモアゼル』とい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月14日
政治・国際 シルクロードの中心、「ソ連」後の中央アジアを歩く
サマルカンドの北東に大規模なバザール(市場)がある。そこから見上げる丘の上は市民墓地だ。その一角、市場を見下ろす崖の上に木造のテラスを持つ … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月07日
ブハラからバスで4時間半かけ、サマルカンドに着いた。ブハラが日本の奈良なら、サマルカンドは京都だ。 中央アジアで最大規模のオアシス都市で … [続きを読む]
伊藤千尋 2017年07月04日
2017年4月16日に実施されたトルコの改憲についての国民投票は、投票率85.4%という状況で、賛成票が51.4%、反対票が48.6%とい … [続きを読む]
岩坂将充 2017年06月13日
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