メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
448件中211~240件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 図書館は出版業界の敵なのか
“文庫や新書も図書館で読めるという読者の意識を変えるきっかけとして、図書館での文庫の貸出しをやめていただきたい” … [続きを読む]
福嶋聡 2017年11月14日
政治・国際
リベラル再構築のために―都市を変えた文化動員を選挙政治へ接続する 第48回衆議院選挙では、改憲勢力が8割の議席を占めた。リベラルは文字通り大 … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年10月31日
Journalism
「同性を好きになる」ということを自分の中で肯定的にとらえられるようになるまでに、私の場合は12年の歳月とフランス留学という大きな転機が必要 … [続きを読む]
増原裕子 2017年10月27日
今という時代を理解するためには、「今という時代」について(のみ)書いてある本を読んでもダメである。十分に長期的な視野の中で「今という時代」 … [続きを読む]
大澤真幸 2017年10月23日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
「身体とともにある言葉」が生まれる場所 幸田文による語りがこれほど身体、ひいては自然に根ざしているものだとは今まで気づかなかった。そして … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年10月12日
どんな「空気」の中でも色褪せない「補助線」 コンパクトながら充実した内容の「七平入門」が登場した。 山本が逝って四半世紀が経つ。だが、 … [続きを読む]
松澤 隆 2017年10月12日
今年5月、読売新聞が報じた安倍首相の憲法インタビューや前文科事務次官の「出会い系バー通い」をきっかけに、政治権力とメディア、ジャーナリズム … [続きを読む]
青木理倉重篤郎田﨑史郎薬師寺克行渡辺勉 2017年09月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月15日(火) ベイルートは何としのぎやすいことか。待つのがここでの仕事だ。今日は日本は終戦記念日。だがこの地ではごく普通の日常が続いてい … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月28日
森友・加計への怒りも冷めた 読む前と後で、世界の見え方が変わってしまう本がある。6年前の2011年6月に刊行された『本土の人間は知らない … [続きを読む]
小木田順子 2017年08月28日
文化・エンタメ
中国・韓国の非道の原因とは? ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と朝鮮人の悲劇』(講談社+α新書)が、売れている。今年 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年08月25日
前稿「<K・ギルバート「嫌中・嫌韓本」の悲劇――安倍首相と自民党こそ、儒教の具現者?>」の末尾に、「編集者ならばまず最初にチェ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月25日
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
社会・スポーツ
「じゃあ今なら私とも、まぐわえる?」 ひと昔前のアダルト誌にでもありそうな言葉、とでもいうべき、いささか品のないセリフだが、これが平日の昼 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月21日
人気歌手グループ「欅坂(けやきざか)46」のアルバムに収録された、秋元康氏作詞の曲「月曜日の朝、スカートを切られた」をめぐって、いろいろな … [続きを読む]
杉田聡 2017年08月17日
7月25日(火) 朝寝坊してしまった。右腕の鈍痛続く。 局の定例会議のあと、国会の閉会中審査の取材へ。今日は参議院に舞台を移して。議場の第一 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年08月07日
経済・雇用
多死社会のQOD 日本は人口減少時代を迎えている。死亡数が出生数を上回る人口の自然減が続いているからだ。少子化が進み出生数が減る一方、高齢 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年08月01日
息の根を絶たれた「終わらない戦後」から、「新しい戦後」へ 別に具体例を挙げるまでもないだろうが、いま、日本の多くの人々が、自分たちの国の支配 … [続きを読む]
今野哲男 2017年07月27日
西洋の謎の本丸へ 歴史についての卓越した論考を読む楽しみは、読む者に刷り込まれた「常識」=「思い込み」を、鮮やかに覆してくれるところにある。 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年07月18日
ジャーナリストの清水潔さんとともに、『裁判所の正体――法服を着た役人たち』(新潮社)を刊行した(2017年5月20日)。 とい … [続きを読む]
瀬木比呂志 2017年06月27日
「教科書」を読んでたら続いて「暴露本」が! カリスマ的なマーケターとして知られる神田昌典さん。これまでも海外からいろいろなマーケティング … [続きを読む]
井上威朗 2017年06月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
宗教をもって他国民を罵倒する危険 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を考えるミラー和空 米国では人種差別を煽っての大統領選結果、英国で … [続きを読む]
ミラー和空 2017年06月20日
文化・エンタメ 子どもの「遊ぶ権利」と「遊び場への権利」
子どもにとっての遊びの意義 前稿でも触れたように、「遊び」は、大人にとってのそれとの類推から、何か気楽な、価値のない営みであると、少なくとも … [続きを読む]
杉田聡 2017年06月06日
2017年5月4日に特番『おげんさんといっしょ』(NHK)が生放送された。生演奏あり、フリートークや投稿動画ありと盛りだくさんの音楽バラエ … [続きを読む]
太田省一 2017年05月26日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・木村草太教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年11月18日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
木村草太 2017年04月20日
オリンパスの粉飾決算事件をめぐって金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)、組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)、詐欺の罪に問われてい … [続きを読む]
奥山俊宏 2017年04月19日
大文字で書かれる「編集者」の鋭い筆さばき 本を題材に、類いまれな傑作が生まれた。著者の河野通和氏は、季刊雑誌『考える人』の編集長。この本 … [続きを読む]
中嶋 廣 2017年03月24日
政治・国際 愛国幼稚園と「教育勅語」――「愛国者」たちの密かな愉しみ
愛国幼稚園報道のインパクト 「あんた見た? あの幼稚園のテレビ」 「見た見た。あれは子どもがかわいそうだわよ」 「ホント昔みたいでヤだねえ」 … [続きを読む]
早川タダノリ 2017年03月23日
「空間」「時間」の視点から見えるもの 放送大学の教科書である。 日本政治思想史? 大学の教科書? 「何でそんな本を取り上げるの?」とい … [続きを読む]
奥 武則 2017年03月21日
政治・国際 木村草太VS新城カズマ―時空をワープしながら語ろう
憲法学者・木村草太VS作家・新城カズマ(司会は松本一弥・朝日新聞WEBRONZA編集長)この対談は、2月19日に東京・下北沢の本屋B&Bで行 … [続きを読む]
松本一弥 2017年03月20日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.