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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
人気漫画「キャンディ・キャンディ」で知られる漫画家のいがらしゆみこさんの名前が、カリブ海のタックスヘイブン(租税回避地)にある会社の役員と … [続きを読む]
奥山俊宏 2016年11月27日
政治・国際
ガチ論 中谷元・前防衛相VS木村草太・首都大学東京教授(司会は松本一弥・WEBRONZA編集長) 国民の理解が広がらない中、本格 … [続きを読む]
松本一弥 2016年11月21日
科学・環境
今年の参議院議員選挙で、「医療用大麻」という耳慣れない言葉が公約の中にあった。新党改革(当選者が出なかったため、参議院選挙後に解党)が、脱 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年09月02日
経済・雇用
かつての「政界の渡り鳥」が新都知事に 7月31日の東京都知事選挙で小池百合子が圧勝した。小池は291万2628票を獲得、全体の44.49%と … [続きを読む]
榊原英資 2016年08月17日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
政権を脅かす唯一の組織力 エジプト革命の後、イスラム政治組織「ムスリム同胞団」は強権体制が倒れた後の民主的な選挙で第1党となった。 欧米や … [続きを読む]
川上泰徳 2016年06月08日
民主党と維新の党との合併がとうとう本格的に動きだした。新しい党名は民進党である。背景には、7月に予定されている参議院選挙、そして場合によっ … [続きを読む]
野中尚人 2016年03月28日
民主党と維新の党の合併による新党が発足した。注目の党名は、「民進党」になった。綱領より先に党名が決まったことを、政策の議論が先にあってしか … [続きを読む]
成田憲彦 2016年03月28日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・山口二郎教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、昨年12月11日に早稲田大学で行われたものをベースに、著者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの会 … [続きを読む]
山口二郎 2016年03月12日
正面から語られなくなった「本流」意識 「本流」という言葉がかつての日本では至る所にあった。本流のサラブレッドの人材と、傍流の駄馬 … [続きを読む]
牧原出 2015年12月22日
Journalism
安全保障関連法が先の国会で成立しました。自民党と連立政権を組む与党として、法の成立をめざした公明党でしたが、国会審議などを通じ、過去に経験 … [続きを読む]
東順治(元公明党副代表) 2015年11月14日
公明党が自民党と連立を組んだのは、20世紀末期の1999年10月。それ以来、民主党が政権を担った3年3カ月をのぞき、自公は手を組み続ける。 … [続きを読む]
御厨貴(東京大学名誉教授) 2015年11月10日
新・民主党と維新――立憲党ないし憲政党への再生 多くの人びとが野党の結集を願っているにもかかわらず、民主党が共産党の「国民連合政府」案に賛成 … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月30日
国会招集について全憲法学者の意見を調査せよ 憲法53条に基づいて両院の野党議員の4分の1以上が正式に臨時国会召集要求を行った(10月21日) … [続きを読む]
小林正弥 2015年10月29日
社会・スポーツ
政治家を引退する。そう明言したはずなのに、この生々しさはなんなのか。維新の党を離党した橋下徹大阪市長だ。「大阪組」の議員を引き連れ、新党の … [続きを読む]
前田史郎 2015年10月02日
参議院の強行採決は「良識の府」の自殺行為 参議院の安保法制審議は、「良識の府」らしく、衆議院で明らかになっていなかった様々な問題点を浮き彫り … [続きを読む]
小林正弥 2015年09月11日
約36年前、国会に入った時、天井の高さに圧倒されそうになった。政治部記者が国会議員と親しく話すのを見て、引け目も感じた。しかし、いつの間に … [続きを読む]
田﨑史郎 2015年08月24日
「戦争法案」をめぐって議論があった3月20日の参院予算委員会(岸宏一委員長)の議事録が通例よりも大幅に遅れて国会会議録検索システムで検索可 … [続きを読む]
奥山俊宏 2015年05月12日
1 権力のおごりとメディアの萎縮 第2次安倍政権の下で、権力とメディアの関係は大きく変化している。民主政治におけるメディアの重要な役割の一つ … [続きを読む]
山口二郎 2015年04月12日
三つどもえの戦いーー中道右派 対 現実主義的中道 対 中道左派(承前) このような観点から見ると、三つどもえの民主党代表選の構図は大きな意味 … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月12日
2014年末から総選挙後に野党には幾つかの重要な動きが生じており、民主党は代表選を行っている。新年にあたり、ここ2、3年の中期的な展望のも … [続きを読む]
小林正弥 2015年01月10日
12月14日に投開票された衆議院議員総選挙の結果については、様々な論評が出ているが、その結果を正確に読み解くためには、形容・修辞的な言語を … [続きを読む]
齋藤進 2014年12月18日
安倍政権がここに来て急に、「女性が輝く社会」だの、「女性活躍法案」だのと言い出した。 これまでネオコン(ネオコンサーバティブ)とネオリベ( … [続きを読む]
上野千鶴子 2014年12月17日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
「戦後」の国民的な平和祈念日 「戦後」日本にとって、原爆記念日と終戦記念日は特別な日である。 1982年の「閣議決定」により、終戦記念日は「 … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月15日
経済・雇用 データで考える日本の針路
米国の株式市場が不安定性を増すのと軌を一にするかのように、東京の株式市場も不安定性を増している。 金融資本市場の変調には、経済活動の変調が … [続きを読む]
齋藤進 2014年08月12日
今年の「祇園祭」は、49年ぶりの「後祭(あとまつり)」(7月21~23日)の復活や、幕末の「禁門の変」(1864年)で焼失して以来、150 … [続きを読む]
西岡研介 2014年08月08日
外国のインテリジェンス専門家と話していると、 「この時期になぜ集団的自衛権問題が、突然、浮上してきたのですか。日本を取り巻く安全保障環境が … [続きを読む]
佐藤優 2014年07月17日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年06月27日
世の中に悲劇は数多くあるが、冤罪ほど酷く、やり切れないものはないかも知れない。「自分がやった事」に対して責任が生じるのは致し方ないが、「や … [続きを読む]
久田将義 2014年04月18日
「対話」と「会話」の違い 筆者は、最近、『人生も仕事も変える「対話力」――日本人に闘うディベートはいらない』(講談社+α新書)を … [続きを読む]
小林正弥 2014年02月07日
そもそも東京オリンピック開催は可能だろうか? 筆者は、前稿(「東京オリンピック開催に見る日本の戦前と戦後――靖国参拝と国際的孤立」)では東京 … [続きを読む]
小林正弥 2014年01月24日
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