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社会・スポーツ
台湾、韓国のさらに下、第三ランクに 毎年公表される「国境なき記者団」(本部・パリ)による世界報道の自由度ランキングで、日本は180カ国中の7 … [続きを読む]
柴山哲也 2022年05月16日
政治・国際
2022年4月24日のフランス大統領選の第2回投票では、現職のマクロン候補が58.8%を獲得し、41.2%を獲得した「国民連合」のマリーヌ … [続きを読む]
金塚彩乃 2022年05月05日
マクロン、ルペン、それぞれの「勝利宣言」 4月24日のフランス大統領選挙第二回投票(決選投票)の結果は、中道派「共和国前進」LREMのエマヌ … [続きを読む]
渡邊啓貴 2022年05月04日
近代のリベラルデモクラシーを先導してきた国といえば、衆目の一致するところ、やはりイギリス、米国、そしてフランスであろう。そのフランスで、2 … [続きを読む]
堀茂樹 2022年04月24日
ウクライナで連日激闘が繰り広げられる中、西側の制裁が効果を表すには時間がかかる。ウクライナ戦争は西側とロシアの国民の忍耐の戦いだ。どちらが … [続きを読む]
花田吉隆 2022年04月23日
4月18日、ロシア軍のウクライナ東部への攻撃は一段と激しくなり、ゼレンスキー大統領の首席補佐官は対ロ戦争が「第二フェーズ」に入ったと宣言し … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月19日
フランスの大統領選挙は4月11日未明から開票が始まり、中道で現職のマクロン大統領と極右政党のルペン前党首が4月24日に行われる決選投票に進 … [続きを読む]
榊原英資 2022年04月15日
4月10日に行われたフランス大統領選挙の第一回投票の結果は予想通り、現職エマヌエル・マクロン大統領(27.8%)とマリーヌ・ルペン国民連合 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2022年04月14日
政治・国際 2022年フランス大統領選はこう見ると面白い
来年(2022年)はフランス大統領選挙の年。4月の選挙に向けて国内では次第にムードが高まってきた。 日本でも、メディアなどを通じて候補者 … [続きを読む]
永田公彦 2021年12月20日
アフガニスタンからの撤兵で、米国のバイデン政権は甚大なダメージを受け、なお混乱が収まる気配がない。同盟重視の米国は、各国動向に関心を寄せる … [続きを読む]
花田吉隆 2021年09月04日
三幕物の、手に汗握る死闘劇だった。5月末の欧州議会選挙後から本格化した欧州委員会(EU)委員長人事。それぞれの幕には主役と刺客が登場し、主 … [続きを読む]
花田吉隆 2019年07月26日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
経済・雇用
国民議会選挙でも圧勝したマクロン大統領 2017年4月から5月のフランス大統領選挙で、独立系候補として立候補したエマニュエル・マクロンが元首 … [続きを読む]
榊原英資 2017年07月03日
終わらないポピュリズムの危機 民主政治のあり方は大きく変化しつつあるのではないか――。今年の4月と5月に行われたフランス大統領選挙を通じて確 … [続きを読む]
吉田徹 2017年06月09日
既成政治への不信 即成政治、あるいは既存政治家への不信が世界各国で拡大している。 2016年11月8日のアメリカ大統領選挙では、事前の予想に … [続きを読む]
榊原英資 2017年06月02日
今後5年で成功するか否かが、EUの将来を決する 5月7日のフランス大統領選挙の決選投票では、昨年4月に政治運動「前進」を立ち上げたばかりのエ … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月01日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月2日(火) 朝早く家を出る。とてもいいお天気で、GW気分が街を覆っている。都心の道路はスカスカだ。いつもこうならいいのに。局で定例会議。 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年05月15日
マクロン氏の可能性に賭けたフランス フランスで39歳の大統領が誕生する。超党派の中道グループ「前進!」を率いるエマニュエル・マクロン氏だ。決 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年05月11日
4月18日(火) 局で定例会議のあと、米国ビザの申請手続き。これがやたらと大変だった。オンラインでの申請書作りの段階から何度も何度もやり直し … [続きを読む]
金平茂紀 2017年05月01日
4月4日(火) 朝の地下鉄がめちゃくちゃに混んでいて乗客がはじき出されそうになっていた。僕はいつも荷物が多い人間なのでちょっと大変だった。『 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月17日
シュルツ氏が首相候補として出馬へ 今年9月24日には、ドイツ連邦議会選挙が行われる。この選挙は、BREXIT(英国のEUからの離脱)や右派ポ … [続きを読む]
熊谷徹 2017年04月07日
政治・国際 立憲デモクラシー講座・石田英敬教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年6月3日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシーの … [続きを読む]
石田英敬 2017年03月03日
文化・エンタメ
<声/語り>の効果 『パリ、恋人たちの影』は、前衛趣味をまぬがれたそのシンプルな簡潔さの中にも、演出やカメラワーク上の巧みな技 … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月13日
Journalism
21世紀になって16年が経過し、いよいよ、20世紀の政治が過去のものとなりつつある。それは、「戦争の世紀」を象徴するあの二つの大戦の戦禍か … [続きを読む]
牧原出(東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学・行政学)) 2017年01月20日
トランプ次期大統領の選出の背景 2016年後半、世界の論調は米国トランプ次期大統領誕生でにぎわった。おそらく2017年も米国新政権の政策を中 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2017年01月04日
昨年、英国は国民投票で「ブレグジット」(欧州連合=EU=からの離脱)を決定した。離脱派政治家たちは「英国を自分たちの手に取り戻そう」、「投 … [続きを読む]
小林恭子 2017年01月03日
ジハーディストに振りまわされる西欧世界 昨年11月13日のISによるパリ同時多発テロは、世界に衝撃を与えた。これに追い打ちをかけたのが、12 … [続きを読む]
吉松崇 2016年01月12日
世界で選挙・首脳交代が重なった2012年が終わろうとしている。世界の首脳任期や在職期間をみると、改めて日本の首相の短命さが際立つ。日本の首 … [続きを読む]
小原篤次 2012年12月22日
科学・環境
すでに旧聞に属するが、米国大統領選挙でオバマ大統領が、共和党のロムニーを破って再選を果たした。1期目の評価が必ずしも高くなかったので、勝因 … [続きを読む]
下條信輔 2012年12月12日
フランス大統領選挙、ギリシャ総選挙は、マーケットにとって予想された不確実要素、為替変動リスク・イベントである。現職のサルコジ大統領の敗退、 … [続きを読む]
小原篤次 2012年05月23日
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