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政治・国際 立憲デモクラシー講座・五野井郁夫教授
注)この立憲デモクラシー講座の原稿は、2016年12月16日に立教大学で行われたものをベースに、講演者が加筆修正したものです。立憲デモクラシ … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年05月19日
Journalism
21世紀に入り、ヨーロッパをはじめ世界各地でポピュリズム(ポピュリスト)と呼ばれる政治運動や政治家が影響力を増している。このポピュリズムに … [続きを読む]
水島治郎(千葉大学法政経学部教授) 2017年05月23日
五野井郁夫 2017年05月23日
経済・雇用
今後5年で成功するか否かが、EUの将来を決する 5月7日のフランス大統領選挙の決選投票では、昨年4月に政治運動「前進」を立ち上げたばかりのエ … [続きを読む]
吉松崇 2017年06月01日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
政治・国際
ドイツ政治史に見られなかった地殻変動 ドイツの民主主義体制が、第2次世界大戦後最大の試練に直面している。右派ポピュリズムの波は、英国や米国に … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月03日
「メルケル続投」の確信で緩んだ緊張感 一体なぜこのような事態が起きたのだろうか。 今回の選挙結果について、多くのドイツ人たちから「極右政党『 … [続きを読む]
熊谷徹 2017年10月04日
政党政治の腐蝕 突然の解散に始まった総選挙が終わった。解散前夜からの短い期間で目まぐるしく転変した政党地図に、この国の確かな将来像を見つける … [続きを読む]
森本あんり 2017年10月31日
トランプへの反応は〝知識人〟のリトマス試験紙 ドナルド・トランプ米大統領が来日し、これに対してどう反応するかが、日本のメディア、および〝知識 … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年11月07日
大統領のアジア歴訪を絶賛したバノン氏 先月、トランプ大統領が日本を含む東アジアの主要国を歴訪、ベトナム・ダナンではアジア太平洋経済協力会議( … [続きを読む]
松本佐保 2017年12月05日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
2018年、日本はどうなるのか? 多分どうにもなりません。別に斜に構えて、皮肉を言っているのではない。2015年も2016年も2017年も … [続きを読む]
適菜収 2018年01月25日
文化・エンタメ
前回の記事「無視か反論か。ネトウヨ、ネトミソへの対処法――「現状対策班」と「未来構築班」の連帯が不可欠だ」に引き続き、インターネット上でネ … [続きを読む]
勝部元気 2018年02月01日
戦争経験と憲法9条の堅持 分かりやすい端的な「唯一解」が熱烈に歓迎され大衆的に支持されるとどうなるのか、高畑勲監督はその行き着く果てを幼少期 … [続きを読む]
叶精二 2018年05月16日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国で「反移民の動き」というのは、どこまで事実なのだろう? インターネットでの配信記事を見ていると、タイトルに驚いてクリックしてしまうことが … [続きを読む]
伊東順子 2018年07月23日
映画『菊とギロチン』が7月7日より公開されている。関東大震災直後、軍国主義にむかい排外主義に覆われた閉塞的な日本社会を舞台に、かつて日本全 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月26日
科学・環境
生物多様性が高く、同時に人間活動による大きな絶滅圧力にさらされている地域を生物多様性のホットスポットと呼ぶ。コンサベーション・インターナシ … [続きを読む]
桜井国俊 2018年10月22日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、米中間選挙取材に関する打ち合わせ。沖縄タイムスの連載終了にともない、沖縄からいくつ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月02日
10月30日(火) 時差調整がうまくできないまま、ホテルを午前12時にチェックアウト。フロリダに午後3時の便で移動する予定を変更して、トラン … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月13日
これまで3回にわたり、森友小学校の教育理念とはどのようなものだったのか、そしてその理念が一国の首相をも巻き込む社会的な広がりを持つ「思想事 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月29日
11月13日(火) 狭い機内で一睡もせずに、ひたすら本を読んでいた。辺見庸の『月』読了。僕はてっきり大江健三郎の『政治少年死す――セブンティ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月30日
国論を二分した歴史的選挙 昨年11月6日に行われたアメリカの中間選挙には、様々な意味合いから関心が集まっていた。通常、新大統領が就任して初め … [続きを読む]
冷泉彰彦 2019年01月29日
ここまで米国に隷属しなければ日本の総理は務められないのか 2月18日衆議院予算委員会で質疑に立ちました。 今日も本題は引き続き不正統計問題で … [続きを読む]
小川淳也 2019年02月19日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開高健が『ずばり東京』で遺失物をテーマにして書いた1963年との大きな違いとして証明書類の落とし物が増加したことについては前回触れた。その … [続きを読む]
武田徹 2019年03月04日
本特集の主題は4月に施行された改正入管法を機に「移民(外国人)をどう受け入れるか」を考えることだという説明を受けたが、あえて19年前(20 … [続きを読む]
AngeloIshi 2019年05月22日
社会・スポーツ 貧困の現場から
ゴールデンウィーク10連休の初日にあたる4月27日、「東京アンブレラ基金」の試験運用が始まった。 「東京アンブレラ基金」とは、私が代表理事 … [続きを読む]
稲葉剛 2019年05月28日
「山本太郎現象」の再来 「山本太郎現象」という言葉がはじめて使われたのは、6年前の参議院選直後である。2013年7月26日朝日新聞朝刊1面に … [続きを読む]
木下ちがや 2019年06月05日
現代政治を捉える一つの指標として、「左派ポピュリズム」という言葉が広がっている。移民排斥や保護貿易を掲げた右派ポピュリズムは、イギリスのE … [続きを読む]
大井赤亥 2019年07月03日
EU新幹部の人選合意 7月2日、EU首脳会議は、秋に任期切れとなるEU幹部の人選で合意した。EUの首相ともいうべき欧州委員長と欧州中央銀行( … [続きを読む]
渡邊啓貴 2019年07月12日
「アメリカファースト」で内向きな世論が強まるアメリカ。欧州各国も社会の分断を背景に政治的な変動が絶えず、中東は依然、不安定のまま。冷戦終結 … [続きを読む]
三浦瑠麗 阿川尚之 2019年07月13日
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