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科学・環境
この原稿を書き始めたのは9月12日未明である。東京電力が千葉県の停電復旧見込みを13日と発表したからだ。当初の発表から2日間先延ばしとなっ … [続きを読む]
伊藤智義 2019年09月13日
文化・エンタメ 介護と演劇は仲がいい
東京で俳優をしていた筆者は2012年、家族とともに岡山県和気町に移住し、老人ホームに就職した。そこで実感したのは「老い」の豊かさ。それを演 … [続きを読む]
菅原直樹 2019年09月07日
社会・スポーツ
「やっぱり、子どもの代わりみたいな感じで、ずーっと暮らし来たのね、これと。これと2人・・・2人っていうかね」 東日本大震災の津波で家を流さ … [続きを読む]
梶原葉月 2019年09月01日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
近代国家としてひとまとまりの存在になることの追求。それをナショナリズムと呼ぶなら、領土と国境へのこだわりはその中核をなす。近代に連鎖して生 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月29日
政治・国際 超介護人材不足の処方箋
介護人材不足の将来推計は各所で行われ、「2025年には約37万人不足」、「2035年には約79万人が不足」と言われるなど、その数字の大きさ … [続きを読む]
来栖宏二 2019年08月27日
介護現場では、人手不足が深刻です。高齢者人口が増える一方、支えては減っていく時代です。東京都江戸川区で介護、保育、医療を一体で提供する地域 … [続きを読む]
来栖宏二 2019年08月26日
世界に先駆けて高齢化率(65歳以上が総人口に占める割合)が30%を越えようとしている日本。そこで日常的に話題になるのが医療と介護である。 … [続きを読む]
北原秀治 2019年07月31日
「介護と演劇は仲がいい!」 その直感は、介護の仕事に専念してから確信に変わった。それは「介護者は俳優になった方がいい」と「お年寄りほどいい … [続きを読む]
菅原直樹 2019年07月20日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
政治が変わると感じた平成のはじめ 今年4月、平成が終わった。 1989年1月8日に発表された「平成」という元号には、内外・天地ともに平和が達 … [続きを読む]
円より子 2019年06月30日
経済・雇用
金融庁の作業部会が6月3日に公表した報告書について、金融庁が火消しに奔走している。報告書は老後に備え資産運用の重要性を指摘し、国民に対して … [続きを読む]
深沢道広 2019年06月11日
文化・エンタメ
僕の肩書は、俳優と介護福祉士。 「介護と演劇は相性がいい」を合言葉に、OiBokkeShi(オイボッケシ)という劇団を主宰している。どの … [続きを読む]
菅原直樹 2019年05月24日
アジアの若者にとって“憧れの国”ではない日本 介護福祉士や看護師の資格を持っているが働く場所が国内にはなく、高齢化が … [続きを読む]
町亞聖 2018年09月17日
フランス西部のシャラント=マリティーム県ラ・ロシェルは、中世の面影を刻んだ風光明媚な港町。近くには俳優のファブリス・ルキーニやナタリー・バ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年07月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
絶望でも楽観でもなく。リアルな日本の未来を考える ここ数年、働く外国人をコンビニや居酒屋、工事現場で見かけることが急激に増えました。彼らの労 … [続きを読む]
駒井稔 2018年07月09日
シダックス創業者の志太勤取締役最高顧問(83)は立志伝中の人である。 高校卒業後、大衆食堂を開業。やがて企業や工場の社員食堂の … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年07月04日
英国は究極の格差社会だ。上流、中流、労働者階級の区分けがいまだ残り、労働者階級よりもさらに下の貧困層になると生活環境が非常に厳しくなる。社 … [続きを読む]
小林恭子 2018年05月09日
介護をめぐる諸問題を剔抉する書 先月、両親を老人ホームに入所させた。85歳と86歳、ともにアルツハイマー型認知症で、要介護1の判定が出て … [続きを読む]
上原昌弘 2018年03月26日
奪われる人間としての「自立」と「尊厳」 4月からの介護報酬の改定は「自立支援」に重点を置いたものになる。2016年11月に開催された政府の未 … [続きを読む]
町亞聖 2018年02月28日
社会・スポーツ 貧困の現場から
またもや、生活困窮者が火災によって犠牲になる悲劇が繰り返された。 生活困窮者の自立支援を掲げる札幌市の共同住宅「そしあるハイム」で1月31 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年02月27日
「じゃあ今なら私とも、まぐわえる?」 ひと昔前のアダルト誌にでもありそうな言葉、とでもいうべき、いささか品のないセリフだが、これが平日の昼 … [続きを読む]
小野登志郎 2017年08月21日
多死社会のQOD 日本は人口減少時代を迎えている。死亡数が出生数を上回る人口の自然減が続いているからだ。少子化が進み出生数が減る一方、高齢 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年08月01日
廃棄物最終処分場、通称「粗大・不燃ゴミ捨て場」は、産業廃棄物・一般廃棄物を問わず、ゴミ焼却炉や高圧送電線・発電所と並んで、誰もが必要を認め … [続きを読む]
山内正敏 2017年06月29日
人間と動物の脳波を同期(synchronize)させる研究を孤独に続ける科学者が、人間同士の脳をシンクロさせる恐るべき実験に手を染めていく … [続きを読む]
藤崎康 2017年03月27日
政治・国際 漂流キャスター日誌
生まれ故郷の旭川へ2月21日(火) 以前からの約束を果たすため北海道の旭川へ。北海道のエア・ドゥは羽田空港でめちゃくちゃ冷遇されていて、ター … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月06日
科学・環境 「無」と「死」を考える時代
さて、本稿のテーマである「無」や「死」のうち、前回は主に「無」に焦点をあてて論じてきた。しかし「無」と「死」はかなりの部分重なり合う概念で … [続きを読む]
広井良典 2016年11月07日
争点なき東京都知事選 東京都知事選挙の投票日まで一週間を切った。各種の世論調査によれば、鳥越俊太郎、増田寛也、小池百合子の3氏が激しく争って … [続きを読む]
吉松崇 2016年07月26日
神奈川県川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で2014年、入居者3人が立て続けに転落死した事件。今年2月、元職員(23歳) … [続きを読む]
長岡美代 2016年04月12日
「父さえいなければ」殺意さえ抱いたことも・・・ 親や世の中を恨まずにいられた自分は幸運だった。「子供の貧困」をテーマにした記事やニュースを目 … [続きを読む]
町亞聖 2016年03月02日
Journalism
東日本大震災および東京電力福島第一原発事故から5年になろうとする今、住民の健康に影響を与えているのは、医学的には結局のところ放射線ではない … [続きを読む]
坪倉正治(医師、東京大学医学研究所特任研究員) 2016年02月13日
ぼける前に読む! 赤瀬川原平さんが、「老人力」を唱えて「老い」という負のイメージを反転させたのが1997年。それ以降、一時、藤原智美さん … [続きを読む]
高橋伸児 2016年01月16日
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