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社会・スポーツ
この記事の目的は、2011年10月21日に筆者がWEBRONZAに執筆した「5人での再開を望まないファンがいる理由」(以下、WR記事と表記 … [続きを読む]
澁谷知美 2012年05月01日
文化・エンタメ
『カーネーション』とくらべて『梅ちゃん先生』はどうなのか。視聴率とか評判とか。『カーネーション』はいろいろと思うところがありながらもつい見 … [続きを読む]
青木るえか 2012年05月03日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
「慰安婦」問題が、「帝国日本」の国民動員によって発生したものである限り、運動が「帝国日本」批判へと向かったのは必然でした。しかし支援側はさ … [続きを読む]
朴裕河 2012年05月07日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
科学・環境
節電の夏になりそうだ。「エアコン我慢」など、また家庭の節電PRが始まるだろう。しかし、おかしなことがある。節電の基礎になる「夏のピーク日 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年05月08日
国際的に評価の高い作家・村上春樹の長編『海辺のカフカ』が、やはり国際的にも活躍する蜷川幸雄の演出により舞台化された(5月3日~20日、彩の … [続きを読む]
小山内伸 2012年05月12日
政治・国際
フランソワ・オランド氏は、フランス新大統領に就任後さっそく、相次ぐ国際会議の舞台にデビューする。57歳。社会党党首(第一書記)を10年余り … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年05月15日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
天皇陛下は、心臓冠動脈バイパス手術からわずか3カ月にもかかわらず、エリザベス女王の即位60周年の催しへの出席に強い意欲を示し、病後の体調を … [続きを読む]
岩井克己 2012年05月19日
5月中旬に入って、やっと消費税率引き上げなどを審議する「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」が動き出した。18日には連休中に起きた大 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年05月23日
プロ野球(NPB)が、5月16日に開幕したセ・リーグとパ・リーグの交流戦の前に、今シーズンの現時点での観客動員数を公表した。幸い、2011 … [続きを読む]
大坪正則 2012年05月26日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
筆者が初めて体験したデモは2003年に東京・渋谷などで行われていたイラク戦争反対のデモだった。スピーカーやサウンド・システム(音響設備)を … [続きを読む]
二木信 2012年05月29日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
先日のカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された若松孝二監督の新作『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』が、仏『ルモンド』紙(5月26 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月02日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
先週末に始まった映画『キリマンジャロの雪』の新聞各紙の映画評を見て、この文章を書きたくなった。ちょっと違う、と思ったからだ。私が新聞評で一 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月12日
現在、脱原発群像ドキュメンタリー映画『沈黙しない春』(監督・杉岡太樹)が公開されている。映画は浜岡原発の停止を求めて2011年3月27日に … [続きを読む]
二木信 2012年06月14日
現代物理の最突端にある素粒子ニュートリノの国際会議にテレビカメラが集まった。ただ報道陣が追いかけている話題は、そこに集まる物理学者の多くの … [続きを読む]
尾関章 2012年06月19日
ミュージカル・ファンが待ちわびた日本初演である。英国のアンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手がけ、米ブロードウェーでもヒットしてトニー賞 … [続きを読む]
小山内伸 2012年06月20日
5月21日と6月6日、極めて珍しい天文ショーが日本列島を横断した。金環日食と金星の太陽面通過である。残念ながら曇天の東京では後者は見られな … [続きを読む]
須藤靖 2012年06月23日
■新しい未来を選び取るための挑戦 飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年06月25日
*主人公によるヒロインの追跡/尾行シーンは、文字どおり目を見張るようなショットの連続で、最大の見どころだ。そこではむろん、年を経た鈍色(にび … [続きを読む]
藤崎康 2012年07月05日
東京地検特捜部の検事が事実と異なる捜査報告書を作成した問題をめぐり、最高検が捜査・調査結果を公表した。この内容が、「検察への信頼回復」に役 … [続きを読む]
市田隆 2012年07月09日
経済・雇用
日本の先端技術の研究者や技術者を、韓国や中国企業が好待遇で雇用する動きが強まっている。とくに韓国企業は1990年代から日本人技術者をスカウ … [続きを読む]
木代泰之 2012年07月12日
歴史的な出来事である。ヒッグス粒子らしきものが見えた、という科学ニュースを伝えた朝日新聞1面トップの見出しのことである。「ヒッグス粒子か発 … [続きを読む]
尾関章 2012年07月16日
最盛期には250人もいたという地上10階、地下2階の巨大なビルに、いま常時来ているのは60~70人ほど。しかもその半数は、一度組織を引退し … [続きを読む]
小北清人 2012年07月19日
7月21日公開のナンニ・モレッティの最新作『ローマ法王の休日』を、まさか邦題から『ローマの休日』を想像する人はいないと思うが、いくつかの映 … [続きを読む]
古賀太 2012年07月20日
この記事で提案したいことはただ一つである。すでに言い古されていることだが、暴力を「いじめ」と呼ぶの、もうやめませんか。ひらがな3文字が醸し … [続きを読む]
澁谷知美 2012年07月24日
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